俺ガイル ss アンチ 生徒会。 PC生活: ss select>やはり俺の青春ラブコメはまちがっている(八幡メイン-アンチ)

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[発 端] それは突然の事だった。 「奉仕部が廃部!?」 由比ヶ浜は一枚の紙を見て、驚愕や怒りと言った声をあげる。 「えぇ…その紙に書いてあるように今週中までに部室を清掃の上、開け放すようにとの事よ…」 由比ヶ浜の声に対して、冷静に文面の内容を伝える雪ノ下。 「でも、そんな急に…!?これって本当なの!?」 まだ納得できないといった顔でなおも声をあげる由比ヶ浜に俺は言った。 「…落ち着け由比ヶ浜。 雪ノ下、この書類は正式なものなのか?」 「えぇ…その書類の一番下に、顧問である平塚先生と校長先生の承認印があるから間違いないでしょう…」 書類の一番下に二人の名前と印鑑が押されている。 「あたし平塚先生に直接聞いてくる!」 「待ちなさい由比ヶ浜さん!」 教室を出ようとした由比ヶ浜を雪ノ下は慌てて止める。 「止めないでゆきのん!あたしこんなの絶対納得できない!だってまだっ!だって…まだ…」 由比ヶ浜は俺の方を見て『あの時』のような顔を見せる。 でもどうしていいかわからない。 でも動かなきゃという強い意志を持った顔をしていた。 由比ヶ浜…お前… 「わかっている。 わかっているわ由比ヶ浜さん。 でもあなた一人では行かせない…これは奉仕部の問題ですもの」 「ゆきのん…」 「お前一人で行ってもどうにもならんだろ。 闇雲に怒るだけじゃ大人は相手にもしてくれない」 「ヒッキー…?」 「行くか」 俺は読んでいた文庫本を机に置き、立ち上がる。 (昔の俺ならこの状況を嬉々として受け入れただろう。 だが今は違う。 あの一件から俺は…俺たちはここに良くも悪くも居場所を感じていた。 そして由比ヶ浜がまだ…と言ったようにまだ依頼は達成していない。 ) 「…うん!」 不安そうな顔をしながらも、少し由比ヶ浜に笑顔が見えた。 --------------- [理 由] 部室を後にして俺たち奉仕部は職員室へと訪れていた。 お目当ての平塚先生はこちらを見ると、まるで来ることが分かっていたかのように立ち上がり、どこかへと誘導する。 「来たまえ」 平塚先生の後に続き俺たち三人はついて行くと、そこは生徒指導室だった。 「そこに座っていてくれ」 俺たち三人は指定されたソファーに由比ヶ浜・雪ノ下・俺といった具合に座る。 当の平塚先生はどこかへ行ってしまった。 「…平塚先生なんであたし達が用事あるってすぐ分かったのかな…?」 「恐らく、この一件に平塚先生が関わっているからでしょうね…だから当然こんな風に私達が来るのも予測していた。 ということでしょう」 そうだ。 あの承認印がある限り、平塚先生がこの件を知らないはずがない。 ならば俺たちがアクションを起こすのは当然予測していたはずだ。 「すまない。 待たせたね」 お互いに疑問を共有しあっていると平塚先生がどこからか戻ってきて、俺たちとはテーブルを挟んで逆のソファーへと座る。 片手には何かの書類を持っていてそれをテーブルに置いた。 「それで恐らく用件はこの事についてだろう?」 と平塚先生は先ほど俺たちが見ていた紙と同じ内容の紙をテーブルに出す。 「はい。 これは一体どういうことなのでしょうか。 突然部を廃部にするなんて…」 雪ノ下は鋭い視線で平塚先生を問い詰める。 「もちろんその理由についても準備してある。 この書類を見たまえ」 と言って平塚先生は先ほどからテーブルに置いてあった書類を俺たちに見せる。 「『部活動の実績報告書及び部活動の予算振り分けに関する部の要否について』?」 「つまり、実績がない部活動や人数の少ない部活動は予算の都合上不必要だということですね?」 由比ヶ浜の疑問に続き俺が簡単にまとめる。 「ああ…簡潔に言うとそうゆうことだ…」 「でもなんで急に!?」 由比ヶ浜は平塚先生の冷静な態度に少し怒りを感じたのか怒るように追及する。 「元々、進学校である総武高校は部活動は強制ではない。 具体的な実績もない部活動をそのままにしておくことはできないということだよ…」 「でも、それだけが理由じゃないですよね?」 今まで書類を読み込んでいた雪ノ下が口を開く。 「…あぁ…確かにそういった理由はあるが、だからと言ってそこまで切迫してはいなかった。 だから学校側も特に問題視していなかったのだが…」 「問題視する声があがった。 という事ですね…」 「ああ…つい先日、職員会議でこれが議題に上がった。 私達は個人の悩みを解決してきただけに過ぎないのだから学校側が納得する理由には到底ならないということよ…」 「うっ……あっ!でも生徒会の仕事を何度も手伝ったし、生徒会がそれを学校側に伝えてくれればどうにか」 「いえ…それは無理よ。 由比ヶ浜さん…」 遮るように雪ノ下はそれを否定した。 「なんで!?」 由比ヶ浜を怒りを露にして立ち上がる。 「ここを見て」 そう言いながら雪ノ下は由比ヶ浜に先ほどから持っていた書類を渡す。 その最後のページ。 その書類の提出者にはこう書かれていた。

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沙希「….家族として、これからもよろしく」【俺ガイルss/アニメss】

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ただ、女難の相のある八幡は少し非日常な日常を様々な不幸から逃れながら過ごすことが出来るのか。 ですが、いくらかほかのキャラの設定も弄りつつ要素を減らしていく予定ですが、HACHIMANは受け付けない方はブラウザバック推奨です。 そして改めて、この作品はバトルのある残念でない青春ラブコメです。 奉仕活動と言う名目のもとに様々な人間の悩みを解決してきた。 そして、生っすか!?サンデーにゲスト出演したことから、彼の運命は動き出す。 最近俺ガイルにはまりまして、書いてみました。 八幡の性格難しいですね。 二次創作です。 これはIFの世界の物語・・・ もしも、比企谷が折本に告白が成功したら? もしも、折本も総武高校に入学したら? もしも、比企谷が奉仕部に入部しなかったら? 一応、間接的には関わってきます もしも、自己犠牲精神がなかったら? 一応、人助けや優しさはあります もし、比企谷自身が幸せなら己を犠牲にする明確な理由がない為、誰かが救われないセカイ。 オリジナルや二次作品を書いていきます。 二次作品は設定を引用していただいて構いませんが、オリジナルの設定は引用しないでください。 二年生である 鷹巣隆也 たかのすたかや は唐突に奉仕部なる部活に入部させられた。 そこで個性的な面々と共にまちがった青春模様を展開する。 俺ガイルの世界の未来の話です。 平行世界ということで独自の解釈、私の今後の展開の予想も含みます、予めご了承下さい。 だがある日、会話することが多かった平塚静に《奉仕部》への入部を進められる。 ガイル9巻を読んでカッとなってやったので、計画性皆無です。 ちなみに矛盾点やキャラ崩壊の可能性ありです。 ガイルは一応9巻準拠 処女作故、文章力に過剰な期待は禁物です。 ハーメルンの方でもやらせてもらってます。 」の二次創作です。 初めて書いたので駄文とも言えない様なものですが読んで頂ければとても嬉しいです。 オリ主視点で書いているので他のキャラが目立たなくなったり、オリ主があまりしゃべらず空気に なったりすることが多々あります。 それでも更新はするので暇なときにでも読んでみてください。 お願いします。 感想などを書いて貰えると嬉しいです。 Page 1 of 2, showing 10 records out of 11 total, starting on record 1, ending on 10.

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (やはりおれのせいしゅんらぶこめはまちがっている)とは【ピクシブ百科事典】

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「なん…だと…」 そこには俺の名前があった。 どこにあったかって? それは…… 「生徒会長候補……」 当然ながら、ぼっちである俺が生徒会長に立候補するはずなどない。 何故なんだ……。 「くっ……」 クスクスと笑い声があちこちから聞こえる。 その中心人物の中には折本かおりがいた。 「比企谷が生徒会長とかまじウケるんですけどwwww」 ウケねぇよ、笑えねぇよ。 恐らくは誰が俺の名前を語り投票したのだろう。 投票するには30人以上の署名がいるはずだが、最近のいじめはレベルが高いな……。 そんなことよりこのままでは俺が生徒会長になってしまう。 生徒会長をやる物好きはなかなかいないだろう。 「こんなことならあの時……」 俺は当初総武高に入るつもりだった。 だが、インフルエンザにかかってしまい試験を受けることが出来なかった。 そのせいで第二希望だった海浜高に入ることになってしまった。 ここには数人同じ中学の奴がいるから来たくはなかった。 折本もその一人だ。 「あっ! でも、比企谷が生徒会長なったら、会長権限でアニソンばっかり流しそう!」 「何それ」 「中学時さあ、比企谷に告られた子がいてさ」 「可哀想……」 可哀想ってなんなのマジで。 告った次の日にクラス中で噂になってんのそれで、「A子マジ可哀想……」って……なんなの俺に告られるのそんなにダメなの? その夜、涙でどれだけ枕を濡らしたことか。 折本の話はまだ続く。 「その子、比企谷にアニソン集みたいなの渡されてんの」 「マジで」 「それをさ、放送部の子が昼休みに流してさ、クラス中、大盛り上がり」 「何それ、超おもしろーい」 なんで、リア充共はこうゆう話が好きかね……。 リア充爆発しろ! 「ほんで、その三ヶ月後ぐらいに私告られてさ」 「変わるの早すぎでしょ」 中学の時、俺は折本のことは好きだった。 今でも思う。 なぜ、折本を好きになったのか。 折本だけではない、他の奴も好きになったのか分からないことが多い。 俺は人のことを本気で好きになったことが一度もないのだろう。 「比企谷はいるかね」 「……」 入って来たのは平塚先生だった。 今年から海浜高にきた若手 ここ重要 の先生だ。 前は俺の行くはずだった、総武高にいたらしい。 このは俺が一番仲の良い先生であることは間違いないだろう。 だが、苦手だ。 無視しよう。 衝撃のファーストブリットは喰らいたくないからな。 あっ、見つかった。 「私を無視するとはいい度胸じゃないか」 「い、いや、けして、無視した訳ではなくてですね……」 「まあいい……それよりもきたまえ」 「はあ……」 俺は会議室へと強制連行される。 「念の為に聞いておくが、君は生徒会長になりたいのか?」 「そう見えます?」 「君の目を見る限りそうは見えないよ」 話とは生徒会選挙のことだったようだ。 「誰がやったか心当たりはあるかね?」 「まあ、折本とかその当たりでしょうね」 「折本かおりか……」 「けして、悪い生徒ではないのだがな」 リア充共は楽しむためにしているだけだからな……。 悪気がないから尚タチが悪い。 「君の生徒会長候補の件はこちらでなんとかしよう」 「そうすか……」 「では、後日また連絡しよう」 生徒会長なんてごめんだからな、平塚先生には是非頑張って欲しい。 「良い話と悪い話、どっちから聞きたい?」 「悪い話を聞かずに帰りたいです……」 「まあ、そう言うな」 俺は平塚先生にまた、呼び出された。 生徒会長候補の話を聞きに来たのだが、どうも良くない方に行きそうだ。 「まず、悪い話からだ」 「無視っすか」 「まず、君は生徒会長になることが確定した」 「はあ……はあ!?」 無理だったのか? 生徒会長なんか出来ないぞ? 生徒会長はイケメンか美人がやるって決まっているんだ。 俺には無理だ。 「続いて、良い話だ」 「早っ!」 「入って来たまえ」 「失礼します……」 「折本……!?」 入って来たのは折本だった。 良い話とは犯人を捕まえたと言うことだろうか? 「ちょうど、副会長の席が空いていてね」 「はあ……」 「折本には副会長をやってもらう」 「「はあ!?」」 「ちなみに君達には拒否権はないよ」 職権乱用なんじゃないか? これ。 折本も不服そうだ。 「まあ、安心したまえ。 こちらで出来る限りのサポートはする」 「それに、国語の成績を少しあげてやろう」 「良いんですか? それ」 「良くはないよ」 「……」 この人教師としてどうなんだろうか……。 ダメだろうな……。 「それでは、よろしく頼むよ」 平塚先生は部屋から出ていき、俺と折本だけが残された。 「比企谷と生徒会とかマジウケないわ……」 「そこはウケろよ」 生徒会長、比企谷八幡と副会長、折本かおりの誕生の瞬間である。

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