ココシャネル 映画 あらすじ。 「ココ・アヴァン・シャネル」映画のあらすじやロケ地、ネタバレ感想など

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ココシャネル 映画 あらすじ

誰もが知っているファッションデザイナー「ココ・シャネル」の伝記を元に制作されたフランス映画です。 言語はフランス語ですが、英語の字幕を読みながら楽しみました。 こういうときに英語字幕で観るクセが役に立ってくれて嬉しいです。 ココ・アヴァン・シャネル (Coco avant Chanel、Coco Before Chanel )のあらすじと感想 ココ・シャネルが本格的にファッションデザイナーとしてパリに進出するまでのストーリーです。 父に捨てられたガブリエル・シャネル(後のココ・シャネル、オドレイ・トトゥ:Audrey Tautou )は、孤児院の出身。 院を出てから数年後には、姉と一緒に地方の酒場で歌って生計を立てていました。 彼女の夢は歌手になることでした。 でも、酒場でのパフォーマンスだけでは生計を維持できなかったため、針子としての仕事も持っていました。 この針子仕事が彼女の後のキャリアにつながったのですね。 「ココ」というのはニックネームでした。 酒場で姉と一緒に歌っていた歌の中に「ココ(鶏の鳴き声)」という一節があったからです。 でも・・・、ココの歌ってそんなに上手には聞こえないんですよね・・・・。 観ていて楽しいパフォーマンスではあるけれど、オーディションの審査員の反応もいまいち。 舞台裏でお姉さんの衣装を直しているときの彼女の方がしっくりきます。 ココは、そのころの愛人だったエティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールヴールド:Benoit Poelvoorde)の別荘へ押しかけます。 そこで社交界の人々と知り合います。 彼女のファッションに対するセンスは、不幸な生い立ちのせいもあってか、きらびやかな女性たちと一線を画していました。 女性たちがごてごてと飾り立てたドレスをまとっているのにたいして、シンプルなスタイルのココ。 一見、質素にも見えますが、それが凛としていてシャープな印象を与えてくれます。 違うのはドレスだけではありません。 彼女は、他の女性たちのようにはしゃいだりせず、いつでも落ち着き払い、強い意志が瞳の奥に宿っているような女性でした。 オドレイ・トトゥの目力やキラキラした瞳はココ・シャネルの役にピッタリだと感じました。 そればかりか、ココは男装の乗馬服を着て馬にまたがります。 女性が乗馬をするときには、ドレスのままで「横のり」になるのが習わしでした。 男装をしているココは、男性と同じように自由に乗馬を楽しんだのです。 「乗馬をきちんと楽しむには、男装のような服装であるべき」と、服が持つ機能的な面にも着目していたのでしょう。 そういう経験も彼女のファッションセンスに影響を与えたはずです。 華やかに着飾った周りの女性たちのドレスでさえも、冷静に注視していたに違いありません。 ココは、窮屈なコルセットなど着用せず、シンプル、自由、そして機能的な服装でいることを好みました。 でも気品にあふれていると感じたのは私だけではないはず。 ココは、貴族社会の中にいても、ブレない、媚びない、そして流行になど惑わされない、自分の意見を持っていた女性という印象を受けました。 そうして、裕福な愛人や恋人たちから、さまざまは素材を手に入れて、自身のデザインに活かしていきます。 彼女が作ったシンプルな帽子は、知り合いの女優の目をひきつけ、「1つ作って欲しい」と女優からの依頼を受けます。 当時の女性の帽子はそれはいろいろな装飾をほどこした、見るからに重そうで場所をとりそうななものばかり。 ココの帽子は、彼女の服と同じようにシンプルなデザイン。 今の時代の私というフィルターを通して観ているからかもしれませんが、そのシンプルさがかえってシックな印象を受けます。 そうしてココの帽子を手に入れた女優は、その帽子をかぶって舞台で演技中。 ところが、帽子の装着がうまくいかなかったのか、女優が動く度に帽子が動いてしまうので、女優は手で支えなくてはいけませんでした。 そんな落ち着かない帽子をいち早く発見したココは、舞台裏に素早く回って女優の帽子の位置を調整しに行きます。 また、酒場で歌っている頃、は姉の衣装をすばやく直したりと、服飾関係のセンスがきらりと光る場面がしばしば登場します。 そんな生活の中で、ココは、生涯で最も愛する男性に出会います。 それはイギリス軍大尉のアーサー・カペル(アレッサンドロ・ニヴォラ:Alessandro Nivola)でした。 彼は、ココが帽子の専門店を開店するさいに、その資金を工面してくれました。 そうして仕事が軌道に乗ったココ。 カペル氏は、度々、ココの店を訪れ、逢瀬を重ねます。 でも、悲しいことに、カペル氏がココに会うために車を走らせている途中、事故にあって亡くなってしまうのです。 二人の愛が最高潮に達しているときに、どちらかが亡くなってしまうのは無念で仕方がありません。 でも、どんなに悲しくても、時間は流れていきます・・・。 続きはぜひ、DVDでご覧ください。 当時のファッションや、劇場、別荘、ココの専門店に至るまで、美しいシーンがたくさん楽しめる映画です。 シャネルは愛煙家で有名だったということもあって、映画の中でもよく煙草を手にしていました。 フランス映画は、ハリウッド映画のように、「単純明快ですっきりハッピーエンディング」にならないものが結構あります。 これもそんな映画でした。 でも、大人の楽しみ方ができる作品だと思いました。 ラストのシャネルのファッションショーが圧巻です。

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ココ・アヴァン・シャネルのあらすじ/作品解説

ココシャネル 映画 あらすじ

注目のレビュー:ココ・アヴァン・シャネル• 2010-01-30 by シャネルブランドは正直あまり好みじゃないし、憧れることもない。 シャネルブランドが立ちあがる前の、斬新さや刺激があれば違うのかもしれないけど。 現代的には老舗でちょっと退屈なブランドというイメージ。 だけど、服飾デザイナーのココ自身には関心があるから、「ココ・シャネル」に続けて観た。 こちらも、服飾デザイナーとしてのココではなく、ココの恋愛(二人の男性との三角関係)とココの自由と実用性を尊ぶ...... 9人がこのレビューに共感したと評価しています。 2010-03-22 by 今夏の「シャネル三本立て」の2発目。 なんとこの三本、示し合わせて作ったのかと思いきや、全く関連性はないのだとか。 つことで、私が観たのはアメリことオドレィ・トトゥの出てるやつね。 男性衣料や馬術服、漁師のユニフォームなどに次々とインスピレーションを得て、その創造の糸口にしていくく描写はあるものの、なぜ彼女はビジネスとして成功できたのか?についての言及がないので正直ちょっと物足りない。 5人がこのレビューに共感したと評価しています。

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ココ・シャネル

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注目のレビュー:ココ・アヴァン・シャネル• 2010-01-30 by シャネルブランドは正直あまり好みじゃないし、憧れることもない。 シャネルブランドが立ちあがる前の、斬新さや刺激があれば違うのかもしれないけど。 現代的には老舗でちょっと退屈なブランドというイメージ。 だけど、服飾デザイナーのココ自身には関心があるから、「ココ・シャネル」に続けて観た。 こちらも、服飾デザイナーとしてのココではなく、ココの恋愛(二人の男性との三角関係)とココの自由と実用性を尊ぶ...... 9人がこのレビューに共感したと評価しています。 2010-03-22 by 今夏の「シャネル三本立て」の2発目。 なんとこの三本、示し合わせて作ったのかと思いきや、全く関連性はないのだとか。 つことで、私が観たのはアメリことオドレィ・トトゥの出てるやつね。 男性衣料や馬術服、漁師のユニフォームなどに次々とインスピレーションを得て、その創造の糸口にしていくく描写はあるものの、なぜ彼女はビジネスとして成功できたのか?についての言及がないので正直ちょっと物足りない。 5人がこのレビューに共感したと評価しています。

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