の とじ ま 事故。 事故情報データバンク_国民生活センター

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の とじ ま 事故

右から、日本農業情報システム協会(JAISA)代表理事/スマートアグリコンサルタンツ CEOの渡邊智之氏、笑農和の代表である下村豪徳氏 日本農業情報システム協会(JAISA)代表理事/スマートアグリコンサルタンツ CEOの渡邊智之氏と、水田の水管理を自動化するスマート水田サービス「(パディッチ)」を販売する笑農和の代表である下村豪徳氏に話を聞いた。 現場では、実際にどのような事故が起こっているのでしょうか。 渡邊氏:農作業事故の内訳も農林水産省が公表していて、以下の通りとなっています。 機械作業に関わる事故 69%• 施設作業に関わる事故 4%• 機械/施設以外の作業に係る事故 26% 機械作業時の事故がダントツで多く、例えば、稲や麦を刈るコンバインの目詰まりを回避しようと手を伸ばして手が巻き込まれてしまったとか、農業機械の運転中に誤って転倒したとか、野菜などの裁断機で自分の指も一緒に切断してしまったとか、そのような話はよく聞かれます。 機械故障より人的ミスで起こる事故が一般的だと思います。 農林水産省 平成29年に発生した農作業死亡事故の概要より 下村氏:弊社は富山にあるのですが、富山は用水路が多くあるので、悪天候や夜間時の農作業中に用水路に転落したという話も多いですね。 渡邊氏:農作業現場で事故が起こる原因は、主に3つあります。 まず、1人で作業していて緊急事態に気づかれないこと。 田舎で人通りが少ないため、事故が起こったり熱中症などで倒れたりしても長時間気づかれず、発見されたときには手遅れに……ということが往々にして起こります。 2つ目は、農業機械の多くは「安全対策」が二の次になっていること。 現状の農業機械は安全より、機動性や充実した機能が優先されています。 理由は単純で、「安全システムを導入して価格が上がると売れなくなるから」です。 3つ目は農業生産者自身に「安全」に対する危機感が薄いこと。 現時点ではまだ法人が少なく個人経営がほとんどなので、「自分を含めた従業員の安全を守る」という異業種では当たり前の発想が欠けているところがあります。 下村氏:コンバインなどの取扱説明書に「機械のメンテナンスをする際は必ずエンジンを切ってください」という一文は書かれているはずですが、それが農業生産者に浸透していないですよね。 農業では時間勝負のシーンが多々あり、例えば雨が降れば収穫できなくなるので「時間内に終わらせなければ」という精神的な焦りから、エンジンを付けたまま機械に手を突っ込んだりすることがあるのかもしれません。 渡邊氏:意識改革が難しいのであれば、規制してしまうのが早いですよね。 自動車のエアバックのように、危険回避装置が付いていない機械は販売してはいけないとか。 下村氏:先日、たまたま富山新聞に、コンバインでの稲刈り中に機械に巻き込まれ重症を負った女性の記事が出ていましたが、基本的に大きく報道されることはまれです。 よほど意識していない限り情報は届きませんし、農業生産者同士で情報共有する文化も少ないですね。 渡邊氏:(情報を)目にすることがあったとしても、人的ミスが原因であることが多いので、「自分は大丈夫」だと過信してしまっている人が多い印象があります。 下村氏:paditchは、これまで農業生産者が手動で行ってきた水管理をIoT技術により遠隔で操作可能にしたサービスです。 水門にpaditchを設置することで、スマートフォンやPCで水門を自動開閉でき、異常があればアラートで知らせます。 例えば台風などの悪天候時や足元が暗い夜間に水田に足を運ぶ必要がなくなるので、効率化はもちろん、事故の可能性をグッと減らすことが可能です。 笑農和が開発・販売する水管理サービス「paditch」 用水路での事故の多くは、台風や暗がりなどの環境要因が深く関係しているので、何よりもその場に行かない判断ができる状態を作っておくことが重要なんです。 身の危険を犯してまで水田を見に行ってしまうのは、なぜでしょうか。 下村氏:おそらく理性的な判断ができない状態になっているからでしょうね。 「もし、すべての稲が水没してしまったら…」と想像したら、居ても立ってもいられなくなってしまう。 テクノロジーの活用が農業生産者の意識改革にもつながる可能性が高いのですね。 そのほかに、テクノロジーを活用して事故防止に役立てている事例はありますか。 ですが、現存する最先端のテクノロジーを使えば十分に事故を防止できるはずです。 例えば、農業機械の回転数や連続使用時間などのデータをリアルタイムで検知して、目詰まりを起こす前のタイミングで「メンテナンスが必要です」とアラートを出せるようにすると、エンジンをかけたままの状態で農機に手を突っ込んでしまうことを回避できると思います。 農業生産者が反射的に手を入れてしまうのは、「今詰まって壊れたら作業が遅れて困る」という焦りが原因なので。 また、急な貧血や熱中症で倒れてしまった際の対策として、作業者にセンサーを付けておき、パタッと倒れるなど日常的な動きと明らかに異なる動きをしたときにアラームを飛ばすことで、手遅れになる事態を減らせると思います。 これは自動車運転時の事故防止でも使われている技術で、例えば国交省補助制度対象機種の「ドライブリズムマスター」は、運転席にセンサーを取り付けてドライバーの脈動の音や体の振動で疲労や眠気を察知します。 このような技術は農作業現場でも活用できますよね。 下村氏:異常を感知して通達を飛ばす際、ハブになるようなIoT機器が必要になると思いますが、paditchがその役目を果たすことも可能です。 また、paditchをドローンと連携させて水田の様子をリアルタイムで監視できるようにするなど、今後、他社の機械とも連携して、さらなる事故防止対策を検討していきたいと考えています。

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事故を起こしたUberの自動運転車を調べるNTSBの職員ら 提供:National Transportation Safety Board 米国時間11月19日に公表されたこの結論は、約1年半にわたる調査を経たものだ。 捜査当局は、横断歩道以外の場所で道路を横切っていた女性をUberの自動運転車が認識できなかった理由を解明すべく、事故が起きた2018年3月から調査を進めていた。 夜に起きたこの事故の様子は、車載カメラが撮影した動画に記録されている。 この動画には、亡くなったElaine Herzbergさんがバッグを載せた赤い自転車を押しながら、暗い路上を歩く姿が写っている。 動画は衝突の瞬間に止まっている。 また、運転席に座っていた車両操作員のRafaela Vasquezさんがたびたび視線を下に向ける様子も写っている。 NTSBの調査員は19日、Vasquezさんが当時スマートフォンで動画をストリーミングしていたと述べた。 衝突の6秒前に視線を上げたが、また下に戻したという。 次に視線を上げたのは衝突の1秒前だった。 Uberは2018年の事故発生後、公道における自動運転車の走行を中止した。 Uberで自動運転車プログラムの安全性を統括するNat Beuse氏は同日、電子メールで「Elaine Herzbergさんの命を奪った2018年3月の衝突事故は極めて遺憾であり、当社は自動運転プログラムの安全性向上に引き続き注力している」「この20カ月、当社の技術や事故後の進歩に関する情報について、NTSBに完全なアクセスを提供してきた」と述べた。 Uberは2018年12月に自動運転車の公道試験を再開した。 事故以降、全ての車両に2人の運転手を乗車させると約束し、運転手について最長4時間という制限を設けたほか、安全管理システムを開発するなどの対策をとった。 自主的にも公開している。 「当社の進歩については誇りに思うが、ここに至った原因や、安全性の基準を引き上げ続けるという当社の責任を見失うことは決してない」(Beuse氏) NTSBは19日、自動運転車プログラムが人々の信頼を勝ち取るためには、業界全体がより徹底した安全策を採用する必要があるとも述べた。 The Japanese edition of 'CNET' is published under license from CBS Interactive, Inc. , San Francisco, CA, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNet', 'TechRepublic', 'GameSpot' and 'CNET News. com' are the copyright properties of CBS Interactive, Inc. or its suppliers. Copyright c CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNet' 'GameSpot' and 'CNET News. com' are trademarks of CBS Interactive, Inc.

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右から、日本農業情報システム協会(JAISA)代表理事/スマートアグリコンサルタンツ CEOの渡邊智之氏、笑農和の代表である下村豪徳氏 日本農業情報システム協会(JAISA)代表理事/スマートアグリコンサルタンツ CEOの渡邊智之氏と、水田の水管理を自動化するスマート水田サービス「(パディッチ)」を販売する笑農和の代表である下村豪徳氏に話を聞いた。 現場では、実際にどのような事故が起こっているのでしょうか。 渡邊氏:農作業事故の内訳も農林水産省が公表していて、以下の通りとなっています。 機械作業に関わる事故 69%• 施設作業に関わる事故 4%• 機械/施設以外の作業に係る事故 26% 機械作業時の事故がダントツで多く、例えば、稲や麦を刈るコンバインの目詰まりを回避しようと手を伸ばして手が巻き込まれてしまったとか、農業機械の運転中に誤って転倒したとか、野菜などの裁断機で自分の指も一緒に切断してしまったとか、そのような話はよく聞かれます。 機械故障より人的ミスで起こる事故が一般的だと思います。 農林水産省 平成29年に発生した農作業死亡事故の概要より 下村氏:弊社は富山にあるのですが、富山は用水路が多くあるので、悪天候や夜間時の農作業中に用水路に転落したという話も多いですね。 渡邊氏:農作業現場で事故が起こる原因は、主に3つあります。 まず、1人で作業していて緊急事態に気づかれないこと。 田舎で人通りが少ないため、事故が起こったり熱中症などで倒れたりしても長時間気づかれず、発見されたときには手遅れに……ということが往々にして起こります。 2つ目は、農業機械の多くは「安全対策」が二の次になっていること。 現状の農業機械は安全より、機動性や充実した機能が優先されています。 理由は単純で、「安全システムを導入して価格が上がると売れなくなるから」です。 3つ目は農業生産者自身に「安全」に対する危機感が薄いこと。 現時点ではまだ法人が少なく個人経営がほとんどなので、「自分を含めた従業員の安全を守る」という異業種では当たり前の発想が欠けているところがあります。 下村氏:コンバインなどの取扱説明書に「機械のメンテナンスをする際は必ずエンジンを切ってください」という一文は書かれているはずですが、それが農業生産者に浸透していないですよね。 農業では時間勝負のシーンが多々あり、例えば雨が降れば収穫できなくなるので「時間内に終わらせなければ」という精神的な焦りから、エンジンを付けたまま機械に手を突っ込んだりすることがあるのかもしれません。 渡邊氏:意識改革が難しいのであれば、規制してしまうのが早いですよね。 自動車のエアバックのように、危険回避装置が付いていない機械は販売してはいけないとか。 下村氏:先日、たまたま富山新聞に、コンバインでの稲刈り中に機械に巻き込まれ重症を負った女性の記事が出ていましたが、基本的に大きく報道されることはまれです。 よほど意識していない限り情報は届きませんし、農業生産者同士で情報共有する文化も少ないですね。 渡邊氏:(情報を)目にすることがあったとしても、人的ミスが原因であることが多いので、「自分は大丈夫」だと過信してしまっている人が多い印象があります。 下村氏:paditchは、これまで農業生産者が手動で行ってきた水管理をIoT技術により遠隔で操作可能にしたサービスです。 水門にpaditchを設置することで、スマートフォンやPCで水門を自動開閉でき、異常があればアラートで知らせます。 例えば台風などの悪天候時や足元が暗い夜間に水田に足を運ぶ必要がなくなるので、効率化はもちろん、事故の可能性をグッと減らすことが可能です。 笑農和が開発・販売する水管理サービス「paditch」 用水路での事故の多くは、台風や暗がりなどの環境要因が深く関係しているので、何よりもその場に行かない判断ができる状態を作っておくことが重要なんです。 身の危険を犯してまで水田を見に行ってしまうのは、なぜでしょうか。 下村氏:おそらく理性的な判断ができない状態になっているからでしょうね。 「もし、すべての稲が水没してしまったら…」と想像したら、居ても立ってもいられなくなってしまう。 テクノロジーの活用が農業生産者の意識改革にもつながる可能性が高いのですね。 そのほかに、テクノロジーを活用して事故防止に役立てている事例はありますか。 ですが、現存する最先端のテクノロジーを使えば十分に事故を防止できるはずです。 例えば、農業機械の回転数や連続使用時間などのデータをリアルタイムで検知して、目詰まりを起こす前のタイミングで「メンテナンスが必要です」とアラートを出せるようにすると、エンジンをかけたままの状態で農機に手を突っ込んでしまうことを回避できると思います。 農業生産者が反射的に手を入れてしまうのは、「今詰まって壊れたら作業が遅れて困る」という焦りが原因なので。 また、急な貧血や熱中症で倒れてしまった際の対策として、作業者にセンサーを付けておき、パタッと倒れるなど日常的な動きと明らかに異なる動きをしたときにアラームを飛ばすことで、手遅れになる事態を減らせると思います。 これは自動車運転時の事故防止でも使われている技術で、例えば国交省補助制度対象機種の「ドライブリズムマスター」は、運転席にセンサーを取り付けてドライバーの脈動の音や体の振動で疲労や眠気を察知します。 このような技術は農作業現場でも活用できますよね。 下村氏:異常を感知して通達を飛ばす際、ハブになるようなIoT機器が必要になると思いますが、paditchがその役目を果たすことも可能です。 また、paditchをドローンと連携させて水田の様子をリアルタイムで監視できるようにするなど、今後、他社の機械とも連携して、さらなる事故防止対策を検討していきたいと考えています。

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