猫 またたび。 猫のまたたびの効果は?何歳から与えてもいいの?頻度や害は?

子猫にまたたびが効かないのは嘘!与えてはいけない理由。脳の悪影響について

猫 またたび

猫の大好物として知られていますが、人との関わりは古く、平安時代の書物にも登場し、鎮痛・滋養強壮の妙薬として利用されてきました。 私は、数年前に心筋梗塞で半身不随になり起き上がれない状態でしたが、またたびのお茶を飲み続け、片足を少し引きずるぐらいにまで回復しました。 もちろん、リハビリをがんばった結果もありますが、病院の先生も大変驚かれていました。 利用情報 採取時期 9〜10月 利用部位 茎・葉・花・実(虫癭果) 利用方法• 飲用 マタタビアブラムシが産卵し異常発育した実(虫癭果と呼ばれるデコボコした形状)を採取し、熱湯に浸け中の幼虫を殺した後、天日干しにします。 完全に乾燥したら、焙煎(フライパンなどで煎る)し、薬缶で煎じるか急須に淹れて、お茶として飲みます。 健胃・鎮静作用に優れているといわれ、慢性的な身体の痛み緩和、滋養強壮、疲労回復に使われてきました。 食用 新芽をすり鉢ですり潰し、わさびの替わりに刺身につけて食べます。 少し硬くなった芽は天ぷらにすると美味しくいただけます。 浴用 乾燥した茎・葉・実(虫癭果)をよもぎと一緒に煎じます。 約1Lの煎じ液をお風呂に入れます。 神経痛・肩こり・関節の痛みの緩和に使われてきました。 お茶と兼用することをおすすめします。 塗用 乾燥した実(虫癭果)を、よもぎ・びわの葉と一緒に焼酎で煎じます。 煎じ液を痛みのある部分に塗ります。 神経痛・肩こり・関節の痛みの緩和に使われてきました。 洗用 塗用と同じ液を、脱脂綿や清潔な布につけ、痛みのある部分や傷などを、洗うように拭きます。 相性のよい薬草• よもぎ+とうころこしのひげ 心臓が悪いときは、またたびの実(虫癭果と呼ばれるデコボコした形状)・よもぎ・とうもろこしのひげの乾燥したものを一緒に煎じて飲むと軽くなるといわれています。 8Lの水に各1つかみづつ入れ、3分の1になるまで煎じて、そのまま、薄めて、お茶がわりになど、好みに合わせて飲んでよいとされています(熊本県阿蘇郡小国町)。 よもぎ+びわの葉 神経痛・リウマチ・肩こり・腰痛などで体が痛むときは、またたびの実(虫癭果と呼ばれるデコボコした形状)・よもぎ・びわの葉の乾燥したものを一緒に煎じて飲むと痛みが軽くなるといわれています。 また、これらを焼酎に漬込んでできた液体を湿布にしたり、塗布することで痛みを和らげていたそうです(宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町、熊本県阿蘇郡南阿蘇村)。 事故やトラブルに関しての責任は一切負いかねますので予めご了承ください。 基本情報 生態的特徴 落葉蔓性木本で、効果に個体差はあるものの、ネコ科の動物はマタタビ特有のにおいを好む。 国内分布: 北海道、本州、四国、九州• 生育場所: 山地• 開花時期: 6〜7月 形態的特徴 葉は蔓状の枝に互生し葉柄があり、形は楕円形。 夏には葉面の半分が白変する。 初夏、2cmほどの白色5弁の花を開き、液果を黄熟する。 果実は楕円形で長さが約2〜3cm、秋には黄色に熟し特有の香りと辛味がある。 マタタビアブラムシが子房に産卵したため異常に繁殖して虫瘤状の果実になる場合がある。 生薬名 木天蓼(モクテンリョウ) 生薬成分 アクチニジン、ポリガモール、マタタビ酸、マタタビラクトンなど 用途 利尿、鎮痛、からだを温めて血行をよくする、強心、冷え性、神経痛、リュウマチ.

次の

猫のまたたびの効果は?何歳から与えてもいいの?頻度や害は?

猫 またたび

猫にまたたびをあげるとどんな効果があるの? 「またたび」には、 ネコ科の動物を 性的に興奮させる 効能があります。 媚薬みたいなものですね。 猫にまたたびをあげると、酔っ払いのように 床の上をゴロゴロするタイプもいれば ひっかいたりして 大暴れする猫もいます。 喉をゴロゴロさせてよだれが垂れてしまう猫も いるようです。 またケンカっ早くなってしまう場合も あります。 またたびは猫をかなりの 興奮状態にさせてしまいます。 猫がまたたびで興奮する仕組みとは? またたびには 「マタタビラクトン」という成分が 含まれています。 猫の上あごにある 「ヤコブソン器官」が それを検知し、脳を麻痺させて 脊髄、運動中枢の 機能を低下させることで 興奮状態を引き起こします。 人間でいうところの麻薬のような物です。 ヤコブソン器官は匂いではなく フェロモンを感知する場所です。 つまり猫は、またたびの匂いではなく フェロモンに反応しているんです。 猫がまたたびを好きな理由は? メスよりも オスの方がまたたびに興味を示す と言われています。 また、子猫や去勢済みのオスは興味を示さない 例も報告されています。 このことから猫がまたたびを 本能的に求めるのは、 強いフェロモンの匂いに 自然と反応してしまうからなんです。 人間も酔った状態が好きな人がいるように 猫は陶酔できるまたたびが 好きなのです。 1.またたびのあげかた 猫にまたたびをあげるタイミングは• 食欲不振の時• しつけの時• 運動不足やストレス気味の時• 元気がない時 に有効です。 またたびには粉状のものと、 乾燥した実、枝、スプレー のタイプがあります。 猫に合ったものを選んで与えてみて下さい。 2.またたびをあげる頻度は? 厳密な定義はありませんが、 1週間に3、4回が目安です。 ただ個体差があるので、 初めは少量を充分な期間をあけて 使ってみることをオススメします。 3.またたびはいつからあげてもいいの? 基本的に子猫には使用してはいけません。 またたびは 性的に興奮させる媚薬なので 子猫に与えてもあまり効果がありません。 一般的に 発情期が始まる年齢まで 使用しない方が安全です。 発情期が始まる年齢は オスで生後9~11ケ月で メスで生後5~12ケ月 といわれています。 個体差がありますが、 またたびのパッケージには 2、3カ月未満は使用しないでくださいと 書いてありました。 ですが余裕をもって 半年程は 見ておいた方が良さそうです。 また、元気がないからといって またたびを上げて ハイな状態にしてしまうと 本当は深刻な病気だった!なんてことに 気付けなくなる可能性も…。 状況と猫を良くみて与えることを オススメします。 次にまたたびは 猫に悪影響はあるのか? ということについて、解説します。 猫にまたたびをあげると悪影響があるって本当? さきほども書いたように、 子猫に与えれば成長や脳に ダメージを負う 可能性があるという悪影響があります。 大人の猫でも、 またたびをあげると 「呼吸器不全」に なるおそれがあります。 初めのほうにも書きましたが、 またたびは 脳を麻痺させる作用があります。 ずっと嗅いでいると、 呼吸をするという当たり前の行為さえも 麻痺して 出来なくなってしまうんです。 稀ではありますが、 命を落としてしまったケースもあるようです。 猫へのまたたびの中毒性はある? 猫を激変させてしまうまたたびですが、 意外なことに 中毒性はありません。 どんなにマタタビが好きな猫でも 5~10分程経つと、飽きて通常のテンションに 戻ってしまいます。 そしてまたたびへの 興味が薄れるため、 中毒になることはありません。 まとめ いかがでしたでしょうか? 猫がまたたびの匂いを嗅いで 我を忘れたように踊り狂う姿を 初めて見たときは 誰しも ビックリしてしまいますよね。 猫にまたたびをあげることは メリットも デメリットもあります。 人間にとって 「お酒は百薬の長」と言われているように 猫にも 適量なまたたびを与えることによって、 ストレス解消になり、 身も心も健康になります。 ですが、 与えすぎや 幼い猫に与えてしまうと 猫を命の危険にさらすことにも なってしまいます。 用量・用法を正しく守って 猫にまたたびをあげてみてはいかがでしょうか。 愛猫の健康、心配ですよね? 実際に保険会社が調査した結果、 ペットが5歳になるまで手術費用を請求する 確率が80%というデータが出ています。 ・保険料が高くつきそう ・使わないともったいない ・どの保険が愛猫に合うのかわからない などの悩みありますよね? そんなあなたには、 ペット保険の資料一括請求がおすすめです。 ・かんたん入力で保険会社の違いが明確。 ・愛猫の健康状態に合ったプランが探せる。 ・複数の保険会社間のサービスを比較できる など、ネットで申し込むだけで、 愛猫にピッタリな保険がわかります。

次の

犬にまたたびは効果があるの?猫とは違う反応とは

猫 またたび

こうした事実から、 猫を酔わせる効果を持つのはもっぱら「虫こぶ」である可能性が高まりました。 ですから確実に反応を引き出したい場合は、虫こぶを粉にした「またたびパウダー」がおすすめということになります。 またたびを原料として用いた猫グッズはたくさんありますが、「実」や「枝」だとちょっと匂いを嗅いだだけでそっぽを向かれてしまう可能性があります。 またたび同様、猫に対する多幸感効果を持つイヌハッカ(キャットニップ)の場合、植物につく害虫を追い払うため「ネペタラクトン」と呼ばれる成分の生成量が増えるといいます。 またたびにおいても同様のメカニズムが働き、蕾の中に侵入したマタタビミタマバエの卵や幼虫をなんとかして追い払うため、防虫成分(猫にとっては多幸感成分)が活発に作られるのかもしれません。 またたびの安全性に関するヒントとしては、2010年にオクラホマ州立大学の調査チームが行った研究論文があります ( :)。 調査チームが1973年以降に公表されたまたたびに関する英語圏の調査報告をしらみつぶしに調べてみたところ、 またたびが猫に害を与えるという証拠は何一つ見つからなかったそうです。 そして「またたびは猫の脳にダメージを与える」という都市伝説の出どころが、ドイツの動物学者パウル・ライハウゼンが1973年のシンポジウムで述べた逸話的な報告であることを突き止めました。 大まかな内容は「大阪動物園で大型のネコ科動物にまたたび与えたところ、実験者の姿を見るやいなや、食事すら中断して檻の前に近づきまたたびの匂いを欲しがるようになった。 脳に対する何らかのダメージがあるかもしれない」といったものです。 しかしこの報告は科学的な手法に則って行われた研究論文でも何でもなく、単なる観察の結果です。 その後この逸話は10を超える様々な書籍の中で繰り返し引用されるようになり、いつしか事実として定着してしまいました。 こうした伝言ゲームの結果が「またたびは猫の脳にダメージを与える」という都市伝説だと考えられます。 ですから 現時点では、またたびが猫の脳にダメージを与えるという逸話には、少なくとも科学的な根拠がないと考えてよいでしょう。 またたびで中毒になる? 日本国内においても「またたびで中毒に陥った」とか「またたびは猫の中枢神経を麻痺させる」といった表現をネット上で非常によく目にします。 中には「またたびを摂りすぎて死んでしまった」といったものすらあるようです。 しかし誰一人として出典や医学的な証拠を明示していないことから考えると、これもライハウゼンに端を発する伝言ゲームの一部なのだと考えられます。 あるいは浮世絵に描かれた猫の姿などから想像を膨らませた結果なのかもしれません。 またたびが猫の脳に与える影響を具体的に調べてみると、「中毒に陥れる」とか「麻痺させる」と言うよりむしろ「活性化させる」とか「リラックスさせる」作用の方が強いようです。 この調査では、以下のような事実が明らかになりました ( :)。 またたびの中枢神経への影響• 呼吸数には影響を及ぼさない• 迷走神経を通じて血圧をやや低下させる• 大脳辺縁系(海馬・扁桃体)、視床下部、網様体、視床中継核、尾状核、大脳新皮質などに作用する• 海馬、視床下部、網様体において突発的な放電が時折起こる• もっぱらコリン作動性の神経細胞に作用する 突発的で不規則な電気信号の放電が脳内で起こることにより、一時的におかしな行動を取ることはあっても、「中毒に陥る」とか「麻痺する」ことはないようです。 またコリン作動性の神経細胞に作用しやすいのが本当だとすると、副交感神経に作用しやすいということですので、どちらかといえばリラックス効果を生み出している可能性の方が強いと考えられます。 呼吸数を増加させたり血圧を上昇させる作用はないようですので、「ショックで死んでしまった」といった風説は、全く別の死因をまたたびと取り違えたのかもしれません。 NEXT:またたびのあげ方 老猫にまたたびを与えたら体調不良に陥ったという話は聞きませんので、年齢制限はないと考えられます。 しかし若い猫よりも高齢の猫の方がまたたびに対するリアクションが悪くなってしまうことは確かなようです。 2016年、アメリカ・テキサス州にある「Cowboy Cat Ranch」は猫に陶酔感を引き起こすとされる代表的な4つの植物を用いて、猫のリアクションテストを行いました ( :)。 激しい反応匂いを嗅いだりなめたりすると同時に、顎や頬を擦り付けたりひっくり返ったりする行動を10秒以上継続する。 無反応最低2回のテストのうち1回も反応しない。 ずっと与え続けているとだんだんリアクションが薄くなっていくところから考えると、猫の体がそれを一番よく知っているのでしょう。 匂いを嗅がせるだけの場合は、またたびの量を増やしたところで空気中に放散される匂い物質が増えるだけですので、リアクションは強くなるものの体に対する害はそれほど無いと考えられます。 一方、「食べる」とか「なめる」という形でまたたびを与える場合は、胃腸への影響も考えなければなりません。 まずは耳かきの先ですくった程度の量から始め、猫の体調やリアクションを見ながら少しずつ増やしていくようにすれば、その猫に合った適量が見えてくるでしょう。 与え方は? 実験に用いられた植物素材• またたび学名は「Actinidia polygama」。 日本の企業「Smack」と「現代製薬」が市販している虫こぶ(虫えい果, ちゅうえいか)を乾燥して粉末状にしたもの。 イヌハッカ学名は「Nepeta cataria」で欧米では「キャットニップ」(cat nip)とも呼ばれる。 アメリカの企業「Frontier」と「Smarty Kat」が市販している葉と花を乾燥させたもの。 セイヨウカノコソウ学名は「Valeriana officinalis」。 アメリカの企業「Organic Bio Herbs」と「Frontier」が市販している根の部分。 アカバナヒョウタンボク学名は「Lonicera tatarica」。 カナダの企業「The Cat House Inc. 」が市販している木と木くず。 キャットニップの効果は接触してすぐに現れて5~15分継続し、その後しばらくの間反応しなくなるものの数分たつと再び興奮反応を示すとされています (Todd, 1963)。 調査を行ったのはメキシコ・ベラクルス州立大学のチーム ( :)。 幼齢猫(3ヶ月齢未満)20頭、若齢猫(3ヶ月以上6カ月齢未満)20頭、成猫(6ヶ月齢以上)20頭を対象とし、500mgのキャットニップに対してどのような反応を示すかを観察したところ、能動的反応と受動的反応には年齢、性別、不妊手術の有無という因子が影響を及ぼしている可能性が浮かび上がってきたと言います。 具体的には以下です。

次の