地下アイドル。 大阪の地下アイドルの人気ランキング一覧!どこが人気あるの?

地下アイドルとは?気になる金銭事情や生活実態も調査

地下アイドル

概要 [ ] 1980年代末頃から、それまでを歌ってきたアイドルの在り方が否定的に捉えられるようになり、1990年代に入ると、「アイドル冬の時代」へと突入して、マスメディアに登場するアイドルの形態が、それまでの歌手活動を中心とするものから女優、CM、グラビアなどを主とするものへと変化していった。 こうした状況下で、アイドル黄金時代と呼ばれた1980年代と同様に歌を中心とした活動にこだわるアイドルは、J-POPにその座を奪われてテレビなどへの出演が難しかったため、地道なライブを中心に活動するようになる。 その活動はテレビ番組の様な華やかな世界とは遠いもので、小規模なライブハウスや区民会館、百貨店の屋上などで行われ、握手会などを繰り返しファンと間近に交流するようになっていった。 この頃、後のライブアイドルにあたる者はプレアイドルと呼ばれ、がその代表的な存在で、、、らが活動した。 一方、グループアイドルとしては(SKi)やキューティーレモンなどが同様に活動したが、冬の時代における厳しさは何ら変わることなく、外道と呼ばれる極端なファンとも渡り合っていかねばならなかった。 また、1992年、 [ ]は大手事務所から独立して無所属となることがきっかけで大手メディア活動が前提の業界から事実上黙殺され、1995年 にこのような活動に加わった。 1990年代後半、テレビでは出身のがアーティストとして活動しながらアイドル的な人気も獲得し、その後『』からはが生まれ、アーティスト志向ではない昔ながらのアイドル文化を復活させると、再びアイドルに注目が集まるようになった。 一方でプレアイドルにその流れが直接波及することはなかったが、そのような時に、東京にライブハウス「四ッ谷サンバレイ」 が開業し、ここが多くのプレアイドルの活躍の場になることで、その知名度が増し始めた。 この四ッ谷サンバレイが地下にあったことで、彼女たちを「地下アイドル」と呼ぶようになったと言われている。 地下アイドルの特徴は、大手媒体への露出がないことを逆に熱いライブやファンとの触れ合いで覆そうとしていた所にあり、その頑張りを身近に体験できる一体感がファンの支持を得ていく。 2000年代に入ると、 に代表されるが勃興し、の歩行者天国で路上ライブを繰り広げ、特に専用の劇場を構え恒常的に公演を行うが表れると、大きな社会現象を引き起こした。 AKB48は単なる物販を行うだけでなく、その購入数を握手など触れ合いの時間や投票と絡めることでCDの売り上げが低迷する中でも大きな売り上げを上げ続け、これは「AKB商法」と呼ばれて批判も浴びた。 2010年代には、過酷な環境でも活動を可能にしてきたライブアイドルの手法と、AKB48の影響が相まって「アイドル戦国時代」と呼ばれる、過当競争を生み出すまでに至っている。 この頃になると、地下アイドルとの呼称は良くない印象が出始め、またAKB48とその姉妹グループのように、元来はライブ活動中心のアイドルであっても、メディアに積極的に登場するようになったため、相対的に地下アイドルの呼称も実情に合わなくなったため、言い換えとして「ライブアイドル」という呼び方が使われるようになってきた。 また、ライブで会えるアイドルとの意味合いから「リアル系アイドル」という呼び方も存在する。 ライブアイドルの中でも活動内容によって細分化されることがあり、は、ソロでやメジャーアイドルのカヴァーを歌っている「地底アイドルシーン」と、その上(自らの持ち歌がある)の「地下アイドルシーン」の二層構造になっている とに語っている。 また、は、「自分の音楽や表現をアイドルを通して実現しようという節のあるアーティスト性のある運営が経営している小規模なアイドル」を「インディーズアイドル」、「芸能事務所的な立ち位置の運営が経営している小規模なアイドル」を「地下アイドル」として区別している。 特徴 [ ] ライブアイドルの所属先は小規模な芸能事務所が多く、中には事務所に所属せずセルフプロデュースで活動する 場合もある。 ファンとの距離が近いことが特徴で、「会いにいけるアイドル」を標榜する者もいる。 ライブアイドルの活動は、メジャーとインディーの垣根を取り去り、職業としてアイドルになる、もしくは認められる以前の、という意味合いで呼ばれることもある。 プレアイドルの時代から、ライブアイドルは小規模なライブに多く出演し、会場での物品販売などと組み合わせ収益にしてきた。 CD、Tシャツ、ライブで用いられるや、などの販売や撮影における売上が主な収益となっている。 形式や内容は運営やイベント等によって異なるが、基本的には物販の購入特典として握手などのコミュニケーションが付随する。 また、などの店舗で購入特典としてライブなどの催しを行うこともある。 昔は気軽に会いに行けたりコミュニケーションを取れるアイドルとされていたが、AKB48の成功以来から物販で物を買わないと会話や握手ができないという差別化が図られるようになった。 主に渋谷などで活躍する地下アイドルはほとんどがこれに該当する。 また、主に本人たちが望まなくても事務所や運営側の方針でこのような方法がとられる場合がある。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 基本的に、マネージメントも事務所やレコード会社に頼らず、すべてアイドル本人が1人でこなす場合が多い。 」 『現代用語の基礎知識 2007』 自由国民社 2007年 p. 1526• 「サブカルチャー事情に詳しいフリーライターの来栖美憂さんによると、1990年代、おにゃんこクラブの流れを受け、大人数のアイドルグループが続々と誕生した。 アイドルとしてのハードルはぐっと下がり、アイドルになりたいと思う女の子は急増。 そんな「インディーズのアイドル」がさらに先鋭化したものが地下アイドルという。 」 2008年3月16日• 『アイドル進化論 - 南沙織から初音ミク、AKB48まで』 p. 236• 『アイドルバビロン』• 「1992年に所属事務所を辞めました。 それはそれは当時、大騒ぎで文芸春秋、読売新聞等からも取材されました。 脅されたり、騙されたりしながらも周りにいた人たちに助けられ収入も身寄りもない中、なんとか生きていました。 当時、コンビニで立ち読みしていた「投稿写真」という雑誌に「宍戸留美、死亡説!」と書かれていて、編集部宛に「私は生きています!」とハガキを投稿! それを機に特集記事が組まれました。 その記事を読んだフジテレビのFさんが私をゴールデンタイムの番組に起用してくださいました。 その辺りから徐々にお仕事を再開。 フリーになって3年後、アイドル時代のアルバムを聴いた東映の女性プロデューサーが私を矢沢あい原作アニメ「ご近所物語」のオーディションに呼んでくれました。 イエイ!!!見事合格!主題歌と主役を担当!!この時ばかりは「生きててよかった」と心の底から思いました。 ここからが私の声優という新しい世界の始まりです。 自分でチケットを売ってCDも売るということを始めました。 「ライヴアイドルの元祖」といわれています。 それらの活動は私に充実感をくれました。 現実世界でファンの人とお話ができたり、感想が聞けたり。 そんなこんなを17年続けています。 2012年10月28日時点の [ ]よりアーカイブ。 『W100 LIVEアイドル』 p6-7 (2010年4月、電脳サブカルマガジンOG)• 2012年9月2日• 「音楽ソフトの売上数について改めて簡単にまとめると、日本の音楽CDの売り上げは1999年以降、2011年まで連続して前年を下回り、前年を上回った十二年の数値を見てもCD生産枚数は最盛期(1998年)の半数以下に落ち込んでいる。 また、1990代半ばには年間20タイトルを超えていたCDシングルのミリオンセラーも、2012年は5タイトルになっている。 このようにCD売り上げにおいて音楽産業が往時の勢いを著しく欠く中で、なお高いCD売り上げを誇っているのが、「アイドル」という芸能ジャンルの代表格であるAKB48とその姉妹グループである。 2012年のミリオンセラーシングル五タイトルはすべてがAKB48名義のものであり、同年のCDシングル売り上げランキング上位20タイトルのうち、12作品がAKB48とその姉妹グループのものである。 CD売り上げ全体が減退するなかでこれらアイドルのCDが高い売り上げを維持していることは、「AKB商法」的なものへの批判的視線をさらに際立たせている。 もっとも、この批判的視線について相対化を促す議論が少なくない」 『「アイドル」の読み方 - 混乱する「語り」を問う』 pp. 110-111• 『グループアイドル進化論』 pp93-100• 吉田光雄(吉田豪) [ WORLDJAPAN] 2016年5月24日. ツイート. より 2017年2月5日閲覧。 ブッチニュース 2016年12月9日. 2017年2月5日閲覧。 『グループアイドル進化論』 pp102-105• 『アイドル・パフォーマンスとアジア太平洋共同体の意識形成』 p43• 「プレアイドル【ぷれあいどる】 本来は、これから一流アイドルになるであろうアイドルの卵達のことを指すが、あまりメジャーでないアイドルのことをこう呼ぶことがある。 ただし、最近ではこの層のアイドルが少ないため、あまり用いられなくなっている。 」 『』 2002年5月24日 参考文献 [ ]• 』 JICC出版局 1990年8月1日• 青柳寛 「」 『産業経営研究』第18巻 日本大学 1996年3月30日 p. 43-58,• ブレーメン大島 「インディーズアイドルの真実」 『UTB(アップトゥボーイ)』 2008年8月号 vol. 186 ワニブックス 2008年8月1日 pp55-56• サエキけんぞう(監修) 『W100 LIVEアイドル』 シンコーミュージック・エンタテイメント 2010年11月30日• 太田省一 『アイドル進化論 - 南沙織から初音ミク、AKB48まで』 筑摩書房 2011年1月27日• 香月孝史 『「アイドル」の読み方 - 混乱する「語り」を問う』 青弓社 2014年3月20日.

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【画像】売れない『地下アイドル』のライブ風景が羨ましすぎるwwwww

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その為ライブハウスに行くこと=悪と捉えられる状況になっていった。 実はその後もアイドルライブは多く開催されていた 2月中旬の大阪のライブハウスでの感染が報告されてからも、3月の初旬くらいまでは比較的アイドルライブは行われていた。 そして3月の半ばあたりから、東京でもコロナの感染者数が次第に増えていって徐々にアイドルライブは開催を取りやめる事が多くなっていった。 ライブ会場では急遽講演を中断し対応に追われる事態となった。 結局予告を行った人物は虚言だったのだが、偽計業務妨害の罪で逮捕される事態となってしまった。 このあたりからアイドルライブの開催はほとんどが中止に追い込まれて行く。 3月中旬以降ライブハウス側が営業を自粛し始める この頃になると小規模(100人程度)のライブハウスも営業を自粛するなど動きが見られた。 次第にアイドルライブも活動の場を失っていった。 そして今後の開催予定などの見通しは立っていない。 地下アイドルが置かれている厳しい状況 ライブができずに金銭的に苦しくなっている 多くの地下アイドルは固定給では無く、「物販」と呼ばれるチェキ撮影などの販売会で収入を得ている。 ライブが行われない事によって収入を失っている地下アイドルは非常に多い。 企業で言う営業停止状態になっている。 世間からも厳しい批判 仮にライブを行った場合には、世間から厳しい批判を受ける事がある。 特に地下アイドルの多くの宣伝はSNSで行われる為、すぐに拡散され心無いコメントや批判にさらされる事がある。 精神的にもツライ思いをしている方も多い。 オタク離れの心配 オタク(アイドルファン)もライブに行けない為、徐々に離れて行くのではないかとアイドル自身も心配している。 オタクの中にもライブ自粛派などの動きも広がりつつある。 新しい活路の広がり オンラインで無観客ライブ配信などの流れ 新たな試みが行われている。 例えば配信アプリの「SHOWROOM」などでライブ配信などが行われている。 新たな活動の場としては有効だが、アイドルライブはダンスなどが激しい為 会場の都合やカメラマンや音声さんの必要など課題もある。 まとめ 地下アイドルの置かれている状況が少し伝わりましたでしょうか? 世間からは厳しい見方をされておりますが、彼女たちも必死に頑張っております。 心無い批判などはあまりせずに、そっと応援して頂ければ幸いです。 最後までご覧になって頂きありがとうございました。

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【2019年ゴシップ】地下アイドルの闇が深すぎる【芸能ニュース】

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「地下アイドル」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。 簡単にカテゴライズすると、大きな事務所に所属せずにライブ活動をするインディーズアイドルのことで、その規模や知名度は大小様々 、現在数えきれないほどの「地下アイドル」がそれぞれ活動をおこなっています。 そんな「地下アイドル」一体どのように運営されているのでしょうか。 こんにちは、ふくもりみほです。 私はライターとしてこのように記事を執筆する一方で、 地下アイドルとしても活動しています。 しかもコンセプトが「難ありアイドル」さらに「お貧乏担当」なんて肩書きでやらせていただいております。 というわけで、そんな私が「地下アイドルって食っていけるの?」「一緒に写真撮るだけでお金とるんでしょ? 儲かるんじゃないの?」「運営はどうやってお金を回しているの?」などについて、自分たちの実例をあげながら紹介していきたいと思います。 まず、大前提として私たちは、全然売れてません。 そりゃもうハチャメチャに売れてません。 本人たちが自称している場合もあれば、あくまで「ライブアイドル」や「インディーズアイドル」であり、自称していない場合もあります。 動員面ではもはや私たちは「地下」どころか「地底」と呼ばれるくらい売れていないのですが、ここではひとまず地下アイドルの部類に入れておいてください。 さて、地下アイドルの活動形態には「事務所所属」か「セルフプロデュース」かという分類があります。 私たちはセルフプロデュース、つまり自分たちで運営しているのでスケジュールの組み立て、ライブで使うものの制作、楽曲や印刷物の発注などもメンバーで行います。 お金のことに関しても、 何をいくらで売るか、得たお金をどのように分配するかも自分たちで決めているのです。 「自分たちで運営しています」と言うと、たまに「じゃあ全部自分たちにお金入ってくるからいいね」と言われることがあるのですが、入ってこないから! 自分の懐があったかくなるほど儲かってないから! それでは実際に地下アイドルをやっていくにあたって、どのような出費があり、それをどうまかなっているか紹介していきたいと思います。 地下アイドルの初期投資はいくら? 実は「今日からアイドルやります!」と宣言してライブに出れば、 誰でも地下アイドルになることができます。 まずスタートするにはどれくらいの投資が必要なのでしょうか。 ツイッターアカウントの取得 0円 ライブノルマ 0円 衣装(私服) 0円 楽曲(ライブハウスについているカラオケを使う) 0円 実はライブをするだけなら初期投資0円で地下アイドルは出来るのです! これが駆けだしのバンドだったら楽器代にスタジオ代、ライブノルマとかもっともっとかかりますからね! おい、地下アイドル楽勝じゃねぇか! と言ってしまうとこの話は終わってしまうのでもう少し掘っていきましょう。 0円で出来るのはオリジナルソング無し、衣装なし、物販無しの状態です。 このままでは実に味気ないものですし、有名になることを目指すには武器が全くありません。 では、今度は実際に私たちが衣装や楽曲を揃えていくまでにかかったお金を見てください。 少し小道具のアクが強いですが気にしないでください 公式サイト用の独自ドメイン取得 1080円(1年間) 衣装代 13000円(2人分) 楽曲制作費 20000円 レコーディング代 3000円 ライブ演出のための小道具制作費 9000円 計:46080円 急に「万」へと桁があがってしまいました。 それでも初回ライブ時の衣装は急ごしらえでほぼ私服 、2曲目までのオリジナルソングは制作者のご厚意で無料で制作して頂いたのでかなり安く抑えられています。 練習は音楽スタジオで行って、だいたい1回のスタジオでかかるのは2000円~4000円程度です。 あとはフライヤーの印刷代とか、日々の交通費とか、衣装を自分たちで縫ったのでミシン購入費とか細々とした出費があります。 こちらもおすすめ 収入その1:ライブのチケットバック さて、ここまで出費についてあげてきましたが、今度はこれらをどうやって回収するかです。 地下アイドルの主な収入源は「チケットバック」と「物販売り上げ」です。 「チケットバック」とは呼んだお客さんの数に応じてチケット売上からお金が支払われることです。 ノルマがないのにバックがある、という……これまた駆け出しバンドと比べると甘い世界なのですが、私たちが出るライブは500円から1000円程度のバックのものが多いです。 (チケット代が安かったり大規模なライブの場合は、バックが無かったり、10人以上呼んだらバックあり、などがあります) つまり、バック1000円のライブに毎回必ず10人のお客さんが来てくれれば1回につき1万円の収入があるということです。 でも! そんな上手くはいかない!! なぜなら私たちは売れていないから!! 5周年記念ライブのフライヤー 収入その2:物販の売上 もうひとつの大きな収入源は「物販売り上げ」です。 というか、こちらの方がメインとも言えます。 地下アイドルのライブのあとには必ず物販があり、そこでグッズやCDを販売したり、一緒にチェキを撮ったりします。 それでは実際に私たちが物販に並べているものの、原価と販売価格をみてみましょう。 ・CD 3曲目のオリジナルソングの場合 原価 CD-R 2246円(50枚分) CDケース 1382円(50枚分) CDジャケット印刷費 1700円(100枚分) 楽曲制作費 23000円 CD製作費 自宅PCで手焼きなので無料 ジャケットデザイン料 自分で作ったので無料 販売価格 500円 音源制作費 作詞作曲してくださった方から楽曲を買い取った金額 を抜けば、1枚あたり約90円の原価のものを500円で販売しているので、410円の利益となります。 音源制作費のことを計算にいれると、57枚目以降から自分たちのプラスになるわけです。 実はこの数字は今初めてちゃんと計算したのですが、最初に販売する時に60枚だけ限定ジャケットやボーナストラックを入れてすぐ売り切れるようにしておりました。 自宅のパソコンで手焼き ・チェキ 原価 チェキフィルム 1400円(20枚) 1枚あたり70円 チェキ本体 7400円 計:8800円 販売価格 その場で撮影 500円 水着で撮影されたもの 700円 コスプレ もしくは私服 で撮影されたもの 400円 チェキ撮影価格に関してはアイドルによって500円から2000円まで様々です。 プラス1000円でサインをしてもらえたり、「囲みチェキ」と呼ばれるメンバー全員が写るチェキだとメンバー数の分価格が上がったりします。 ・生写真 原価 印刷費 30円 撮影費 自分たちで撮影したため無料 販売価格 100円 このようなラインナップで販売し、物販は来てくださった方との交流会の時間にもなります。 プラスもマイナスも多いライブ遠征 基本的に関西住まいなので大阪でライブを行っていますが、月1、2回程度、東京へライブ遠征をします。 私たちにとって、プラスもマイナスも大きいのがこの遠征です。 それではとある遠征の収支をみてもらいましょう。 チェキ撮影はツーショット以外は個人バックなしです。 個人バック以外のプラス分は運営費になります。 つまり2日間で運営費は12650円増えて、個人の交通費は5000円支給なので 足が出た分は自腹です。 この遠征では、交通費と個人バック合わせてギリギリ週末の夜行バス往復運賃がまかなえるくらいとなりました。 運営費は今後の楽曲やグッズ制作費、そして交通費やスタジオ代にあてられます。 お気づきかもしれませんが、2日間でこのプラスということは 2人して週末バイトした方がお金は増えるわけです。 お金がないと曲や衣装を新しく作れない、でもライブしないとお客さんは増えない、ブッキングライブも呼んでもらえない…… これが悩みどころなのです! 実際にライブに出るかバイトをするかで悩むこともあります。 今見返してもつらい。 これは本当に切羽詰まりすぎていた時ですが……! ちなみに先ほどあげたのは調子良い時と書きました。 調子悪い時を見てみましょう。 ・調子悪い時 売上 チェキ売上 7枚 3500円 バック 500円 計:4000円 これも遠征でした。 しかもこの頃色んな事が重なって、6万円くらいあった資金が数千円になっていて、この時ばかりは交通費全額自腹という選択をとりました。 とまぁ、遠征の時を例にしましたが本拠地大阪でも調子良い時と悪い時があるので同じような感じです。 かくいう私も、 昼は寿司をパック詰めするライン作業、移動の電車で原稿を直し、夜は着替えて飲食店のバイトへ向かう日々です。 というのは一番ヤバい時のスケジュールなので少し誇張していますが、平日はそれに近い毎日を過ごしています。 地下アイドルのアルバイト事情として他と少し違うのはメイドカフェなどで「アイドルとして」働くことができる点です。 他にも撮影会やオフ会など、「アイドルである」「その子である」価値をお金にかえて収入源にすることができるのが特徴でしょう。 熱心な固定ファンが一定数いる場合、 誰もが知っているメジャーアイドルでなくてもアルバイトをせずに「アイドル業」だけで食べていくことは可能なのです。 最後に ここまで「お金がない」「お金がない」と言いすぎてしまった感もあるのですが、カツカツなのは自分たちのせいだし、それでも活動を続けるのは自分がやりたいからだし、何より楽しいからです。 分かってもらいたいのは「写真を撮るだけで1000円」頂いていても、簡単に儲けているわけではないことです。 バンドにしても劇団にしてもお笑いにしても、もっと「儲からない」「出費ばかりかさむ」駆け出しの活動は沢山あります。 地下アイドルは幸いにも握手ひとつ、写真一枚を収入源にすることができます。 でも、他の活動と同じように練習のためのお金、人前に出るための衣装や楽曲を作るためのお金は必要です。 そして欲を出せば、それらはいくらでもお金をかけられるのです。 「地下アイドルってなんぞや」と思っていた方も、なんだったらちょっと偏見を持っていた方も、地下アイドルのお金事情わかって頂けたでしょうか? もちろん色んなパターンがありますし、あくまで私たちの場合です。 気になった方はライブ会場に来てみてくださいね!.

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