ニュージーランド ハカ。 ハカ(NZ代表オールブラックス)の歴史と種類。なぜラグビーの試合前に踊る?

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ニュージーランド ハカ

ニュージーランドに来たら、迫力ある伝統的なマオリのパフォーマンスもぜひ見たい 大自然を思いっきり満喫したり、ワイルドなアクティビティを楽しんだりと、何を楽しもうか迷ってしまうニュージーランド旅行ですが、ニュージーランドをもっともっと知りたいなら先住民族マオリの文化にもぜひ触れてみて下さい! ニュージーランドでは先住民族マオリの文化をとても大切に保護しており、人々の生活にも深く根付いています。 中でも、迫力のある先住民族マオリの踊りが見られるディナーショーはぜひ体験したい人気のアトラクション。 パフォーマンスを見るだけでなく、ダンスに挑戦したり、伝統料理ハンギを楽しむのは忘れられない思い出になるはず! ディナーショーで人気なのは、ニュージーランド北島のや、南島の、。 オプショナルツアーとして組み込んだり、それぞれの地域の観光案内所で申し込むことができます。 そもそもマオリショーとは? ショーの前には伝統的な歓迎の儀式もある 日本ではまずなじみのない、マオリのダンス。 ニュージーランドのラグビー代表チーム、オールブラックスが試合前に行う戦いの踊りの「ハカ」で知られています。 ハカとは、戦いの前に相手を威嚇したり、勝利を祈願するために行っていた伝統的な踊りで、現在ではさまざまな式典で歓迎の意を込めて披露されています。 伝統的な衣装や装飾に身を包み踊るハカ。 その迫力ある動きはもちろん、目を大きく見開いたり舌を出して相手を威嚇したりする表情も特徴的なので注目して見てください! ショーはマオリの伝統的な歓迎の儀式から始まります。 攻撃的なハカだけではなく、女性たちの心に響く優しい歌や、紐の両端に玉の付いたポイ(マオリ語でボールの意)をくるくると回し優雅に踊るポイダンスなど飽きることなく楽しめます。 さらに、お客さんがステージにあがり実際に体験することも出来るんです! 男性はマオリのパフォーマーと一緒に気合の入ったハカを、女性はポイダンスを体験できます。 マオリ伝統のハンギ料理 ロトルアではマオリの伝統料理ハンギをビュッフェスタイルで楽しめる ニュージーランドの先住民族マオリに伝わる伝統料理ハンギ。 調理法は地中に穴を掘り、焼け石を敷き、その上に鶏やラム肉とジャガイモやキャベツなど、丸ごと野菜が入った大きな籠を入れ、濡れた布を被せて数時間蒸し焼きにします。 肉も芋も口に入れた瞬間にとろけるほど柔らかで、素材そのものの味が活きたあっさりとした味わいです。 ニュージーランドにハンギ専門料理店はありませんが、ディナーショーに参加すれば、伝統料理ハンギを堪能できます。 マオリ文化の中心地であるロトルアのディナーショーでは、このハンギ料理をビュッフェ形式で心行くまで楽しめます。 ラム肉、チキン、ムール貝、ジャガイモ、カボチャにたっぷりの生野菜サラダなど種類も豊富で、デザートにはコーヒーや紅茶と共にパブロワやアイスクリーム、フルーツなども並びます。 美味しい料理を食べながら、同じテーブルの旅行者と話すのも楽しみのひとつ!.

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【鳥肌】総勢1700名以上! 男子高校生が『魂のダンス & 雄叫び』で亡き教師への死を悼む / これがニュージーランド民族舞踊の「ハカ」だ!

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「かっこいい!」「いかつい!」「舌出してる!」いろんな感想がネット上で飛び交っていますが、皆さんは ハカにどんな種類や意味があるかご存知ですか? 本記事では、実際にニュージーランドに住んでいた僕が超おすすめの格好良いハカを5つ紹介します。 とはいえ、数え切れないほどのハカがあり、それぞれに 独自性や 意味合いが込められているのは事実です。 ちなみにハカは基本的に全てマオリ語で、発音は日本語のローマ字読みがかなり近いです。 なので 以下で紹介する言葉はローマ字読みにすればOKですね。 【豆知識】なんでハカでは舌を出すの? これは自分自身がハカをやっていた頃に抱いていた疑問であり、ネット上や友人・知人から最も多く聞かれる質問です。 マオリ族がハカの際に舌を出す理由は、ざっくり言うと 威嚇のためです。 しかし、この説明だけだと「別に舌を出しても威嚇にならないのでは?」という声も上がってきそうですが、冷静になって想像してみてください。 このハカは、ニュージーランドでもおそらく1番スタンダードなもので、たいていの人は踊れるくらい広く知られています。 そもそもハカのルーツは、 マオリ族同士の戦い前に仲間を鼓舞し、また相手を威嚇するところにあります。 I die! もちろんガンバってはいますが、場面としてはかなりシリアスです。 Ka mate(カ・マテ)の言葉と意味は以下の通り。 (マオリ語、英語、スペイン語の資料から訳したので多少のミスはお許しを。 よく聞け! Kia rite! Kia rite! Kia mau! 準備をしろ!戦いに備えろ!早くかまえろ! Hi!! Tinga ringa pakia! 手で太ももを叩け! Waewae takahia kia Kino nei hoki! 足を地面に強く打ち鳴らせ! Kia Kino nei hoki! 持てる力を持って強く! Ka mate! Ka mate! Ka ora! Ka ora! そして再び輝かせる! A upane! kaupane! 1歩上へ!更にもう1歩! A upane kaupane whiti te ra! 1歩上へ、そして太陽は輝く! Hi!! 【豆知識】「1歩上へ!」の意味は? カ・マテのルーツには、とあるマオリの戦士の戦いにあると言われています。 彼が敵から逃げている時に、クマラというマオリの伝統料理を作る際に掘る穴へ隠れ、奥様がその穴の上に座り奇跡的に難を逃れた、という場面がありました。 Ka ora! Kaupane! ちなみに僕はクマラを実際に穴を掘って作ったことがありますが、人が数名入れるくらい大きな穴を掘って作りました。 どうでも良いですが、とても美味しかったです。 以下で意味も説明しますが、 「ニュージーランドを代表とするオールブラックスのため」に新しく作られたハカです。 Kia rite! Kia mau! 準備をしろ!戦いに備えろ!早くかまえろ! Hi!! kia whakawhenua au I ahau! この大地と1つになりたい! Hi aue hi! 今こそ、その時だ! Ko Aotearoa e ngunguru nei! この大地に響き渡るニュージーランドこそ我らの地! Au, au aue ha! 今こそ、その時、その瞬間だ! Ko Kapa O Pango e ngunguru nei! この大地に響き渡るのが、我がオールブラックス! Au, au, aue ha! 今こそ、その時、その瞬間だ! I ahaha! Ka tu te ihiihi 我々の支配が、 Ka tu te wanawana 我々の主権、権力が勝利をする Ki runga ki te rangi e tu iho nei, tu iho nei ihi! Ponga ra! オールブラックス! Ponga ra! シルバー・ファーン! Kapa O Pango, aue hi! オールブラックス! 【豆知識】シルバー・ファーンとは? 次に紹介するハカは、数ある中でも僕が一番好きなハカ、 『ティマタンガ』です。 ちなみにハカにはいろんな形ややり方があり、始め方は特に決まりがなく自由です。 上記で紹介している動画だとメインパートは1分18秒くらいから始まり、それぞれの意味は以下の通りです。 そして大きな暗闇が、長い闇夜に形成された。 I ahaha! He toa Rangatahi これが若き戦士を作り、 He toa Rangatira! 高貴な若頭を作りあげた。 山々を目指せば平野にたどり着き、 Hoki ki te Rangi Tae ki te Pukerunga! 天を目指せば山頂に達する。 I ahaha! 霊的にも、精神的にも、そして肉体的にも! Aue! Aue! Aue Hi!

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ニュージーランド先住民族マオリの文化と伝統 [ニュージーランド] All About

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ニュージーランドの伝統! ハカの意味と歴史 ハカとはニュージーランドに住むマオリ族が、戦いの前や和平を結ぶ際に一族の誇りを持って躍っていた踊りのことです。 リズムに合わせて足を踏んで体を叩き、舌を出すなどして踊ります。 ハカはもともと戦いの前に、自らを鼓舞し、自分たちの力や部族の結束を相手に誇示し、威嚇するために踊られていました。 日本で言えば、合戦前の「鬨の声」、英語では「ウォークライ(War Cry)」に当たるものとされます。 このように自分たちの士気を高めると同時に相手を威嚇するために行われるハカをペルペルハカ(peruperu haka)と呼ぶそうです。 人を歓迎する際、葬儀の際など別の目的や状況でも行われるハカもあります。 コミュニティが一致団結するためのもので群衆と強さの象徴となったハカはンゲリハカ(ngeri haka)と呼ばれています。 参加者と観客を楽しませる、感動される、盛り上げることにフォーカスし、相手への敬意や感謝の意味を含むということから、結婚式やお葬式、来賓に敬意を示す場合など様々な場面で踊られています。 このような場面で踊られるハカは男性だけでなく女性も踊ることがあります。 現在では、ラグビーのニュージーランド代表、オールブラックスが試合前に踊ることで広く知られています。 オールブラックスのハカは1905年から続く試合前の儀式ですが、ラグビーだけではなく、野球やサッカー、ホッケーやバスケットボールなど、ニュージーランド代表が何らかのスポーツで闘う時に踊られています。 ハカに対して敬意があり意味を理解しているならば、マオリ族だけでなく誰でも踊ることが許されているそうです。 日本でも1990年代からテレビCM でハカを使ったものが何度か登場していますが、ニュージーランドでは2014年にハカをイベントやCMなどで使う場合は、マオリ族の団体に告知して許可を取ることを義務づける法律が成立しました。 ハカの悪用を防ぐためのものですが、ニュージーランド国内だけでなく世界的に広く認知されていることがうかがえます。 ニュージーランドラグビー代表・オールブラックスが踊るハカ ニュージーランドラグビーの代表チーム、オールブラックスが試合前に必ず踊るハカには相手チームを威嚇すと同時に敬意を表する意味があります。 とはいえ、テレビの画面を通してでも伝わるあの迫力は客席にはもちろん、目の前で見せられる相手チームにとってはかなりのプレッシャーになっているように感じます。 このオールブラックスが躍るハカは「カマテ」と「カパ・オ・パンゴ」の2種類あります。 「カマテ」は1905年から踊られてきたハカで、「カパ・オ・パンゴ」は2005年の南アフリカ戦で披露された新しいハカです。 練習試合や重要度の低い試合では「カマテ」が踊られることが多く、大会の決勝や敗戦したことがある因縁の相手と対戦する時には「カパ・オ・パンゴ」が踊られることが多いようです。 「カパ・オ・パンゴ」の最後には親指で首を切る動作があり、絶対に相手を倒すという強い意気込みが感じ取れます。 これは「相手の首をとる」という意味ではなく、「自らの首をかけても相手を倒す」「体内に生命力を引き込むこと」を意味しているそうです。 女性もハカを踊る!? 実はニュージーランドラグビー女子代表も踊っています マオリ族の伝統芸能でとても大切な要素とされているものに、「プカナ」と呼ばれる顔の表情があります。 勇猛さや情熱を顔に表すことで、ハカの重要なポイントを強調しています。 女性のプカナは、目を大きく見開き、モコ(入れ墨)を施した顎を突き出すもので、男性の場合は、目を見開くとともに、舌を大きく出したり、くいしばった歯を見せたりします。 威圧感がありますが、必ずしも攻撃的な意味合いを持つわけではなく、感情の強さや深みを添えるためにも加えられています。 女性のハカにはこのプカナで迫力を出しつつ、女性らしい流れるような手の動きも入った男性とは一味違ったしなやかさと迫力があります。 女性のハカで有名なものはやはり、こちらもニュージーランド女子ラグビー代表のブラックフェーンズのものではないでしょうか。 1991年のワールドカップ初出場で一気に準決勝に進出するという快挙を遂げたのち、着々と戦歴をおさめ、今ではオールブラックスと同様に世界トップクラスに登りつめています。 毎回、試合前に踊るハカは女性らしさと迫力が合わさったカッコよさが魅力的です。 今まで一度、結婚式でハカを見たことがあります。 新郎側の家族が新婦側の家族に向けて踊ったもので、男性がメインとなったもので響き渡るような声の大きさと顔の表情に圧倒されました。 また、パシフィック系の民族のイベントで、女性がメインで踊るハカも見たことがあります。 迫力もあるのですが、どこかハワイのフラをイメージさせるようなやわらかいものでした。 どちらの場合も圧倒的なインパクトと迫力で引き込まれるように見入った覚えがあります。 言葉や写真だけではハカの迫力と魅力をうまく伝えきることができないのが、残念です。 機会があれば一度ぜひ見てみてほしいと思っています。 まとめ ・ハカとはニュージーランドに住むマオリ族が、戦いの前や和平を結ぶ際に一族の誇りを持って躍っていた踊り。 鬨の声として、相手を威嚇し、自分たちの士気をあげるハカとコミュニティが団結するために、冠婚葬祭で踊られるハカの2種類ある ・ニュージーランドラグビー代表チーム、オールブラックスが試合前に必ず踊るハカにも2種類ある。 選手たちの鍛えられた身体で踊られるハカは迫力満点でテレビの画面越しでも伝わるほどのもの ・一般的には男性がメインで踊るハカだが、女性が踊るハカもあり、有名なのはこちらもニュージーランドラグビー代表の女子チームが踊るハカがある。 女性らしいしなやかさとやわらかさを感じるような動きとやはり圧倒的な迫力が魅力となっている 一度見ると忘れることができないような迫力満点のハカですが、2019年9月にはラグビーワールドカップが日本で開催されるので目にする機会が増えるのではないかと思っています。 チャンスがあればぜひ、あの何とも言えないカッコよさを感じてほしいものです。 カテゴリー• 150• 136•

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