高校 入試 面接 質問。 高校受験の面接のコツ<<入試の質問に上手に答える方法>>

高校受験の面接対策!定番の質問と回答例や好印象の与え方|コラム:2019年|湘南ゼミナール

高校 入試 面接 質問

入試面接 頻出質問ベスト18 大学・短大・専門学校の推薦・AO入試の面接でよく出る質問を、ベスト18の形でまとめました。 幅広く志望理由を問います。 ほかの学校にないものを挙げます。 固有名詞(講義名など)を挙げ具体的に。 大学入試で特に重要。 専門学校入試で特に重要。 きっかけ、将来像、適性のPRなど。 受験機会を増やしたいという答え方が、おすすめです。 力を入れた活動や成長した点を答えます。 修学旅行を答える場合、楽しかったなど、中学生のような回答を避けます。 資格・部活動は、ない場合、ほかの活動を挙げるようにします。 自己PR(3問) 質問 ポイント 11 自己PRをしてください。 資格、高校での活動を中心に、なければ長所を説明します。 12 長所と短所を教えてください。 短所については、改善の努力などを言い添えます。 13 座右の銘/趣味/休日の過ごし方を教えてください 座右(ざゆう)の銘(めい)は、好きな言葉です。 基礎学力を問う質問(3問) 質問 ポイント 14 好きな教科と苦手な教科を教えてください。 苦手な教科については、改善の努力などを言い添えます。 15 最近読んだ本/気になるニュースを教えてください 思想信条に関係する場合は、答えられる範囲で。 16 口頭試問(数学、理科、英語など) 口頭試問は、事前に予告があることもあります。 その他の質問(2問) 質問 ポイント 17 学部・分野の関連知識 円高とはどのような意味ですか/QOLについて知っていますか 18 緊張を取るための捨て質問 小論文などの出来について/今朝の朝食/昨日見たテレビ番組/自宅からここまでの通学手段(=ただし表現力を見る場合も) 入試面接の答え方は? 大学・短大・専門学校の入試面接の答え方や長さは、以下のようになります。 内容にもよりますが、20秒程度となります。 Q(問い) はい。 A(すぐに結論を返す) (+1〜3文で説明) 問いに対して、はいという返事があると好印象です。 そのあと、前置きなしにすぐに結論を返すと、分かりやすくなり評価が上がります。 ただし、結論だけでは、具体性に欠いたり、理由が分からなかったりしますので、1文から3文で説明を加えます。 良い例 Q(問い)好きな教科を教えてください。 A(すぐに結論を返す)好きな教科は、英語です。 (+1〜3文で説明)英語は、努力が成果につながりやすいと感じます。 3年間予習復習を続け、評定5を維持することができました。 Q(問い)オープンキャンパスでは、どのような印象を持たれましたか? はい。 A(すぐに結論を返す)熱心に勉強している人が多いと感じました。 (+1〜3文で説明)パソコンを使用できる自習室を見学しましたが、自主的に資格学習などに取り組んでいる学生が目立ちました。 私も、複数の資格を目標としているので、勇気づけられました。 悪い例 Q(問い)部活動には参加していましたか。 A(すぐに結論を返す)バスケットボール部に所属していました。 (+1〜3文で説明) とくに重要な質問には、短い答えだと違和感 志望理由、自己PRを中心に、とくに重要な質問については、面接官は、長めの答えを想定しています。 そのため、上のパターン(20秒程度)では、短すぎます。 上のパターンを2回以上はくりかえすようにします。 良い例 Q(問い)志望理由を教えてください。 A(すぐに結論を返す)貴学を志望したのは、資格講座が充実しているからです。 (+1〜3文で説明)オープンキャンパスで、入学者全員が日商簿記検定の取得をめざし、課外講座を受講すると聞きました。 簿記は、就職にも有利な資格ですので、ぜひ最低でも2級までは取得したいです。 A(2つ目の答えを言う)さらに貴学では、短期留学の仕組みが整っています。 私は英語のリスニングに苦手意識があります。 2週間以上、英語漬けの生活を送ることで、耳が慣れると聞きました。 短期留学の制度も、貴学を選んだ決め手です。 私が貴学を志望したのは、地域経済についてのフィールドワークが充実しているからです。 これは、実際に地域の住民の声を聞き、役所などに赴いて調べることだと、私なりに考えています。 私は、地元の伊豆半島の観光について研究してみたいです。 もともと私が経済学部を志望したきっかけは、地元で過疎化が進んでいることでした。 貴学で学び、将来は公務員を目指したいと考えています。 (約35秒) 志望理由は、長めの時間を使っても良い質問です。 下の要素のうち、いくつかを組み合わせて答えます。 目安として40秒くらいかけてもよいでしょう。 学部・分野志望理由 ・きっかけ ・学びたいこと(おおまかに) ・将来像 ・適性のPR 学校志望理由 ・学びたいこと ・ほかの学校にないもの はい。 私が貴校を志望したのは、1年生の段階から、美容室でのインターンシップを経験できるからです。 美容師になるための授業や実習は、大変な面もあると聞いています。 美容室を見ておくことで、辛い時期も踏ん張れると考えています。 貴校では、美容師の国家資格以外にも、ヘアメイク、ネイルなどを学び、将来に備えてゆきたいと考えています。 私は、高校内でも特に厳しいと言われる、女子バスケットボール部の練習に休まず参加しました。 美容の分野で必要と言われる、持ち前の根性を生かして頑張ってゆきたいです。 (約40秒) 面接では、「本学(本校)を志望した理由は?」と問われることがありますので、学校志望理由から入り、必要な場合は、後半で学部や分野そのものの志望理由に触れます。 また、締めくくりは、将来への決意が伝わるようにすると、好感度が上がります。 貴学は、日商簿記の取得に力を入れているからです。 ほかの大学にも簿記取得の講座がありますが、貴学では学部の新入生全員が簿記を目指します。 これは、他大学にはない恵まれた環境だと思います。 貴学では、2年生の段階からゼミを選べます。 私は、交通と観光に関する研究というゼミに興味を持っています。 私は、鉄道に興味があるため、地元の私鉄の経営状況や課題について研究してみたいと考えています。 (約35秒) 学校志望理由は、以下の2要素を組み合わせます。 ただし、大学希望者は、学びたいことを必ず含むようにします。 回答は長めになっても構いません。 進学後は、企業・産業のゲーム理論的分析という分野を学んでみたいと思います。 あくまで自分なりの解釈ですが、ゲーム理論とは、バラバラの考え方を持つ個人が、自分の利益を最大化して、損を最小限にするために、互いに行動することだと考えました。 私は、高校時代に、戦国武将を扱ったゲームに興味を持っていたこともあり、経済学のゲーム理論にも関心を持ちました。 入学後に学びたいことは、大学入試で特に重要で、この質問への答え方が合否を分けると言っても過言ではありません。 講義名、教授名、ゼミ名、自分が研究したい地域・人物名など固有名詞を挙げるのがコツです。 ただし、唐突に固有名詞を挙げるだけでは、真実味がありませんので、自分なりの解釈を加えることで、良い回答となります。 専門学校では、国家資格が前提のため、学ぶことはある程度決まっていますが、特に力を入れたいことを聞かれていると考えると良いでしょう。 私は将来看護師の仕事に就くことにしています。 看護師の母親を持つ私にとって、これは幼い頃からの夢でしたので、揺らぐことはありません。 具体的には、地元の病院への勤務を希望しています。 専門学校希望者には、特に重要な質問です。 専門学校は、そもそも就職のための学校であり、学ぶ期間も短いことが多く、職業の意識が継続のカギになるからです。 一方、大学(とくに文系)では、大学で視野を広げながら将来を考えてほしいという意見も根強く、多少迷っていても構いませんので、正直に話します。 私は、将来法律の知識を活かした仕事に就きたいと考えています。 現在のところ、地方公務員か司法書士を考えていますが、進学後に勉学や経験を重ねながら、最終決定したいと考えています。 なお、大学・短大でも、看護医療、栄養、福祉など、国家資格があり専門学校に近い要素がある学部は、職業の意識は重要です。 私がプログラミングの分野を志望したのは、この分野に将来性を感じたからです。 また、高校の情報の授業でプログラミングに興味を持ったことから、この分野への適性もあるのではないかと思います。 学部(分野)を選んだ理由は、きっかけ、学びたいこと、将来像、適性のPRのうち2つ程度を組み合わせると良いでしょう。 社会的意義・将来でも構いません。 キャンパス自体もよく整備されていましたが、学生の学ぶ姿勢に良い印象を感じました。 図書館に限らず、空き教室で勉強している学生の姿もよく見られ、高い資格取得率につながっているのではないかと思いました。 私は、高2の段階で貴学を第1希望に決めていました。 そのため、推薦入試と一般入試の両方にチャレンジし、合格の可能性を少しでも増やそうと考えています。 この質問には、当然のことですが、勉強が苦手だから、早く入試が終わるからなどの答えは、NGです。 合格のチャンスを増やすという方向性か、部活動など勉強以外の点を評価してほしいと伝えるのが無難です。 3年間の部活動で、コミュニケーション力を身につけることができました。 入学した当初は、人と話すのが苦手でしたが、科学部の活動では、先輩との会話や発表会があり、ずいぶん慣れることができました。 この質問では、資格、勉強、活動実績(部活動・係・委員会・生徒会・地域・ボランティア・コンテスト・趣味の活動・留学等)関連づけて、成長した点を答えます。 なお、この質問は回答が長くなっても構いません。 修学旅行です。 修学旅行では、京都・奈良に行きましたが、日本史の教科書でしか見たことがない場所を、実際に訪ねることができました。 特に印象に残ったのは、現在は野原のようになっている、平城京の跡です。 これに触発され、大学では考古学や史学を履修しようかと考えています。 この質問は、簡単そうで難しい質問です。 修学旅行、体育祭、文化祭を挙げる人が多いですが、修学旅行の場合、「楽しかった」「友達と交流できた」という話に結びつきやすいです。 これは、中学生でも応えられる内容で、高校での成長が感じにくくなります。 資格は取得していませんが、その分、野球部の部活動に力をいれるようにしました。 入学までに漢検2級、進学後は日商簿記2級の資格取得を目指したいです。 問われたことに端的に答えれば良い質問ですが、資格や部活動の実績がない場合、どのように時間を過ごしていたのかを答える必要があります。 ファストフード店でアルバイトをしていました。 厨房のため、接客はしませんでしたが、注文された商品を早く正確に出すように心がけてきました。 アルバイトを通じ、時間を守り、体調を管理することができるようになったと思います。 アルバイトに関しては、成長点を強調します。 11 自己PRをしてください。 私がPRしたい点は、漢検2級の資格です。 漢字には苦手意識があり、実際に1度落ちてしまいましたが、勉強法に工夫をし、問題集に触れない日を作らないことで、合格することができました。 また、3年間、放送委員の活動を続けてきたことも、PRしたい点です。 お昼休みの放送は、友達やその友達に意見を聞き、何度も改善し、人気の企画を作り上げることができました。 この経験は、進学後も何かに生かしてゆきたいです。 自己PRは、面接官も長めの回答を予想しています。 逆に短く終わると、違和感がありますので、2つ程度の内容をPRするか、構成に工夫をします。 詳しくは、 をご覧ください。 12 長所と短所を教えてください。 私の長所は、粘り強く努力できることです。 高校入学当初は、苦手教科だった英語は、予習復習を欠かさず、3年生の1学期に評定5を取ることができました。 進学後も英語の勉強を続け、TOEICで700点以上を目標としたいです。 短所は、はじめて会った人と会話することです。 短所を克服するために、夏休みに接客のアルバイトを行い、少しずつ慣れてきています。 短所については、改善の努力などを言い添えます。 詳しくは、 をご覧ください。 13 座右の銘/趣味/休日の過ごし方を教えてください はい。 私の座右の銘は、一致団結です。 現在は、多様性や個人の自由が重んじられ、それ自体は良いことですが、大きな目標に向かって団結することの意味は、忘れてはならないと考えています。 座右(ざゆう)の銘(めい)は、生きる上で大切にしている言葉です。 まんがやアニメに出てくる言葉は、面接官の年代では知らないこともあります。 (うまく説明する自信がある場合を除き)長く伝わっている言葉が望ましいです。 私の趣味は、聖地巡礼です。 聖地巡礼は最近の言葉で、宗教的な意味はなく、映画やアニメの舞台を訪ねるという意味で使われています。 原作を片手に、神社や駅、印象的な坂道などを巡ると、作品世界に入り込んだような気がして、気持ちがリフレッシュされます。 趣味、休日の過ごし方は、合否の材料というよりは、人柄を知ったり、お互いに面接のペースをつかむものです。 カラオケ、ゲームなど、遊びのイメージが強すぎる内容は避けます。 また、面接官の年代が知らない内容を話す場合には、分かりやすい説明をつけます。 14 好きな教科と苦手な教科を教えてください。 好きな教科は、生物と歴史です。 私は、知識の暗記を得意としているので、この2教科はずっと評定5を維持できました。 苦手教科は英語です。 予習復習を欠かさないように努力しましたが、中学校からの苦手の克服には至りませんでした。 しかし、進学まで諦めずにやり方を模索したいと考えています。 好きな教科は、進学後の勉強への対応力を見る目的もあるため、保健体育・芸術系以外が無難です(スポーツ、芸術系の学部・分野を除く)。 評定や点数など、根拠があるとより説得力を増します。 苦手な科目は、どのように努力してきたかを言い添えます。 15 最近読んだ本/気になるニュースを教えてください はい。 気になるニュースは、年金の問題です。 自分にとってはまだ先のことですが、お年寄りが生活を維持できなくなるようなことは、避けなくてはならないと思います。 この質問では、思想信条について答える必要はなく、言える範囲で問題はありまません。 進学後の学習への適性や、社会・文化への関心の高さを聞こうとしています。 16 口頭試問(数学、理科、英語など) 数学、理科に関しては、教科書レベルの公式や法則、基本的な問題が問われます。 ホワイトボードや計算用紙を使うことも多くあります。 英語については、英語を用いた会話となります。 17 学部・分野の関連知識 円高とはどのような意味ですか(経済)/QOLについて知っていますか(看護)のような質問が想定されます。 円高とは、他国通貨に対して、円の価値が高くなることです。 日本の経済は、輸出産業が支えている割合が多くなります。 円高になると輸出するときの商品価格が高くなって競争力が低下し、企業は利益を出しづらくなります。 対策には、小論文の参考書が役立ちます。

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【模範解答】 私にはどんな場面でも 冷静に行動できる特徴があります。 なぜこういった特徴があるのかと言うと、 私は小学生の頃からピアノをしています。 コンクールはとても静かな雰囲気で行われ、 本当に緊張する場です。 私は最初その雰囲気がすごく嫌いでした。 でも緊張した雰囲気の中、 練習以上にすばらしい演奏ができると、 その雰囲気を気持ち良く感じられるようになって来ました。 その結果今では緊張する場が楽しく感じ、 練習の時よりも良い演奏ができるようになりました。 貴校に入学したら、この特長を生かして、 文化祭でのピアノの伴奏や生徒会活動など、 緊張して誰もが嫌がる場面にも積極的に挑戦していきたい と思っています。 【おすすめ】高校入試前日の過ごし方とは? 面接の対策がしっかりできたのであれば、 次に意識してほしいのは受験前日の過ごし方です。 こので体調管理などを失敗すると、 せっかく準備してきたのが全て水の泡になります。 そうなってしまってからでは遅いですよね? そこで次のページでは 受験前日に食べる食事や行う勉強などを まとめました。 入試前日に行う対策を一つ工夫するだけで、 当日点が各教科5点ずつあがることはよくあります。 ただ多くの子がこの方法を知らないため、 前日に無駄な時間を過ごしてしまいます。 そうなってからでは遅いですよね? 前日に少し行うだけで、 定期テスト当日の点数が急上昇するコツを お伝えいたします。 内申点を大きく上げる道山流学習法 ここまでにお話しした流れで、 面接の回答をしていただければ、 高確率で合格点がもらえると思います。 その結果受験の合格率も、 ぐんぐん上がっていくと思います。 ただ受験の合否の5割は、 内申点で決まるってご存知ですか? 面接対策をするだけでは、 高校受験を成功させることはできないのです。 じゃあどうしたら、 内申点を上げることができるのかというと、 この方法について私は現在、 7日間で 成績UP無料メール講座の中で、 詳しく解説しています。 道山流超効率的学習法や、 お子さんの勉強に対するやる気を 急上昇させる方法をお伝えしているので、 良かったら参考にしてみてください。 動画で解説!! さらに詳しい高校受験面接のの質問例と模範解答 高校受験関連人気記事TOP3 道山ケイ 思春期の子育てアドバイザー 親を変えることで、子どもの成績を上げるプロとして活躍。 年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。 反抗期が激しく親と食事すらとらない子が、5教科合計481点獲得• 勉強嫌いでスマホ依存の子が、次のテストで5教科合計113点UP• 不登校だった子が学校に行けるようになり、5教科合計462点獲得 など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。 元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。 この体験から思春期子育て法を確立。 子どもが自ら勉強するようになる方法を解説する「7日間で成績UP無料講座」には、これまで5万人以上の方が参加し、次のテストで5教科合計100点以上UPした子が続出している。

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高校受験の面接の対策は、学校で詳しく教えてくれないことが多く、悩んでいる人はたくさんいるでしょう。 そこで、 どのような態度で臨めば面接官に好印象を与えられるのかを紹介します。 他にも、面接の定番の質問と回答例、さらには間違った面接対策についても解説します。 高校受験の面接対策:重要なのは第一印象 高校受験の面接は、最初の印象がとても大切であり、そこで失敗すると面接試験で落ちてしまうかもしれません。 面接の第一印象は身だしなみや話し方といった部分で決まってしまいます。 そこで、どのようにして第一印象を良くすればいいのか、具体的な対策を解説します。 身だしなみを整える 面接の第一印象は見た目で決まるといっても過言ではありません。 身だしなみに乱れがあると内面に問題があると判断されてしまうのです。 たとえば、制服が乱れていたり、髪型が生徒としてふさわしくなかったりすれば、印象が悪くなってしまうでしょう。 頭の先から足元まですべてをチェックされると考えましょう。 したがって、靴に汚れがあっても、それはマイナスポイントです。 靴の汚れは意外と見逃しがちな点のため、面接に臨む前にきちんとチェックしておくべきです。 ただし、身だしなみについての感覚は世代ごとに異なります。 そのため、子どもにとって良い身だしなみが、大人にとっても良いものとは限らないのです。 自己判断をするのではなく、最終的には大人によってチェックしてもらうべきでしょう。 そこで、学校の先生や親に最終チェックをしてもらい、身だしなみが正しいことを確認します。 髪の長さやスカートの丈の長さ、爪、ヒゲなど細かな部分までチェックしましょう。 ハッキリとしゃべる 高校受験の面接では、 大きな声でハッキリと話すと印象がとても良くなります。 大きな声で受け答えができれば、元気で明るい子であるという印象を与えられます。 たとえ、面接官からの質問に上手く受け答えできなかったとしても、ハッキリとした声で回答ができれば、印象は悪くならないのです。 多少見当はずれな回答でも、自信満々に答えることが大切です。 面接では挨拶をきちんとすることがとても大事であり、礼儀正しい子どもであるとアピールできます。 入室するときには「失礼します」、退室のときには「ありがとうございました」と挨拶を大きな声でハッキリ行いましょう。 ただし、面接では「ながら動作」はマナー違反とされています。 たとえば、ドアを開けながら「失礼します」と言ったり、お辞儀をしながら「ありがとうございます」と挨拶したりしてはいけません。 動作と挨拶はそれぞれ別々にしっかりと行いましょう。 背筋を伸ばす 面接では話している内容や声だけではなく、姿勢や立ち居振る舞いなども注目されます。 入室したときのお辞儀の仕方や着席しているときの姿勢までチェックされます。 基本的に面接中はずっと背筋を伸ばして姿勢を正しておくことが重要です。 たとえば、お辞儀をするときに猫背気味に背中を丸めてしまう人が多いです。 正しいお辞儀の仕方は、きちんと腰から折るようにして、背筋が伸びた状態をキープします。 背筋が伸びているかどうかは自分で判断することがなかなか難しいです。 他人にチェックしてもらい、背筋が伸びている感覚を覚えることが大切です。 面接の間、ずっと背筋を伸ばした姿勢をキープし、大きな声でハッキリと受け答えすれば、面接官に好印象を与えられます。 実際の面接中も、常に自分の背筋が伸びていることを意識するべきです。 背筋が曲がっていると、だらしない印象を与えてしまいます。 背筋が伸びているだけで、真面目で誠実な印象を与えられるのです。 高校受験の面接対策:定番の質問と回答のポイント 高校受験の面接は、決まりきった質問が出てくることが多いため、対策をしやすいです。 そこで、 面接の定番の質問と回答例を紹介します。 質問1:志望動機はなんですか? 必ず聞かれる質問が、その学校を受験する志望動機についてです。 志望動機を質問することによって、その学校にどうしても入りたいという熱意を確かめることができます。 前もって志望動機について考えておくべきですが、その際には回答を丸暗記しない方がよいです。 要点を決めておき、それを覚えておいて、臨機応変に対応できるようにしましょう。 丸暗記してしまうと少しでも思い出せない部分があると焦ってしまいます。 要点さえ覚えておけば、その場で回答を作り出すことができるのです。 志望動機は消極的なものではなく積極的なものにするべきです。 たとえば、「家から近いから」という理由では、志望動機として弱すぎます。 その学校を受験しなければ満足できない具体的な理由を考えましょう。 したがって、「楽しそうだから」といった漠然とした動機も避けるべきです。 他の学校にも当てはまるような志望動機ではなく、その学校ならではの要素を踏まえて志望動機を述べましょう。 質問2:中学校でがんばっていたことはなんですか? 中学校で何をがんばっていたのかを聞かれることは多いです。 これによって、その生徒がどのような中学生活を送っていたのか、どんな人柄なのかを確認できるのです。 ただし、特別なエピソードがなくても問題なく、普通に学校の勉強や部活、あるいは個人的なことでも構いません。 たとえば、「読書をたくさんした」や「ボランティア活動に取り組んだ」といったものでもよいです。 何もがんばったことがないと回答してはいけません。 無気力でやる気のない生徒だと思われ、印象がとても悪くなってしまいます。 また、単にがんばったというだけでは説得力がありません。 具体的なエピソードが含まれていないと、嘘をついていると思われてしまいます。 がんばってきたことについて、どんな苦労があったのか、どんな努力をしたのかなどを交えて回答しましょう。 そこからどのようなことを学んだのか、自分がどんな風に成長したのかといったことも伝えると理解してもらいやすいです。 質問3:高校でやりたいことはなんですか? 高校に入学できたら何をやりたいのかという質問もよく行われます。 特にやりたいことはないという消極的な回答は避けましょう。 特別なことを答える必要はなく、具体性がある回答であれば問題ありません。 たとえば、中学時代にやっていたことを高校でも継続したいという回答で構いません。 あるいは、高校に入学して新しいことにチャレンジしたいという内容でもよいでしょう。 将来の夢があるならば、そのために努力をしたいという内容でもよいです。 具体的に入りたい部活があるならば、それについて述べると説得力のある回答となります。。 その高校でしかできないことを回答すれば、熱意をアピールできるでしょう。 高校受験の面接対策:よく聞かれる質問への回答ポイント 高校受験の面接ではよく聞かれる話題がいくつかあるため、それを知っておけば対策を進めやすいです。 それでは、 一体どのような話題について質問されることが多いのか、よく聞かれる質問や回答のポイントについて紹介します。 自分の長所と短所について 面接官が生徒自身のことについて質問することは多いのですが、特に自分が思う長所や短所について聞かれることがよくあります。 この質問によって、自己分析をきちんとできているのか、どのような人物なのかが良く分かるのです。 長所については、どのようなものでも構わないのですが、必ず具体的なエピソードを踏まえて話しましょう。 それが長所であることを裏付けるエピソードがなければ説得力がありません。 たとえば、「行動力があること」を長所として答えて、生徒会に自分から立候補したことをエピソードとしてあげれば、分かりやすいです。 短所については、否定的な言葉遣いをするべきではありません。 できないことを伝えるだけではなく、そのあとに改善しようと努力していることも伝えるべきでしょう。 短所を改善するための具体的な取り組みを付け足せば、前向きな性格であるとアピールできます。 長所でも短所でも、嘘をつくとボロが出てしまうものです。 素直に自分の長所と短所について正直に答えることが大切です。 将来の夢について 将来の夢について聞かれることはよくあるため、もし質問されたら正直に答えましょう。 自分の夢を話すのは恥ずかしいことですが、しっかりと自分の将来の目標について話すことは大切です。 ただし、単に夢について話すだけでは嘘だと思われるかもしれません。 そこで、 夢の実現のために自分は今どんな努力をしているのか具体的に説明するとよいでしょう。 また、自分の夢の実現とその高校が結びついているのであれば、そのことも伝えるとかなり印象が良いでしょう。 たとえば、将来プロ野球選手になりたくて、野球部が強いその高校を志望したと伝えるのです。 実際には、中学生で将来の明確な夢を持っている人はほとんどいないでしょう。 その場合、将来の夢はまだ決まっていないと正直に伝えるという方法もあります。 この場合は、高校に入学してから夢を見つけていきたいと前向きな内容を話すとよいです。 夢がないことを伝えるならば、それをフォローすることが大事なのです。 世の中のニュースについて 最近のニュースについての質問は定番となっており、よく聞かれることが多いです。 これは前もって知識がないと答えられないため、事前に新聞や報道番組、ネットニュースなどで社会情勢について勉強しておきましょう。 専門的なことを聞かれるわけではなく、あくまでもそのニュースについてどう思ったのかを聞かれることが多いです。 そのため、ニュースについて知っていることを伝えるだけではなく、自分の意見を述べることも大切です。 ニュースについて質問するのは、自分で考える力があるのかを確認する意味合いもあります。 また、 知らないニュースについて質問されたならば、正直に分からないと答えましょう。 そこで知ったかぶりをしてしまうと、ボロが出てしまいます。 その結果、いい加減な人間だと思われてしまいマイナスな印象を与えてしまいます。 ほかのパターンとして、今自分が気になるニュースについて質問されることもあるのです。 基本的には政治や経済、地域のニュースなどが好ましいでしょう。 事前に自分の興味のあるニュースをピックアップし、それについて自分の考えもまとめておきましょう。 これだけはやってはいけない!高校受験の間違った面接対策 高校受験の面接対策で見当はずれなことをしてしまうと本番で失敗してしまいます。 面接対策について、無意味なことを子どもにやらせてはいけません。 やってはいけない面接対策について、具体例を交えて紹介しましょう。 話す内容を丸暗記する 面接対策では当日に失敗しないために、つい丸暗記をしてしまうことが多いです。 しかし、 実際には要点だけをまとめておき、丸暗記は極力しない方がよいです。 もし丸暗記してしまうと、一言一句間違えてはいけないと考えてしまい、それがプレッシャーとなります。 また、少しでも文章を忘れてしまうと、それ以降の文章が思い出せなくなります。 文章をすべてド忘れしてしまう事態も考えられるでしょう。 想定外の質問をされてしまうこともあり、そうなると丸暗記では対処が難しくなります。 このように丸暗記してしまうと、パニックになってしまう状況になることが多いです。 それよりも、それぞれの質問に対する回答の要点をまとめておき、それを覚えておく方が効果的です。 たとえ、想定外の質問をされたとしても、別の質問の要点として考えていたことを流用できるかもしれません。 何となくどのような回答をするべきかイメージできれば、案外その場で言葉がどんどん出てくるものです。 1つの質問に長々と回答する 面接の質問に対して長々と回答するべきではありません。 1つの質問に長々と回答したり、自分から無関係な話までべらべらしゃべったりするのはNGです。 面接時間は決められており、それほど長い時間が与えられているわけではありません。 そこで長々と回答してしまうと、面接官に迷惑であり印象が悪くなってしまいます。 また、長い回答をするとだんだん質問とずれたことを言ってしまいがちです。 「まとまりがない」と思われたり、「質問を理解していない」と誤解されたりするでしょう。 自己中心的な人だと思われることもあり、そうなると面接は大失敗です。 面接では、それぞれの質問に対して簡潔明瞭な受け答えを心がけましょう。 最初に結論を述べて、それを説明するという流れだと分かりやすいです。 高校受験の面接はきちんと対策や準備をすれば怖くない! ここまで説明してきた内容を参考にして、高校受験の面接に堂々と臨めるように準備を進めましょう。 しっかりとした対策ができれば、自信がつき、本番で緊張せずに受け答えができます。 しかし、 自分達だけで面接対策をするのは不安なものです。 そんなときに役立つのが「湘南ゼミナール」であり、こちらでは面接対策講座が設けられています。 面接シートの作成や面接の基本動作についての指導などを受けられるのです。 不安のある人は、高校受験の面接対策についてノウハウと実績のある「湘南ゼミナール」の利用を検討してみましょう。

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