ベピオゲル 塗り 方。 【塗り薬】デュアック配合ゲルの塗り方と注意点

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ベピオゲル 塗り 方

ニキビの進行 ニキビは毛穴に皮脂がたまって 面皰(めんぽう)ができることで始まります。 このとき、毛穴のまわりの角質が厚く硬くなることで、毛穴に皮脂が溜まりやすくなります。 そこにアクネ菌が増殖して炎症を起こしていきます。 小さな 白いニキビから炎症を起こした 赤いニキビ、 膿が溜まったニキビへと 進行します。 ひどくなると皮膚の下に膿がたまった袋ができることがあります。 硬く大きく触れることもあります。 ベピオゲルの作用 ベピオゲルの有効成分は 過酸化ベンゾイルという強力な酸化剤です。 過酸化ベンゾイルは、皮脂が詰まった毛穴にある角質をはがして、 毛穴のつまりを改善する効果があります。 アクネ菌に対する 抗菌作用もあります。 過酸化ベンゾイルは脂溶性なのでアクネ菌の細胞膜に留まります。 そして、アクネ菌の構成成分を分解していくことでアクネ菌を退治していきます。 ベピオゲルの使い方 ニキビができた部分だけでなく 顔全体に広げるように塗布します。 顔全体に塗布することで、まだ赤くなっていない 小さな面皰(微小面皰)にも効果を発揮します。 目安としては、人差し指の先から第一関節までにのせた量を顔全体に使用します。 このとき、眼や唇、粘膜、傷などに付着しないよう注意します。 いつまで使う? 決められた期間はありません。 ニキビが良くなったと思っても、自己判断で中断しないようにします。 臨床試験では、12週間での効果判定が行われています。 炎症性のニキビ(赤ニキビ)は、 12週間後に 73. 3%減りました。 非炎症性のニキビ(白ニキビ、黒ニキビ)は、 57. 1%減りました。 (プラセボに比べて有意に減少) 効果が十分に出るまで、数週間使用する必要があります。 使用期間について決まりはありませんが、医師や薬剤師の指示に従って根気よく続けましょう。 注意点 過酸化ベンゾイルは強力な酸化剤なので粘膜に対しては 刺激になります。 眼や唇、粘膜、傷などに付着しないようにするのはそのためです。 もし付着してしまった場合はすぐに水で洗い流します。 酸化剤なので 漂白作用もあります。 髪の毛や衣服に着くと色が落ちてしまうので注意が必要です。 副作用 皮膚に粉がふく、皮膚がうすくはがれる、皮膚が赤くなる、皮膚が乾燥するなどの副作用が現れる事があります。 (皮膚剥脱(鱗屑)18. ただし、副作用の症状が ひどい場合には中止する必要があります。 医師の医師や薬剤師の指示に従ってください。 日光に当たってはいけない? 過酸化ベンゾイルの皮膚刺激によって 皮膚が敏感になるために、皮膚が紫外線にも弱くなってしまいます。 日光や紫外線にあたることはなるべく避けるようにしましょう。 ベピオゲルを配合した薬 ベピオゲルの有効成分ー過酸化ベンゾイルを配合した薬として、エピデュオゲルとデュアック配合ゲルがあります。 エピデュオゲル エピデュオゲルは ベピオゲルと ディフェリンゲルを合わせたものです。 過酸化ベンゾイルの含有量はベピオゲルと同じ2. 5%です。 デュアック配合ゲル デュアック配合ゲルは ベピオゲルと ダラシンTゲルを合わせたものです。 過酸化ベンゾイルの含有量はベピオゲルより多く3. 0%です。 まとめ ・ベピオゲルには、 角質剥離作用と抗菌作用があります。 ・ニキビができた部分だけでなく顔全体に広げるように塗布します。 ・使用できる期間に決まりはありませんが、大抵は数週間で効果が出てきます。 ・強力な酸化剤なので、眼や唇、粘膜、傷などに付着しないようにします。 漂白作用があるので髪の毛や衣服に付着しないようにします。 ・副作用はしだいにやわらぎますが、症状がひどい場合には中止する必要があります。

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【ベピオゲル】一番合っていた塗り薬を紹介します【効能・使い方・副作用】

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抗生物質系ニキビ薬とは、ニキビの原因菌アクネ菌を殺菌する効果のあるニキビ薬を指します。 こちらでくわしく解説しています。 抗生物質を必要のないニキビ周辺に塗ると、耐性菌(特定の抗生物質に抵抗力を持った細菌)を作るきっかけになるのです。 出典:デュアック患者様用説明資料 ただし、いきなり顔全体に塗ると、副作用(赤くなる、痛い、ヒリヒリ感)が強る場合があります。 そうならないためには、初日はニキビの上に塗って様子をみます。 そして、次の日からはヒリヒリしないか?赤くならないか?痛くないか?を確かめながら、ニキビ周辺に少しずつ広げます。 出典:デュアック患者様用説明資料(一部改変) ダラシン?アクアチム?ゼビアックス?気になりますよね? 少し時間をおいてから日焼け止めを塗るのがベターだよ。 しかし、順番はこうせざるをえません。 洗顔から化粧までのプロセスに塗り薬を使うなら、 このポジション以外に適切な場所がないからです。 洗顔(クレンジング)• 化粧水• ニキビ薬は、広く塗る薬を先に塗るよ。

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ベピオゲル歴1年半以上の管理人がおすすめする使い方のコツ

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抗生剤タイプ• ピーリングタイプ• 2成分を配合したタイプ 3つのタイプにより使い方が変わります。 それぞれのタイプ別に、上手な使い方のポイントを解説します。 抗生剤タイプのニキビ薬 抗生物質を有効成分にした薬剤にはダラシンT、アクアチム、ゼビアックスがあります。 抗生剤ニキビ薬の特徴 抗生剤を含むお薬はニキビの原因菌となるアクネ菌に対する抗菌作用をもちます。 アクネ菌を減らすことでニキビの炎症を抑える作用があります。 赤ニキビに高い効果を示しますが、その一方で 耐性菌を作る可能性があります。 そのため、 使い方に注意が必要になります。 耐性菌とは特定の薬剤が効かなくなってしまった細菌のことをいいます。 耐性菌ができるとお薬の変更が必要になり、治療期間が長引いてしまうことがあります。 抗生剤ニキビ薬の塗りかた 抗生剤ニキビ薬は基本的に 赤ニキビの上だけに限定してピンポイントで塗ります。 ニキビ以外の部分に使用することは耐性菌を作るリスクを高めます。 顔全体に塗るのは間違った使い方です また、ずっと塗り続けるのではなく、赤ニキビが治った時点で使用をやめるのが基本です。 抗生剤系まとめ• できてしまった赤ニキビに有効です• 赤ニキビの上だけにピンポイントで塗ります• 赤ニキビが治ったら使うのを止めます ピーリング系ニキビ薬 ピーリング系の成分を有効成分にした薬剤にはディフェリンゲルやベピオゲルがあります。 ピーリング系ニキビ薬の特徴 ピーリング系のニキビ薬はお肌の ターンオーバーを調節して古くなった角質を除去してくれる効果を持ちます。 角質をはがれやすくすることで毛穴の詰まりを予防してニキビが増えにくい環境を整えます。 つまり、 これからできるニキビを予防する効果があると言えます。 ピーリング系ニキビ薬の塗りかた ピーリング系ニキビ薬はニキビとその周辺の広い範囲に塗る事ができます。 この点が抗生剤タイプの薬剤と異なるポイントです。 しかし、ピーリング系ニキビ薬は肌に 刺激があるため急に広範囲には塗らないようにします。 最初は 少しの量から塗り始め、様子を見ながら塗る範囲を広げて行きます。 刺激感などの副作用はよく見られますが、多くは一過性であり、 日が経つにつれて副作用は軽くなって行きます。 少しの刺激でも、そのまま様子を見ながら使い続けて大丈夫です。 ただし、アレルギー症状や過敏症の反応が出ている場合もあります。 刺激感が強すぎたり腫れがひどくなるようでしたら再受診するようにしてください。 特に ベピオゲルはこのピーリング作用に加えて 殺菌作用も併せ持ちます。 殺菌のメカニズムも一般的な抗生剤とは異なるため、 耐性菌を作りにくいという特徴があります。 そのため、顔全体に長期間にわたって塗ることが可能です。 できてしまったニキビの治療とニキビの予防が同時に出来ます• ニキビ以外の部分に広く塗っても良い• 使い初めに皮膚への刺激感が出ることが多いです• 保湿と紫外線対策を行います 2成分を配合したタイプ エピデュオゲルとデュアック配合ゲルは2種類の有効成分を配合したタイプの塗り薬です。 エピデュオゲルはピーリング系の成分のディフェリンゲルとべピオゲルの成分を配合したものです。 デュアック配合ゲルはベピオゲルとダラシンTゲルの成分を配合したものであり、抗生剤系とピーリング系の配合剤です。 異なるタイプの成分を配合しているのが特徴です。 分類まとめ ニキビのお薬はこれらの表のように分類する事ができます。 抗生剤系 ピーリング系 ゼビアックス ベピオゲル ダラシンTゲル ディフェリンゲル アクアチムクリーム エピデュオゲル(ピーリング系配合剤) デュアック配合ゲル(抗生剤+ピーリング系の配合剤) 抗生剤系とピーリング系では 塗り方や塗る順番が変わります。 お薬の塗る順序 ニキビの塗り薬を塗る順序は 塗る範囲を基準に決めます。 塗る範囲が広いものから先に塗るようにします。

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