止まれない今も。 宇宙空間では止まれないのですか?

6781c. 車は急には止まれない

止まれない今も

道路標識の「止まれ」が変わることを知っていますか?今までのデザインに「STOP」を英文で併記する改正案が検討されています。 2020年の東京五輪で日本を訪れる外国人にもわかりやすいようにするためです。 しかし、フォントの専門家からは「一目ではわかりづらい」という疑問の声も出ています。 いったい、何が問題なのでしょう? 新しい「止まれ」 東京五輪へ準備 「止まれ」の標識は、見落とすと大事故につながる恐れが高いものです。 2020年の東京五輪で外国人が訪日するのに備えて、昨年末に警察庁が改正案を発表しました。 「止まれ」の標識のデザインは、海外では八角形が主流ですが、日本では逆三角形です。 警察庁の改正案では、今まで使われてきた逆三角形のデザインを維持した上で、日本語の「止まれ」の文字の下に「STOP」が記されています。 警察庁は中国や韓国、台湾からの訪日外国人にアンケート調査するなどし、このデザインに決めたといいます。 今後は更新時期を迎えた「止まれ」から、新しいデザインに変えていくとしています。 欧文書体デザイナーの小林章さん 小林さんはドイツ在住で約20年、見やすい欧文フォントを研究してきました。 わかりづらいと考えるのは、2つの理由からといいます。 (1)もともとのフォントの幅を狭くしており、縦横のバランスが崩れて、視認性が落ちている。 (2)使っているフォントの視認性が悪く、もともと公共サインに向かない。 小林さんは「サインは真正面から見ることはありません。 斜めから見たりしたら、もっとわかりづらくなってしまう。 交通標識の「止まれ」に関しては、認識が少しでも遅れたら、命に関わりかねない。 悪条件下でも読みやすいものを」と警鐘を鳴らします。 警察庁は取材に対して、「英字の大きさや配置のバランスが異なる複数のレイアウト案を用意し、文字の見やすさやバランスの良さについての視認性試験を行い、最も見やすくバランスのいいものを選定しました」と話します。 現在、最終的な改正に向けて検討を続けているそうです。 英文が左右につぶれて、わかりづらくなっている公共サインの例 出典: 小林章さん撮影 一方で、小林さんが仕事をしているドイツには、文字に配慮をする文化が根付いているそうです。 工業規格には、文字の大きさや太さ、文字の形、文字間の距離まで、明確に規定されているといいます。 「その規格を読むと、サインに書かれた文字をすぐに読み取るために、何が必要なのかを読み手の立場に立って徹底して考えていることがわかります」と話します。 「よく日本はおもてなしの国と言われていますが、文字から見ると決して外国人に優しいとは言えません。 文字というのは、見やすさで安心も提供するもの。 日本を訪れる人にとって、優しい公共サインとは何かを多くの人に考えて欲しい」と話しています。

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消せない夢も止まれない今も

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「クルマは急には止まれない」となぜ最近は言わないのですか。 昔は「クルマは急には止まれない」と教えられたと思うのですが。 最近は「クルマは急には止まれない」は死語みたいになっていますが。 今も昔も「クルマは急には止まれない」は変わっていないのになぜ言わなくなったのですか。 と質問したら。 歩行者優先が徹底されたから。 という回答がありそうですが。 確かに「クルマは急には止まれない」では飛び出して来た歩行者が悪い印象を与えますが。 それはそれとして。 ブレーキの性能が上がって。 自動ブレーキが付くようになって。 それでもクルマは急ブレーキを踏んでから数十メートルを走るのは変わらないと思うのですが。 なぜ最近は「クルマは急には止まれない」を徹底しなくなったのですか。

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オートマータは独りでに

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走行中にマフラーが脱落することも! いま70歳代のセンパイの皆さんはドライブに行く際、「弁当箱は忘れても、工具箱は忘れるな」が合言葉だったそうだ。 つまり、それだけ昔のクルマは信頼性が低かったわけだ。 いまの国産車では考えられない話だが、じつは昭和末期まで笑えるトラブル、笑えない衝撃的なトラブルが身の回りでけっこう頻繁に起きていた。 たとえばマフラーが錆びて穴が開くケース。 純正のスチールマフラーは熱の影響で錆びやすく、メインパイプやサイレンサーの溶接部によく穴が開いたものだ。 エキゾーストに穴が開けば、排気漏れを起こしてうるさくなるし、当然車検には通らない。 穴が小さいうちは、ホルツのマフラー用の耐熱パテとフレキシーラップのお世話になって、DIYで補修する人も多かった。 しかし、なかには錆を放置して走行中にマフラーを落っことしてしまったというツワモノも……。 錆といえば、昭和の国産車はボディもとても錆びやすかった。 フェンダーの端、ドアの下部、ボンネットの先端などが錆びやすく、メンテや洗車をしているときに指で押したら、ボコッと穴が開いてしまった例も多数ある。 4代目カローラぐらいまでは錆びやすく、AE86の先代TE71レビンなど、ボンネットがサビサビになると、解体屋でよりましなものを買ってきて、2~3枚交換したという走り屋もいた。 錆以外では、窓もトラブルになるケースが多い個所。 ウインドウレギュレーターが壊れて、窓の開閉ができなくなったり、窓がストンと落ちたまま、上がってこなくなってしまったりする「窓落ち」も珍しくなかった。 また、80年代後半のリッタークラスでは、高速道路を走っていると負圧で窓が外側に引っ張り出され、隙間ができてしまう車種もいくつかあった。 立てつけも悪かったのかもしれないが、ボディ剛性の影響も大きく、当時のボディ剛性のレベルは推して知るべしといったところ。 あとはブレーキ。 昭和末期になるとターボパワーで200馬力を超えるモデルも出てきたが、その頃のクルマはブレーキがプア。 高速道路で調子に乗って飛ばしていて、料金所の手前でドーンとブレーキを踏んだら(当時はETCなどなかった)、たった一度のブレーキでフェード現象が発生! オーバーランギリギリで止まってホッとしていると、料金所の係員に「フロントから煙が出ている。 オーバーヒートじゃないの?」と心配される始末……。 もちろん冷却系自体も弱かったので、60歳以上の人は、夏になればお約束のようにオーバーヒートも経験していたし、パンクも多かったので、タイヤ交換ができないというドライバーは少なかった。 昭和のクルマも新車ならトラブルは多くはなかったが、当時の若者はくたびれた中古車に乗っている人がほとんどだったので、トラブルに見舞われる可能性が多かっただけともいえるが、平成になったのを境に、クルマのトラブルがガクンと減ったのは、何とも不思議。 次の年号のクルマのスタンダードはどうなっていくのかが、いまからちょっと気になっている。

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