ゆこ さえ 戦 えば。 #冬ちゃん派生作品 #捏造 【Yesロリショタ】分霊がショタに目覚めた件【お巡りさーん!!】

暁 〜小説投稿サイト〜: 遊戯王GX 〜ずっと俺のターン!!パーミッションの力〜: エピソード2 〜覗き事件!?〜

ゆこ さえ 戦 えば

タイトルは、『へたれエロ勇者』 尚、今作品には、媚薬体質な主人公が唾液とか精液とか汗で女の子をめろめろにする描写があります。 そういうのが苦手な人は、NGワード登録ぷりーず。 あと、今作品には、女の子がすっぽんぽんで土下座するという描写があります。 「死ね、クソババア」 未だかつて老人というものはいたわって扱ってあげなければならないものと思って生きてきた。 だけど、今日からはその考えを改めなければならないだろう。 俺こと山本克紀(やまもとかつき)は、ファンタジーな異世界に来てまず最初にそう誓った。 「ま、待ちやれ、勇者殿!」 「うっせー、触んなクソババァ!」 自宅でほおばっていたスナック菓子のカスがついたままの服を払い、足早にくちゃくちゃババアから逃げようと出口を目指した。 が、くしゃくしゃババアは俺の腕をがっしと掴み、異様に強い力で離さない。 腕を引きはがそうと抵抗を試みている間、ババアはなんだか舌足らずな口調で俺を必死に抑えようとしている。 顔を真っ赤にして口を開くたびに唾が飛んできて、とてもばっちぃ。 「いいかっ! 俺は勇者でもなんでもねぇんだよ! 現代日本に生きるただのしがない一人暮らしの一山五百円くらいで売られている男だっつーの!」 「ええぃ! 勇者になれば、毎日毎日、女の子がバイトのレンタル店から恥ずかしい思い借りてきたAVで、 一人寂しくシコシコ抜いている生活から一転、 街を歩けば何もせずとも女の子がところ構わず股を開いてくれるバラ色生活が味わえるのじゃぞ!」 「犬、とお呼び下さい、オババ様」 へたれエロ勇者 VS 超力ババア 俺こと山本克紀は普通のぷー太郎。 やりたいことがあって大学に行ったのだが、残念ながら何もやれなかった。 就職もせずに、バイトをして生活を続けていたのだが、やっぱりそろそろまっとうな仕事に就きたい、と思い、 色々と就職活動をし始めた二十六歳。 それはそれとして、古アパートで一人で菓子を食っている最中に転機が訪れた。 確か、近所のレンタルビデオ店のバイトの子に顔を覚えられるという何とも苦痛な体験をし、 その痛む心を癒そうと近所の古本屋で中古のAVを買い、それでシコシコやっていた最中のことだった。 うっ、と声をだし、どぴゅっと発射すると、目の前で四角い箱の中でアンアンあえいでいた娘さんが消え、 代わりにしわくちゃババアが、俺の精液を頭からかかり、ぽっと頬を赤らめていたのだった。 ババア曰く、「あなた様は魔王を倒すために召喚された勇者なのぢゃ」ということらしい。 ちなみに召喚したのは、ババア。 このババアが中々厄介モノだ。 この世界で一番でかい国の国教であり、グローバルに展開する宗教のすっげぇ偉い人……ではなく、 ただの偏屈なババア。 賢者というより、よいところ奇人変人、悪く言われりゃキチガイと周りから評価されている御人。 しかし、実力は折り紙付きで、世界を救うための勇者(つまり俺)を召喚しなければ、 魔王によって世界が滅ぼされるという予言をしたらしい。 ただ、見かけが極悪、言動も常人には理解不能、さらに挙動が不審。 誰に言っても信じてくれないので、一人寂しく俺を召喚したらしい。 俺はそんな説明よりも、「街を歩くだけで女の子が股を開く」という話の方がよりよく知りたいことだった。 「うむ。 世界を救ったあかつきには、そのくらいの特典は軽い軽い。 王国の王女をメロメロにすることも可能じゃよ、カッカッカ」 納得だ。 なるほどファンタジーの世界であれば、それもそうか。 「ほほう。 それで、俺は特に何もできないが、どうやって世界を救えばいいんだ?」 「ふぇっふぇっふぇ。 心配すな、若人よ。 そなたには異世界の勇者の血が流れておる。 今はまだその血が目覚めておらぬが、何、目覚めさせるのは簡単じゃし、 お主とて、その血を目覚めさせる方法は嫌いではなじゃろうし」 ふぇっふぇっふぇと、しゃべるだけで真っ黒黒助が召喚できそうな歯を剥き出しにして笑い、 ババアは俺にその気色悪い顔を寄せ、俺の耳元で囁いた。 ところで俺の親父って勇者だったのか。 すげーな。 「女と交わうのよ。 無論、一回や二回という数ではない。 何十、何百、いや何千と交わえば、そなたの力は引き出せよう」 「ま……マジけ?」 せ、セックスするっつーことだよな。 な、なんてうれし……あ、いや、不道徳的な力の解放方法なんだ! だがしかし、世界を救うためには致し方ないわけで、俺も本当はこんなことをしたくはないんだけど。 「ふぇっふぇっふぇ。 若いとはええのぅ。 ほれ、涎が出とるぞ」 「うっ……」 「ま、呆けるのはそのへんにしてもらって、これから必要な儀式に取りかかるぞえ」 必要の儀式? そ、それは所謂男と女の肉体が織りなす神秘という奴……なのか? 「残念じゃが、そうではないの。 勇者殿、注意せねばなりませんぞ。 思っていることが口からぽろぽろ漏れているのでな。 儀式とゆーのは、ま、勇者殿に一旦石像になってもらわねばならんのじゃよ」 は? 一体何を言って居るんだ、このババア。 「だから、口から漏れてるっちゅーに。 まあええ。 世界が滅びるにはまだちょいと時間がかかるのじゃ。 それまでぼうっとしてられるのもなんじゃし、ぶっちゃけそんなことをされとると邪魔じゃから、 まあ、石像にでもなって時間を潰して貰おうかと」 「お、おいおいおい! なんだよ、それは!」 「星辰の関係で勇者を召喚できるタイミングは今夜だけじゃったんじゃよ。 やばいっ、と思って走って逃げようとすると、何故か何もない空間にぶち当たった。 ぴろりん、と四角いウィンドウが空中に現れ、 『カツキは逃げ出した! しかし、回り込まれた!』 と、意味深で不思議な言葉が表示される。 ザッツ ファンタジー。 回り込まれていないのに、回り込まれたと表示されているところが芸が細かい。 「それぃ!」 ババアの持っている杖から、赤い光線がビョビョビョビョビョムっと発射され、 体全体に鋭い痛みが走ったかと思うと、足がずんと重くなってきた。 「う、うわあああああ! アクトレイザーーーーーー!!!!」 足に目を向けると案の定、足はカチコチの灰色の石に。 段々と生身と石の境目は上に上がってきて、今はチンコ辺りがもうその変化に飲み込まれている。 「た、たすけ……」 「ふぇっふぇっふぇ。 大丈夫じゃよ。 何、待つといっても……そうさなぁ、一世紀くらいじゃて。 無論、石になっている最中、退屈せんようにずっと意識はあるままじゃがの」 何そのガタノソア!!! ふざけてるの!? 意識を持ったまま石化って、とあるお山に偽物の巻物を持って挑んだ間抜けな人の末路じゃねーか、ボケ! この、クソババア! おいてめぇ、ぶっころしてやる! という悲痛な叫びも虚しく、音にならなかった。 なぜならば、もう口まで石化してしまっていたから。 一体、どのくらい石にされたままなのか。 俺にはそのとき想像もつかなかった。 もう、数えていない。 ババアが俺の目の前をあくせく生活していたときすらなんだか懐かしい気がする。 俺が完全に石化してから、やっぱりアクトレイザーよろしく石像となり、何年も過ごしてきた。 当時、ババアの年齢は70歳だった。 ババアが石像化した俺の前で、この世界の一般常識とか文字とかを教えてくれていた(と言っても一人で語っていただけだが)ときに ついでに自分の年齢まで教えてくれたのだ。 びっくりすることに、明日の朝ベッドの中で冷たくなっていてもおかしくないくらいしわくちゃでよぼよぼなババアはその後、 当時まで生きてきた年数よりも長く生き、160なんぼくらいで天寿を全うした。 まあ、九十年もあのババアと強制的にとはいえ同居してきたわけだ。 死んだときには少し悲しくなったりしたりしたわけだが、それもその後十年くらいしたら忘れてた。 んで、ババアが死んでからは、ババアの住んでいた屋敷は言うまでもなく老廃していった。 最初の数年くらいは、人間の盗賊みたいな連中が中に入ってきて、中にあったババアのマジックアイテムを盗んでいったり、 ババアが趣味で作ったトラップにひっかかって、バーニィの末路より酷い状態になってたりしてた。 五年ほどするとたまに迷い込んでくる人間もいなくなり、代わりにモンスターが住み着くようになった。 更に三年ほど経つと、この屋敷は強力なモンスターの拠点になっていた。 そのモンスターがまたぴちぴちバディーのいい女。 かなーり力を持ってる女らしく、確か「女伯爵」とかそういった貴族さん生まれらしい。 んでまぁ、数ヶ月前にゃその女伯爵さん達が部下を集め何かを目論んでおり、 そしてつい一ヶ月前その作戦が決行され、三日前にはどこぞのお姫様を誘拐してきた。 そのお姫様もまた美人で、全く持って結構なお手並みで、な感じのお姫様。 魔界に連れて行って魔王様に献上するだとかそういう話が聞こえてきて、今日、その儀式が行われるはずだった。 が、そこへ現れたのは彼女を救うパーティご一行様。 騎士に魔法使いに獣人に格闘家に僧侶、何故かエルフと侍。 あと、騎士とも魔法使いとも付かない格好をした人が一人いて、その人がパーティのリーダーらしい。 格好からじゃわからないけど、一体なんの職業なんだろ、この人。 全員女性……それも美女揃いな、という傍観者な俺にとって中々嬉しい構成だ。 是非とも、ここは魔族の女伯爵殿に勝ってもらって、 敗北したパーティはファンタジーらしく触手でヌチョヌチョでエロエロな辱めを受けて貰いたい。 といったエロ妄想をしてもチンコが石だから勃たないのがものすごく悲しかった。 くそう、ババアが、魔法で召喚した本物のエッチ戦対応の触手ローパーを見たことある分だけ、 リアルな妄想ができるというのにッ! 何故そんなローパーをババアが召喚したのかは聞かないでくれ。 俺に殺されたくないのならな。 俺のそんな嘆きに誰一人気付くことなく、戦闘を始めるパーティ&魔族ご一行様。 魔族側は女伯爵殿をリーダーとし、物量で押す。 逆に人間側は、あの戦士とも魔法使いともつかない格好の人をリーダーとし、 ナイスなコンビネーションとすさまじい技術での、質で戦う。 ジオンと地球連邦ほどの物量差がありながら、どんどんと人間側が押していく。 そしてついには、人間側のリーダーが女伯爵様の隙をついてお姫様を奪回した。 人質までも奪われてしまった魔族側は、大ピンチ。 アンパンマンなら、頭じゃなくて体の方を再起不能にさせられてしまったかのごときピンチ。 爆音やら破砕音とともに小刻みな揺れが屋敷を襲い、辺りのものを片っ端から破壊していく。 人間側も魔族側も動けず、無論、俺も動けない。 しばらくして揺れが収まったと思ったら、地面からまばゆい光が放たれた。 気が付けば、魔族も人間もほとんど姿を消し、この場に残っているのは両軍のリーダーのみ。 魔族の女伯爵様は語り出した。 曰く、これは全部芝居だった、と。 人間側のリーダーを一人に孤立させ、殺すことが目的だった、と。 しかし、お姫様をエサに使うとはなんとも割に合わない作戦のような気がするが。 ひょっとしたら虚勢を張っているだけなのかもしれないな。 もしくは、このリーダーがお姫様より大物……というと、なんだろうな。 そういう重要人物には見えないし、第一そういった人が第一線に出てくるわけもなさそうだ。 ちなみに、人間側のパーティの人達を殺すことはせず、屋敷の外の結界に閉じこめているらしい。 無論、魔法使いが結界を破り、再びこの屋敷に入ってくるまでの足止めとして この屋敷一帯にいる魔物も一緒に転移させたんだとか。 パーティの人達が来るまでの時間はたっぷりあるし、もしかしたら魔族にやられちゃうかもしれない。 一人の残された人間のリーダーは女伯爵様と戦わなければならないわけだ。 両者は俺の目の前で戦いを始める。 なるほど女伯爵は強い魔力を持って、ド派手な魔法をばんばん使う。 人間のリーダーも剣術に魔力に知恵と勇気をあわせ、奮闘する。 他のパーティのメンバーの助力がない分人間のリーダーの方が圧倒的に不利。 更に、女伯爵は、ババアが使っていた『魔力増幅陣』なんてものを発動させ、魔法の威力が上がっている。 ただ俺は、そろそろ始まるであろう触手ヌチャドロプレイに心躍らせていた。 「死になさいッ!」 女伯爵がとりわけ長い呪文を唱え、足下にいくつもの魔法陣を展開させる。 女伯爵の手がうねうねと動き、奇妙な印を結ぶと、ものすごい熱量の光線が発射された。 人間サイズ版のバスタービームライフルとでも言うのか、光線は幅広で射程も長そう。 人間リーダーは逃げることも避けることもできず、羽織っていたマントで体を覆った。 ……なんだよ、消し炭かよ! 触手プレイはないのかよ! このバカ女伯爵! 折角楽しみにしてたのに、こんなことは酷すぎる! と、思っていたのも束の間、光線が止む。 すると消し炭になっていたかと思っていた人間リーダーが、突然煙の中から姿を現し、 女伯爵を手に持っていた袈裟切りにした。 驚くことにあのマントで光線をしのいだみたいだ。 焦げ一つないマント……すごいな。 こんなものを持っているなんて、人間リーダーは一体何者? 触手プレイがなかったことにちょっと落胆しつつ、俺はとりあえず同じ人間として心の中で拍手をしていた。 残念だったけど、これで世界の平和が守られたのならいいだろう。 ……あれ? なんかちょっと忘れてることがあったような気が……。 ……うーん……あ、俺が世界の平和を守る人じゃん。 俺、勇者じゃん。 この十年ほどすっかり忘れとった。 いやー、困った。 ずっと石像をやってたから、石像になりきっちゃってた。 こりゃ、うっかり(SE:大笑い) それにしても、俺はいつ脱石像できるのかなぁ。 いや……復活じゃない。 人間リーダーに斬り捨てられたように見えた女伯爵だが、幻影の術か何かを使っていたらしい。 本体は人間リーダーの背後の煙に隠れていて、とどめをさしたと思いこみ油断したところに一撃を喰らわせたのだ。 人間リーダーは手に持っていた剣を落とした。 どうやら女伯爵は、金縛り系の魔法か何かを使ったようで、人間リーダーはその場からぴくりとも動かなくなってしまった。 腕だけが弛緩しているのか、だらんと垂れ、持っていた盾も地面に落ちる。 女伯爵は足で、剣と盾を一蹴りして遠い場所に動かした。 念には念を込めてなのか、その豊かな胸の間から小瓶を取り出し、中に入っていた液体を彼女に飲ませた。 恐らく、その液体は、体内に溜まっている魔力を霧散させる類のものだろう。 ババアがそんなものをいくらか持っていたような気がする。 そんなまどろっこしいことせずとも、毒を飲ませればいいじゃないか、というのは素人の考え。 人間によっては、びっくりするほど毒に耐性がある奴が、この世界にはいるらしい。 安易に毒を盛り殺した気になっていたら、後ろからズブリ、なんてことになったら、笑えもしない。 さて、ここからお楽しみタイムですぜ、旦那。 人間リーダーさんは、金縛り状態。 女伯爵は、高飛車でどう見てもSです。 本当にありがとうございました。 というシチュエーションで、やることは一つ。 触手プレイです。 『も、もうこんなことはやめましょう』 『うるさい! だったらこの触手でプレイしてみろよ! しょ・く・しゅ! しょ・く・しゅ!』 俺、ものすごく興奮してますよ。 しょ・く・しゅ! しょ・く・しゅ! 「ククク……せめてもの情けだ。 一息に殺してやろう!」 え!? ちょ、おま! 何その勿体ない行為! お前いい加減お約束に背き過ぎ! いいから触手出しやがれ、こら! 触手、触手! やだやだー、触手ないとやだー! だが、おしなべて世は非情なもの。 女伯爵は、長い爪を人間リーダーの喉に押し当てた。 少し押すだけでブシュっと赤い液体が噴出し、 その後、どんなにお楽しみをしてもネクロフィリアの称号がついてしまう。 ううう〜……どうにもならないのか、この石像の体では……。 と、思っているや否や、初めて俺の願いを天が聞き届けてくれた。 女伯爵が光線で穿った屋敷の壁から、ふよふよと光の玉が入ってきた。 あれが何を意味するかッ! あれはッ、アクトレイザーに出てくる天から降る光球! つまりッ! 光の玉はふわふわと辺りを彷徨った後、こちらに気付いたのかまっすぐ俺のところに向かってくる。 女伯爵と人間リーダーはまだ気付いていず、 人間リーダーが何かを言い、女伯爵はちんたらトドメを刺さずにいる。 光の球体が俺の胸の中に吸い込まれるように消えると、俺の立っていた場所にもう石像はなかった。 なんとか人間リーダーの女の子に傷一つない状態みたいだ。 人間リーダーの女の子を見ると、目がなんかキラキラ光っている。 ふふっ、そうだろうそうだろう。 突然こんなすんばらしい男が現れて、女伯爵に奪われそうだった命と触手に奪われそうだった貞操を両方守れたんだからなッ! そりゃあもう、頬の三つや四つ染めていてもおかしくはないさッ! それより問題は女伯爵。 この外道に、一言もの申さなければ俺の腹がおさまらん! 「さっきから見とればおんどりゃー! なんで勿体ないことばっかしてるんだ! 金縛りにされた女の子、そしてファンタジーな世界! と来たら確実にローパーのエロエロんな触手だろうが! それをお前はすぐに殺そうとしおってからに! くッ、死んだ! 様式美を愛でる伝統が死んだとでも言うのか! 否! 死にはしない! ただお前がうつけだったからだ、このボケなすび! この大オナニー伯爵が!」 「お、お前! い、一体どこから!?」 女伯爵が、イレギュラーな乱入者である俺の存在に気付いてびっくりしているのを無視して 俺は猛烈に捲し立てた。 ずっと石化していた間に溜まったうっぷんを全て吐き出すかのように、口が動く。 「毎日毎日、他の魔族がいなくなったらこの部屋でサルみたいにオナニーに耽りやがって! そのでかい胸をむにゅむにゅ揉んで、いやらしく腰をくねらせるんじゃねーよ! こんなエロイ体が目の前にあるのに手を出せないどころか、 チンコすら勃たせることのできない悲しみを、お前は知っているのか! えぇ!? しかも何が『あぁ、魔王様……ステキです』だとぉ? あぁ!? 魔王様は女じゃねぇかよ! このアホ垂れが。 魔族で貴族で高飛車で、巨乳でそれに加えてレズだとここまでお約束をふまえているのに なんで、なんで……なんで触手を召喚しねぇんだよーーッ!」 魂の叫びだった。 ああ、しゃべれるってなんてステキなことだったんだ! 心の奥底にため込んでいたものを全て吐き出すと、今度は全身の血が引いていった。 あ、やべえ。 女伯爵、キレてる。 オナニーのことをバラしたの、やっぱりダメだったか。 ちょっと落ち着こうとすると、ピロリンと音がなってウィンドウが展開される。 右手になにやら魔法陣を展開させて、オレっちを狙っています。 やばい、死にます。 特殊技能欄にある俺のニュータイプ能力、目覚めろッ! 『右に一歩、後ろに二歩、そして左に三歩じゃ!』 そうかッ、俺のニュータイプ能力ッ! そう動くぜ! 右に一歩動くと、女伯爵様とさっきまで立っていた俺の位置とを結ぶ直線上に炎が走った。 「うぁちぃ!」 後ろに二歩動くと、俺が避けた場所に氷の塊が落下した。 「あいたッ!」 左に三歩移動すると、さっきまでいた場所に黒い球体が浮かび、床をえぐり取っていた。 「ひゅー……よ、避けきった!?」 びっくりだ。 すごい、すごいぞ、俺のニュータイプ能力! 何故地球の重力の井戸にとらわれている俺にニュータイプ能力があるのかわからんけど、とにかくすごい! 「なっ!?」 女伯爵も、これにはビックリなのか唖然としている。 すごい、すごいぞ、マイ直感! この能力さえあれば、世界征服も夢ではないッ! 『何を考えておるんじゃ馬鹿者! お主の能力じゃないわい!』 何ッ!? 俺の能力じゃないのか!? 『ワシじゃよ、ワシワシ』 たわし? 『バカなことを考えるな。 ワシじゃよ』 ああ、トゥスクルさんですか。 『そうそう、ワシはトゥスクル。 領主様の部下に斬られて……じゃないわい。 何わけのわからぬことを言っておるのじゃ! バンドー・ラ・ジュウレンじゃ』 バンドーラ、ジュウレンジャー? 『ば、バカなことを考えるでないと言っておろう! 『バンドー・ラ・ジュウレン』じゃよ! お主をこの世界へと導いた、ナイスでファンキーなばあちゃんじゃ』 ああ、ババアか。 でもなんでババア? 死んだよ、二十年くらい前に。 『うむ、確かにワシはそのころに死ぬじゃろう。 そりゃすごい。 頼りになるぜ、ババア! いきなり人を石像にして百年ぐらい放置した後、ごっつく強い魔族の前でわざわざ復活させて、 それっきりなんてアホで間抜けなバカじゃなかったのか! 恐竜戦隊な名前なんてさっき初めて聞いたけどな! 『まあな。 ワシはなんてったって偉い魔法使いじゃからのう。 ……あ』 ん? どした? 『右に二歩』 俺はババアの声がした瞬間に、そこから飛び退いた。 床から炎の柱が噴出し、床と天井を一瞬にして蒸発させていた。 危ないところだった。 もう少しで消し炭だ。 もうちょっと早く言ってくれよ、ババア。 心臓に悪い。 『まあそう言うな。 今ワシは遙か過去から予知能力であの魔族の攻撃を読んでおるのじゃが、予知能力というものは結構気まぐれでの。 大まかな流れはつかめておるのじゃが、細かいところを予知するのには不安定でな。 若干のタイムラグがあって……前に二歩』 背後で何かがグサグサと突き刺さる音がした。 振りかえれないから何かわからないけど、多分、刺さったら『即・死・亡』な代物だろう。 『左に1、右に2、前に4、マぁトぉリぃーックス』 前方と後方から見たこともない奇妙な醜い生き物が出現し、飛びかかってきた。 が、もう既に俺は横に動いており、二匹のケダモノは互いにぶつかって死んだ。 その死骸を踏んづけて、右に二歩。 どこからか岩が俺のいた場所にめり込む。 再びあの奇妙な生き物が今度は左右から現れ、また同じようにぶつかって死ぬ。 前に三歩余分に歩き、あの死骸から距離を取ったところで思いっきり上体を反らす。 刃状の風が俺の腹を少しかすめて飛んでいった。 すごい、すごいぞババア! よりにもよってマトリックスなんて古いネタ使うなんて! しかし、それで反応できる俺もすごい。 このまま魔王に勝つまでサポートよろしく。 『こりゃっ! 甘えるんじゃないわい。 今回だけ特別なのじゃ! 右に二歩、その後あの魔族に向かって走れ』 氷の槍の攻撃をかわし、猛然と走る俺。 女伯爵はまるで事前に攻撃が来ることを察知しているように避ける俺を見て、少しビビッてるみたいだった。 まあ、本当に事前に攻撃が来ることを察知しているわけですがね。 『左に二歩、そこで猛烈にチッスじゃ』 「な、なにゃっ!?」 とがった土塊が床を突き破って出てくるのを回避したが、さしもの俺もチッスはできなかった。 なんというか……したいことはしたいさ。 目の前の女伯爵様は美人で冷たい印象があるが、中々キュートで、オナニーしたあと失禁しちゃったときもあるのだ。 そんな可愛いおにゃのこに無理矢理キスするなんて……。 キスした瞬間、俺の首がはねとばされてるような気がするでよ。 『後ろに一歩、前に一歩。 大丈夫じゃ、ワシを信じろ』 えぇいままよッ! 女伯爵が手にもった剣が空振りした後に再び距離を詰め、女伯爵の頭に生えた角を掴む。 羊のようなくるっとした角で、中々掴みやすい。 その角を無理矢理、引っ張ってこっちへ引き寄せた。 「な、何をッ!」 追加で呪文を唱える前に唇を塞いだ。 咄嗟に手を回し、余計なことができないように動きを封じる。 『唾じゃ! 唾をもうありったけ相手の口の中にいれるんじゃ!』 そうかッ! わかったぞ! 俺の体液はきっと多分媚薬なんだろう! なんでわかったかというと、昔読んだ官能小説でそんな設定のがあったからだ! 『何、頭の悪い考え方をしているのじゃ。 と、言いたいところじゃが、全く持ってアホな連想な仕方とはいえ、その通りなのじゃよ』 ウヮオ。 冗談で言ったのに、的中してる。 『もうええぞ。 キスをやめても』 ババアはそう言ったけど、俺はそんなことを無視してキスし続けた。 こちとら百年以上くすぶった色んな念がまだまだ残っているんじゃーッ! もっとねぶって、しゃぶって、むしゃぶり尽くしてやらぁーッ! 『若いってええのー』 その若さのリビドーを無理矢理押さえ込んだのはお前だけどな。 『ふぇっふぇっふぇ』 笑ってごまかしたか。 まあいいや。 女伯爵のあごをがっしと掴み、舌を噛まれないように固定したら、そりゃあもうもんのすごい勢いで食いついてやった。 苦しそうにムゴムゴ言っているが、何、相手は悪魔だ。 窒息して死ぬなんてことはないだろう。 口の中のありったけの唾液を女伯爵の口の中に送り込む。 もちろん、口の間から結構な量の唾液が溢れる。 長い間唇に吸い付いていると、女伯爵のムゴムゴに少し変化が現れてきた。 顔が上気して、なんだか目が潤んできている。 顎も俺が抑えていなくても閉じなくなってきたし、ほとんどないに等しかった抵抗も、体がぐったりしてきたので更に少なくなっていた。 ふむふむ……恐るべし、俺の唾液ッ、だな。 ちゅぽん、と音を立てそうなほど勢いよく舌を抜き、唇を離す。 女伯爵は桃色吐息で、少し焦点の合っていない目で俺のことをぼんやりと見つめていた。 「こッ……の! わたしに……何を……」 ただ、怒ってはいるらしく、俺に恨みのこもった言葉を投げかけてくる。 精液を直に注ぎ込んでやれば、そんな気もなくなる? 『……お主、一応、勇者なんじゃし、勇者の力を目覚めさせるためという建前なんじゃから、 そういったモロ悪者な発言は控えておいた方がええぞい』 いや、思ってただけで発言はしてないんだが……。 『まあ、そんなことはええわい。 もう察しが付いているとおり、精液の方が唾液より媚薬としての効果は高いのう』 やっぱりね。 これで唾液の方が効果が高いって言ったら詐欺だ。 『精液を膣の中に出した後、もう一度陰茎の出し入れを行えば、 注がれた女はもうお主の体無しでは生きられぬようになるじゃろうな』 何そのステキ設定。 現実世界じゃ負け組負け組と後ろ指指されまくっていた人生だけど、異世界に来ただけでこんなに出世するなんて。 雑誌についてる妖しげなネックレスの通販の広告よりも都合がいい。 まあその代償として、石像にされてババアと同棲九十年、男やもめ十年ちょっと過ぎだけどな。 ドラクエ5の主人公だってビックリだ。 「こ、殺してやる!」 女伯爵は少し立ち直ってきたのか、ふらつく手の平を俺に向けた。 すぐさま手のひらに魔法陣が現れ、魔法が出てくるエフェクトが結ばれる。 『そのまま動かなくてもええぞ。 失敗するからのう』 ババアの言葉通りに、女伯爵の手の平の魔法陣は全て結ばれず、効力は何も発揮されずに消えてしまった。 「くっ……この、馬鹿なッ!」 それが意外だったのか、女伯爵は狼狽する。 すぐさま新しく魔法陣を形成しようとするも、失敗する。 こうなったらもうお終いだな。 人間と壮絶な戦いを繰り広げる、力の強い魔族だったのに、今では俺のキス一発で腑抜け状態になっている。 そのことが、俺の精神をこれ以上なく昂ぶらせた。 「何をした、貴様!」 魔法が何度やっても使えなかったので、路線変更をしたのか剣をかざして、俺に問いつめようとしていた。 こっちは魔法よりかもダメダメで、人間リーダーの持っていた野太い剣を拾ったことが更に災いし、 剣を持つ手は定まらず、今にも倒れてしまいそうだった。 元々魔法で戦うタイプで、剣や爪を使うときもスピードで勝負しているんだろう。 それで全身から力が抜けた状態になってしまったのだから、うまく立ち回れないはずだ。 「キスをした。 舌を歯と歯の間に滑り込ませて、相手の舌に絡ませもした。 それだけじゃちょっと味けなかったもんだから、相手の口の天井も舌の裏も舐めたし、 歯茎も歯ブラシしてるように舐めた。 むぅ……なんというか「お姉さんタイプ」のように見えて、案外シャイなところもあるもんだな。 さて、そろそろ本番に行きますかぁ! 俺はそばにあった椅子を掴み、女伯爵にぶん投げた。 女伯爵は手に持っている剣を振り回し、椅子を斬ったりのけようとしたりしていたが、 力の抜けた状態では両方ともできずに、尻餅をついた。 その衝撃で剣が手から落ち、少し離れた場所に落ちた。 「あっ」 女伯爵はとっさに転がってうつむせになり、落ちた剣を拾うため這いずろうとしている。 ふふっ、甘い、あまぁぁぁーい! 俺に背後を見せるとどうなるかまぁぁぁだわかっとらんようだなぁあああああ! 「ひゃっ!? な、何をする!」 俺は女伯爵の上にのしかかった。 当然、女伯爵は狼狽し、俺をどかそうと色々試みていたが、無駄無駄ぁ。 「こ、この、どけ! この下郎がっ!」 さっきまでだったら、「はい、どきますぅ」と思わず言ってしまいそうな台詞だが、 今だと、「ゲヘヘ、まんざらじゃないんだろ?」と本当にゲスなことを言ってしまいそうな台詞だ。 でもちょっと生意気だったので、俺は女伯爵の耳を甘噛みすることで応えた。 「ひ、ひぃぃぃ! き、気持ち悪い! やめろ、こ、こ、こ殺すぞ!」 本当に気持ち悪いのかわからないが、女伯爵は全身を震わせて藻掻いていた。 ついついその反応が楽しくて、耳たぶを噛むだけに飽きたらず、内部を舌でほじくってみた。 「や、やめろぉ! こ、この、ぶ、ぶっとばすぞぉ……」 段々弱々しく、そして熱っぽい声になってきた。 ははぁ、なるほど、感じているな。 『遊ぶのもよいが、そろそろレベルアップしておいた方がよいのではないか?』 さて、ババアも言っていることだしそろそろ次のステップまで行くか。 俺に乗られて不自由な女伯爵とは違い、俺は自由に動けるので、さっと立ち上がり、 女伯爵が取ろうとしていた剣を拾う。 もちろん、女伯爵のために取ってやったわけじゃない。 「な、何を……」 今まで散々なぶり者にしてきた男が、剣を持ったのは、 ひょっとしたら殺すためかも知れない、という考えが浮かんできたのか慄然としている女伯爵。 そりゃそうだろう、こんな大したことのないLv.1で何故かニュータイプ能力を持っている人間に殺されるなんて 何にも代え難いほど屈辱的だろうし。 まあ、殺さないんだけどね。 それより遙かに屈辱的だろうけど。 もちろん、抵抗したが、抵抗したら殺すといったら、案外呆気なく大人しくなった。 生への執着心は、これで結構強いのかも知れない。 ただ、下着まで毟ったら、流石に耐えきれなくなったのか……。 「や、やめろ! 殺すぞ! 放せ、この人間がッ!」 手足をばたばたさせて抵抗する。 威嚇の言葉も、一旦は骨抜き状態でただ口から出ているだけだったのが、 勢いと迫力を取り戻し、明確な殺意のこもったものになっている。 「何言ってるんだよ。 ここを、こんなにしといて」 女伯爵の背が反る。 そんなにショックだったのかぶるぶると小刻みに揺れ、声を失っている。 くちりという音とともに、女伯爵に突き立てた指を抜いた。 一気に挿入した中指は、女伯爵の愛液に濡れ、湯気を立たせている。 顔がこちらをむいていないので表情はわからない。 どんな顔をしているのだろうか? 恥ずかしがっている顔? 屈辱に耐える顔? それとも指を入れられた快楽に呆けている顔? いずれにせよ、俺を興奮させるにたる表情だろう。 「ほら、なんとか言えよ」 ハートに火がついたように、俺は興奮していた。 挿入した中指を再び入り口に当て、なぞるように動かす。 ほんの指先がかするように肌を伝っているのと対応して、女伯爵は背筋を反らせた。 必死に声を漏らすまいとしているのか、息を溜める声が何度も聞こえる。 いいねぇ、そうやって我慢しているところを見ていると、 おいちゃん、おちんちんおっきしてくるよ。 『ばあちゃん、マンコ濡れてきた』 黙れババア。 一気に萎えたじゃねぇかよ。 『ふぇっふぇっふぇ。 なんかこう……嫉妬の炎がめらめらと』 燃やすな、ボケ。 『冗談じゃよ。 誰がお主に欲情するかい。 ……勝手に楽しむがええ』 ああ、楽しむぜ。 ついでにあの人間のリーダーもおいしくいただいちゃおう。 『うむ……。 毎日毎晩背徳的で冒涜的なほど交わりまくりぇ!』 ふっ、言われなくともそうしてやるさッ! 『一回女と交わるごとに、お主の勇者の血が少し目覚めると同時に、 お主のレベルも上がっていく。 じゃが、最初のときはお主もそこいらの死にかけのスライム同然の弱さ。 くれぐれも注意せよ』 ああ、わかってるさッ! もう、交わって交わって交わって交わって、危険な目にあったらあの人達に全部任せる! 『そうではないわ、たわけが。 お主が交わるまで女はお主に屈服せん。 下手に欲情して襲うなよ。 次の瞬間、お前の頭と胴は離れておることになる』 ……。 『今回の魔族はワシのサポートと、運があったおかげじゃ。 他の女を落とすときには、くれぐれも用心に用心を重ね、慎重過ぎるほど慎重に落とせ。 バレたら『即・死・亡』じゃぞ』 ぼ、僕もう帰ろっかな……。 犯るか殺られるか、割に合わないような気がするんですけど。 『どちらにせよ、犯らなければ世界が滅び死ぬんじゃから、キリキリ頑張るのじゃ』 ……でもなぁ。 『ふん。 なんともまあキンタマの小さい男じゃ。 男として生まれたなら、背後から女に刺されて死んでみせい』 いや、それはちょっと違うような……。 ま、なるようになるしかならないかね。 今はとにかくこの女伯爵様を犯ろう。 「あっ……はぁぁぁっ……」 俺に頭を地面に押しつけられて、その場から動けない女伯爵は、もう俺にやられたい放題だった。 誰がどう見てもレイプですが、世界を救うためには仕方のないことなんですよ、これは。 等々、心の中で今まで立派に育ててきてくれたお袋にお詫びと言い訳をしながら、ゆっくり伯爵様をねぶる。 「ん? ほれ、ここが気持ちいいのか?」 「あっ、らめぇ! そ、そんな深……くぅ」 彼女の体内に指を入れる。 くの字に折り曲げ、膣壁をひっかいて反応を楽しむ。 蠕動する膣内は、痛いほど指を締め付けていた。 「うぁっ!」 いきなり指を引き抜く。 指はもうふやけるほど愛液に濡れそぼっている。 少し舐めてみると、しょっぱかった。 ヤることはできるんだから、ヤる前に出来ることをやっておこう。 顔を伏せて羞恥に耐える女伯爵の角を掴み、首をあげさせる。 愛液に濡れた指を、女伯爵の目の前に晒し、屈辱を与えると同時に羞恥心をあおる。 「そろそろ、いれるか」 もちろん、焦らすことをやめたわけではない。 少し声を大きくし、わざと聞こえるように言ってやった。 「だ、ダメぇ! そ、それだけはダメだッ!」 予想通り食いついてきた。 こういう魔族で高飛車な娘は、見かけによらず純情であることが多い。 というのは俺がこっそり思い続けている、夢と理想と煩悩とが混じり合ってできている説だ。 まあ、実際のところ、魔族は人間のことを人間から見てサルのようなものと認識している節があるので、 このままセックスしたら、獣姦になっちゃうから拒絶しているのだろうけど。 「ほう? じゃ、代わりに何してくれる?」 結局最後までヤらずにすむことはないだろうけど、まあ、なんというか……様式美? 残念だが、百年も石の中に閉じこめられていると変に辛抱強くなっちゃうものらしい。 今この一瞬を楽しもうという気持ちがあって、そうがつがつ突っ込むような子どもっぽい思いは沸かなくなっていた。 「て……手で……」 「手? よし、ねじ込もう」 「く、口でするから……」 俺は無言で、さきほど俺が投げて、すぐ近くに転がっていた椅子を引き寄せた。 その上にどっかと座り、ズボンのチャックを開ける。 痛いほど勃起した俺の息子が空気に触れて……。 あれ? 俺の息子、こんなに灰色っぽかったっけ? って、石のままだッ! なんでこんな局所的に石化が残っているんだッ!? 『む? まあ、落ち着け』 ば、ババア、こりゃどういうわけなんだよ! なんでこんな御石神様みたいな珍棒になってるのか、説明しやがれ。 『大丈夫。 そろそろ始まるころじゃから』 始まるって何が……。 そう思った瞬間だった。 俺の石化したチンポコの全体に、ぴしりとヒビが入った。 の、NOOOOOOOOOOO!!! こ、これはいくらなんでもまずすぎやしないかい? まだ若いのに玉無し人生に突入しなきゃならないなんてあんまりだぁ。 全く勇者たるもの、この程度でうろたえておってどうするつもりじゃ!』 歴大の勇者だって裸足で逃げる事態じゃないのよさ! チンコが、チンコがぁあ〜〜〜。 と俺が狼狽しているのをよそに、ヒビはどんどん大きくなる。 しかし、その石化していると思っていた俺の一部は、実は薄い石の膜で覆われているだけのようだった。 ヒビの隙間から、赤黒い何かが見えてきている。 そう、それは卵のように! カリメロは巨大だった。 そう、一言言っておこう。 『これはワシからのサービスぢゃ。 Bボタンを押していたら元のブツのまま行くことになったのだが……。 男なら誰しも、「あん、大きい」と言われてみたいもの。 貴様は男心をよく理解しているッ! 俺の中の評価は一気に三段跳びだッ! 「ふ、ふぁ……で、でかっ!?」 女伯爵は、口咽性交に躊躇い、のろくさしていたせいで一連の動きには気付いていなかった。 亀頭の先についた石のかけらを手早く払いのけ、見られて聞きとがめられなかったのは幸いだ。 彼女はあんぐり口を開け、俺の暴君に魅入っている。 俺の逸物な一物を見て、どう思っているのか是非聞きたいところだが、 それよりも今はその可愛いお口でご奉仕してもらいたい。 「ほれ、やってみろ」 自分でもまだ馴れていない巨根をふんふんを上下に揺らしながら、女伯爵を促す。 エロくくわえ込むのも良いが、ためらいや戸惑いのある初々しいモノを見てみたいッ。 女伯爵は、恐る恐る、舌をのばして俺のモノに触れた。 「うっ……おえっ」 ただちょっと舌の先が触れただけなのに、かなりむせる女伯爵。 きっと、嫌悪感からくるものなのだろう。 ちょっと萌えるが、あんまり長くやられるとやきもきしてしまう。 「ほれ。 早くやらんと本当にいれちまうぞ」 「む、無理……お願い……手、手で……」 「ダメだ」 「本当に……お願いします。 手でしますから……」 俺としては、是非口で、としたかったが、 確かにちょっと舐めただけでむせまくる相手にやろうとは思えない。 随分鬼畜なことをやってきたが、俺としてはどうしても嫌がっていることをやりたくないし。 少なくとも、相手だって人間のチンコを舐めるなんてこと初めてだろうし、それくらいのいたわりの心を持ってやってもいいかな、 と、思ったりしなくもないわけでして……。 でも、ちょっと釈だな。 言われたとおりに従ってやるだけっていうのも少し面白みがない。 じゃあ、他に何かやらせよう、と思い必死で考えた。 俺の脳のエロライブラリーを探る。 ふと、視線をあげるとあの人間のリーダーと目があった。 彼女の目には明かな恐怖の色がうつっている。 女伯爵の爪が喉を掻ききる寸前で救ってあげてから、俺が口を開くまで、 まるで白馬の王子様を目の前にしているかのようにウルウル瞳をうるわせていたが、 今では地獄の悪鬼を目の前にしているかのようにウルウル瞳をうるわせている。 自分たちがあんなに苦戦してそれでも殺されかけた女伯爵相手に、キス一発で戦闘続行不能にさせ、 今はフェラチオを強要させている男がいるのだ。 体も動かない状態だし、そりゃ怖かろう。 まあ、今の俺は、Lv.1で吹けば飛ぶような弱い勇者で、女伯爵に勝ったのもババアのサポートありきなんだが。 ……ん、待てよ……。 と、突然、名案が浮かんだ。 おおう、これは萌えるシチュエーションだ。 少なくとも、俺は萌える。 俺の只今の行動原理は、すなわち、俺が楽しければそれでいい、だからな。 「口はもういい。 その代わり別のことをしてもらおうか」 女伯爵の肩を突き飛ばし、仰向けに倒させる。 体勢を立て直す前に、マウントポジションを取った。 手には剣を持ったまま。 「ひっ!」 「心配するな。 殺しはしない」 そうそ。 殺しちゃったら、楽しみがなくなっちゃうしね〜。 なんだか楽しい気分になって、鼻歌なんぞを口ずさみ……もとい鼻ずさみつつ、さくさくと女伯爵の上着を切り裂いていった。 「ひっ、や、やめろ!」 抵抗したら。 「じゃあ、挿れちゃうよ?」 と、脅したら静かにしてくれた。 まあ、どうせ全部脱がすんだから、今でもいいじゃん。 最初は少し手間取ったけど、三分もしないうちに彼女は衣服を全て俺にはぎ取られてしまった。 全裸だ。 これで何をするかというと。 「ねえ、君。 さっきあの子を痛めつけていたよねぇ」 人間リーダーに指を指す。 女伯爵だけでなく、指を指された人間のリーダーも身を震わせていた。 まだ人間の方には手を出さないんだけどね。 そうだよね?」 剣の先を俺の下で震えている女伯爵ののど元に向けた。 彼女はその剣の脅しに屈したのか、首を何度も縦に振った。 「じゃあ、当然、君は彼女のことが憎いんでしょ? 正直に答えた方がいいよ。 下手に嘘つくと余計に酷い目に遭うからね」 「は、はい、憎んでます」 「じゃあ、彼女に土下座してよ」 女伯爵は絶句した。 なんで「じゃあ」なのか言葉のつながりが自分でも見いだせない、とても崩れた日本語だ。 しかし問題はそちらではない。 彼女が美しい日本語愛好家でないのならば、土下座云々の方で顔を青くしているのだろう。 すっぽんぽんで土下座! 変態と言われてもいい。 だが、俺は見てみたいッ! あの、気位の高い魔族が。 人間の、よりにもよって敵対している女に。 未だ力で屈服していないのに。 第三者の介入により、土下座という最大級の屈辱にまみれたことをしなければならないのか!? 萌える。 萌えるぜぇぇぇぇ! 「イヤ?」 「い……いや、です」 「やりたくないならやらなくてもいいけどさ。 数分後、俺のチンコを無理矢理ねじ込まれながら、むせび泣きつつ結局土下座して、 あのときに土下座しておけばよかった、という後悔が心を占めて、唇を噛む、 というステキなシチュエーション味わえることを考慮しておいた方がいいよ」 おおう、鬼畜! すごい、自分の鬼畜っぷりに背筋がゾクゾクしてきた。 「ゆ……許して、ください」 さっきまで欠片も見えなかったけど、やっぱり女伯爵にも矜持というものは当然あるらしい。 魔法を全部回避し、自分を圧倒した相手に対して折れるよりも、 自分が一度勝った相手に屈服するのは我慢がならないものだ。 それが、不倶戴天の敵なら尚更。 今までの戦いが無に返すし、これからの戦いでずっと汚点となるわけだし。 まあ、向こう側の彼女は女伯爵がすっぽんぽんで土下座してほしいとは微塵にも思っていないだろうけど。 まあ、ソレはソレ、コレはコレ、か。 「本当に許して貰えると思っているのなら、君はバカだ、と言っておこう。 これからは人を見てモノを言うんだな」 くぅ〜、しびれるぅ〜。 俺ってば、こんな鬼畜でダンディでよいのかしら? 人間腐ってるコンテストというものがあるのならば、俺はもちろん最優秀賞に輝くに違いない。 さぞ無念なのだろう。 あと少しで勝ったというもの、突然乱入され水を差され、あれよあれよと敗北し、 それだけでは飽きたらず、こんな屈辱的なことをさせられるのだから。 薄々分かっているかもしれないが、完全に貞操を奪われるおまけつき。 「ほらほら、早くしないとやっちまうぞ!」 しぶしぶと動いていた女伯爵をはやし立てる。 そろそろ突っ込まないとストライキを起こしそうな肉棒で、ぺちぺちと尻を叩いてやったら 女伯爵は迅速に動き出した。 それでもゆっくりと立ち上がり、ぺたぺたと音を立て床を歩く。 人間のリーダーは、怯えに怯えまくっていたが、今はとりあえず無視をしておこう。 今、女伯爵に自分をトレースして、それがどんなにおぞましいことなのか片鱗だけでも味わっているのだろう。 よし、女伯爵が終わったら、この娘にも同じことをしてもらおうかな。 女伯爵は、人間リーダーの前で膝をついた。 そこで一旦止まり、振り返る。 屈辱に耐えきれず流した涙が、上気した頬に伝わり、床に一点の染みを作る。 まだ諦めていないのか、俺に哀願するような面持ちで見つめてくる。 美女がこんな表情をするなんて、とても心打たれるものだが、 ここで俺が譲歩したら、多分、俺は首をかききられて殺されるだろう。 やるならば徹底的にやらなければならない。 中途半端が一番良くない。 「ほれ、早くしろよ」 女伯爵の尻たぶをぺしりと叩く。 非情に徹し、出来る限りの冷たい声で言ったので、女伯爵はこれ以上恩赦を求めても無駄だとわかったのか、 すっと正座をした。 「早く」 きっと俺の顔はニヤニヤした笑みを浮かべていただろう。 「も、もうしわけ……あり……ませんでし……た」 「いいねぇ、申し訳ありませんでした。 シンプルな謝罪の言葉ですねぇ。 でも惜しいッ。 声が小さすぎた。 大きな声でもう一度、どうぞ」 ぎりっ、と歯のきしむ音が聞こえた。 うおっ、怖ぇ……。 「もうし……わけござ……」 「あーダメダメ、全然小さいですよ」 今度は歯ぎしりする前に、指を彼女の秘部に添えた。 全身がびくりと震える。 何、一回で成功させればいいんですよ。 それくらい、魔族の貴族様には簡単でしょ?」 言葉では言うけど、魔族の貴族様だからこそ難しいんだけどね。 「もうし……ひゃぐっ」 彼女が言い始めた瞬間を狙って、指を突き入れた。 指が圧搾されるきつさで絡みついてくる。 「なっ、なんっ、で……」 「まだ全部ペナルティを課してなかったんですよ」 完全に出鼻をくじかれた彼女は、言葉を紡ぐことができなかった。 そして……。 「じゃ、今出来なかった事に対するペナルティですね」 止めていた指を動かし、中をなぶり始めた。 体が扇情的にくねらせて、快楽に耐える女伯爵。 白い背中がとてもまぶしく見える。 「こ、こんなのっ、無理ぃ……」 女伯爵が根を上げた。 まあ、これくらいが精一杯なんだろう。 「また余計なことを言いましたね。 さて、次のペナルティです」 「や、やぁ、も、もう言うから……もう止めて……」 さて、ペナルティはどうしようか。 指をもう一本入れる、というのは物理的にあまりやりたくない感じだ。 ふむ……後ろをちょっといじってみようかな。 「ちょ、ちょっとそっちは……」 余った手の方の指でちょんと、菊門の方をつついてみた。 「また余計なことを言う……今のは聞かなかったことにしてあげるから、 ちゃっちゃと土下座してよ。 こっちだって手の数には限界があるんだから」 「う……申し訳ございませんでしたッ!」 ……ちょっとやけっぱちのような感じがしたけど、まあいいか。 そんなにいじられるのがイヤだったのか、額を床にこすりつけ、 きちんと三つ指をついている。 言葉の言い方以外には文句のつけようのない土下座だ。 ご褒美としてゆっくり指を引き抜いてやった。 かわりに肉棒の先端を秘部に当てる。 話が違う、と言いたいのだろう。 「は、話が違う!」 「うん、ボク、最初から嘘ついてた。 騙してゴメン」 「そ、そんなこと……ァッ!!」 ずぶずぶと巨大な肉棒が女伯爵の体の中に埋まっていく。 ああ、気持ちええ……。 自分でも恍惚とした表情になっているのがわかる。 百年以上の禁欲生活の果てに手に入れたモノはすごくよかった。 女伯爵は処女のように膣で肉棒をきゅうきゅうと締め付け、 そして処女のように処女膜がまだ健在だった。 ……え゛? 「うっ……初めて、だったのに……」 こ、こいつ処女だったんかいッ!? こんなむちむちでいやらしいダイナマイトボディーしておきながら、処女!? 魔族は骨なしか? 骨なしなのかッ!? わかった、こいつがレズだからだ! 「ま、魔王様ぁ……申し訳ありませんでしたぁ。 センヴィーヴァの……センヴィーの処女は……人間に、変な人間に奪われて……うっうっ」 ちょっと待てぃ! レズに変な人間呼ばわりされたくないわい、ボケ! こ、こんのアマ……絶対アフンアフン言わせて、「ご主人様に処女を捧げられてセンヴィーは幸せ者ですぅ」と言わせてやる。 ああ、もう言わせてやるとも! もう、テクニックとか何もかも無視して(無視するもなにもテクニックなんてもの最初からなかったが) がむしゃらに腰を振りたくる。 媚薬効果があるらしい唾液をたっぷり飲ませていたおかげか、それでもセンヴィーとやらは十分感じていた。 溢れてくる愛液は止まることを知らず、むしろ時間が経てば経つほど溢れてくる量が多くなってきているようだ。 「あっ、あっ……い、いぃ……こっ、こんなっ、乱暴にされてるだけなのにっ! だ、だめっ、うごか……ないでっ、か、感じすぎちゃうぅ!!」 ふふ、このニンフォマニアめ。 ぐっ、そろそろ俺も限界みてぇだ……。 「だ、出すぞ。 中に出すぞッ!」 「だめぇ! それだけはっ……」 ドピュとかじゃない、そのインパクトはバァンと音が立つくらい激しかった。 俺がまだオナニストと呼ばれていたときの量と比じゃないくらいの量を、センヴィーの中に放った。 まだ俺が挿入しているというのに、かなりの量の精液が膣から逆流してきている。 鋭くとがった爪で床をがりがりとひっかき、少しでも俺から離れようと足と体をばたばたさせている。 無論、逃がすわけにはいかないので、俺はセンヴィーの腰を掴んでいる。 陸に揚げられた魚も裸足で逃げるほど、のたうち回っている。 『お主の精液は媚薬じゃからのう。 膣内温度と精液の温度にそんな差はないもんじゃが、お主のは別じゃよ。 魔術的なものが関係しとるから熱がっているだけでな。 まあ、次回からはもう暴れないからの、後はゆっくり楽しめ』 おぅ、出たな解説ばあちゃん。 空気嫁よ、ぶち殺すぞ。 ぴこぴこ、ぽこぽこぽーん、という音が不意に頭によぎる。 すると、勝手にウィンドウが開いた。 「 ヤマモト カツキ : 勇者 Lv.2 HP 13/13 MP 2/2 状態:挿入 特殊技能:カテゴリーF 補給技能 異世界の勇者の血脈 エロ妄想Lv24 ラクカジャ 」 おおぅ! レベルが上がっ……た? なんか変化している特殊技能があるような気がしないでもないけど、HPが1も上がってる! っていうか、成長度低ッ! 俺、低ッ! 「熱い、熱いのぉぉぉ! 抜いて! お願い、何でもしますっ! 何でもしますからっ、抜いてぇぇぇぇ!」 な、なんだかものすごく不安になってきたんだが……。 「じゃ、じゃあ、お前はこれから俺の奴隷になれッ!」 「ど、奴隷?」 「そうだッ! 俺に奉仕し、俺を守り、俺のことをいつも思っている奴隷になれッ!」 「な、なるっ。 なりますからッ! 奴隷になりますから、早く抜いてぇぇぇ! も、もう死ぬぅぅぅぅ!!」 特に、「俺を守り」のところにアクセントを置いて言った。 ……ふ、許せ、俺だって命が惜しいんだ。 せめて、普通に生活しているのに死と隣り合わせな貧弱さを克服するまで、俺を守って欲しい。 腰を引き、肉棒を抜く。 ごぷっ、とねばっこい音を立てて、精液が塊になって膣の中からあふれ出てきた。 「はぁ……はぁ……んっ」 切れ切れに呼吸をするセンヴィー。 腰から手を離すと、彼女はその場でへたりこんだ。 ふと、そのショートの黒い髪に触れる。 さらさらしていていい手触りだ。 さて、次行こうか。 俺はまだまだヤれっかっね。 抵抗せず、ごろんと仰向けになる彼女。 まだ秘部からは、精液が断続的に溢れてきている。 「んっ……あ。 ご主人……様……」 中々順応に優れた奴だ。 でも、これからが大変だぞ、と。 ひっくり返ったセンヴィーの膝を掴み、大きく広げさせる。 膣内射精によって色々ショックを受けたのか、反応が薄い。 肉棒をそっと彼女の秘部に添え、グッと力を込めて、再び中に突入させた。 「あ、あああああああああああああああああ!!!」 途端、彼女の手が俺の首に回される。 一瞬びびったものの、その手は反対の手をがっしりと掴み、俺にぶら下がるために首にまわしたもののようだった。 「なっ、何ッ、これっ。 さっきとはっ、全然っ、違うっ」 俺の精液は効果覿面だったようだ。 ババアが言うには、もう俺無しでは生きていけない体になっちゃったとか……。 「いいっ。 いいよぉ! 気持ちいいっ!」 もはや女の伯爵としてのプライドも体面も捨ててしまったかのように、俺に腰をすり寄せてきている。 中々かわいい奴じゃないか。 「ほら、動くぞ! 喜べっ」 俺も腰を振る。 一回腰を振るだけで、センヴィーは何度も何度も小刻みに震えている。 彼女の言うところが正しいならば、「何度もイっている状態」らしい。 「いいっ、ご主人様、いいッ!」 「お、俺も……センヴィーの中……いいぞッ!」 「う、うれしいですっ、ご主人様ぁ! センヴィーで、気持ちよくなってくださいぃ」 「出す、出すぞ!」 「あっ。 んあっ……出てる、ご主人様のが中で出てるぅぅぅぅぅ!!!」 センヴィーの一番奥で二度目の射精を行う。 その瞬間、センヴィー一際大きく震え、吼えた。 口から涎を垂らし、背中がこれ以上ないほど反り返る。 そして、ゆっくり気を失った。 「ふぅふぅ……あー、えがったー」 気絶したセンヴィーの中から相棒を抜き、その場で腰を付く。 すると、再び、頭の中で、ぴこぴこ、ぽこぽこぽーんという音が響いた。 俺の成長度はとことん低いみたいだ。 こうなりゃ、ヤってヤってヤりまくってレベルをどんどん上げなきゃまずいな。 まだレベルが上がるたびになんか精力とHPは回復するみたいだけど、センヴィーは気絶しちまった。 意識のない相手をやるのは趣味じゃないし……。 あのババアがハーレムを作れと言ったのも納得がいく。 こんなんじゃ、一人二人の女じゃ到底追いつかない。 もっと何人も何人も囲んで、とっかえひっかえやらなきゃ。 それも体が強い女で、な。 さて……センヴィーも気絶しちまったことだし、 今度は、人間のリーダーの子の方と、お楽しみしよう。 ……うん、これは世界を救うためにしかたなく……。 おっと、涎が垂れちまった……。 じゃあ、いっただっきまぁ〜す! 俺はかなしばりにかかって動けない女の子に、ルパンダイブをしたのだった。 問答無用で唇に吸い付いた。 彼女は当然、ぴくりとも動かない。 ただ、今にも泣きそうな目でじっとこちらを見つめてくるだけだ。 少し良心が痛むが、それでも唇を離すようなことしない。 なぜなら、俺の中のザ・ビーストが顎部関節を外し、「クルオオオオオオ」と吼えたくっているから。 相手が動かず黙っているから、ついつい俺も夢中になってしまう。 舌を深く入れ、微動だにしない口の中をなめ回す。 もちろん唾液をたっぷりと相手に送りこみ、向こうの唾液と混ぜて、半分こちらに戻し、飲み下した。 唇で唇に吸い付き、中と外を舌で舐める。 五分ほど、長いキスを行った。 終わるころには、俺も人間のリーダーの子も口の周りを涎でべとべとになっていた。 俺は彼女の口の周りを念入りに舐めて綺麗にし、キスの余韻に浸った。 彼女の瞳が、恐怖のみに支配されていたものが、段々と他の色に染まり 目に見えて分かるように、頬が赤く染まって上気している 唾液が早くも効果を現しているようだ。 一旦顔を引き、その場で膝をついた。 彼女のマントの中に手を入れて、簡素だが丈夫なズボンの腰の部分にあるヒモに手をかける。 彼女の喉の奥から、ひっと短い悲鳴が漏れたような気がしたが、それを無視して一気にズボンを引き下ろした。 「うわぁ……」 思わず声が漏れた。 女魔族のセンヴィーのときは、剣で切り裂いたりすぐに毟ったりしてしまったので楽しめなかったが、 今のこの流れなら言える、おパンティーがぐしょぐしょだ。 しかし、キスして唾液を送り込んでからこんな短時間でここまで濡れるものか? 答えは否だ! と思う。 「ひょっとして、さっきのを見てて興奮した?」 エッチな小説とかマンガとかアニメとかビデオだとかだったら、セオリーなお言葉。 実に安直で、男にとって都合のいい展開でのみ使えるものだが、 なるほど、恥辱を与えるには逆に陳腐すぎても効果はあるもんだろう。 彼女は首を微かに横に動かし、否定の意思を表した。 しかし、下着が完全に透け、その向こうにあるピンク色の肉が見えるほどであれば、 そのボディランゲージが嘘であることがありありとわかる。 ……ん? ちょっと待て? 金縛り状態でなんで、首を横に振れるんだ? さっき声を出したことといい、首を横に振ったことといい、そろそろ金縛りが解けかかっているんじゃなかろうか? うっひゃあ、こりゃあピンチだ。 彼女が完全に動けるようになったら、HPが13しかないニュータイプからカテゴリーFに退化した俺は、 五秒も経たずにジオングになっちゃうだろう。 要するに、首が飛んだり、手が飛んだり、足が無かったり。 ひょっとしたらブラウブロになるかもしれない。 ア・バオア・クーのときのガンダムでもいいかもしんない。 たかがメインカメラがやられただけだッ、と言っても俺はニュータイプじゃなくてカテゴリーFだから戦えないよ! ていうか、モビルスーツじゃないから、メインカメラがやられたら、もう生きてらんない。 はっ、何どうでもいいこと考えて、ニヤニヤしているんだ、俺は。 時間がないっちゅーのに、変な妄想とロマンチックがTOMARANAI! とにもかくも、俺は目の前のものにむしゃぶりついた。 本来の俺のプランであれば、もうちょっと指でいじくる予定だったのだが、 予定を変更し、舌でなめまわすことにした。 まあ、俺のプランの基本方針は「行き当たりばったり」なので、さして問題ではない。 「はっ……くぅっ……」 本当に金縛りがとけてきたのか、俺が舌でなめ回しはじめてから、 数秒も経たず水音の間に快楽の耐える声が聞こえてくるようになった。 さっきまで悲鳴を何度も上げようとしただろうに、一度も声を聞かなかった状態から、 声を出せるまでになっていることを見ただけでも覚醒状態に近づきつつあるのだろう。 やばい、やばいよ〜。 更にプランの進行を早めなければッ! センヴィーは幸いにして、魔法で戦うタイプで肉体は魔族にしてはひ弱な方だった。 しかし彼女は、魔法も使うが基本的には肉体を駆使して戦うタイプ。 ひょっとしたら、唾液の媚薬成分が効いていたとしても俺を殺せる力は十分にあるかもしれない。 ないかもしれないが、不確定な要素が多いことは不安なことだ。 色気はないが、水気はたっぷりなパンティーの端を掴み、ゆっくり下ろす。 少し下にずり下げるだけで、ぴちゃぴちゃという水音が聞こえ、 粘液が幾多にも糸を引いて肌から離れる様が俺の目に映る。 うわっ、エロ……。 背筋がぞくりと来たよ、マジで。 このきれいな生殖器に俺のブツが入るのかと思うと、自然とドキがMUNEMUNEしてくる。 そりゃあまあ、女性経験はレズ魔族をカウントしないとしても、ゼロとは言えない俺だけど、 こんな可愛い子とイタしたことはないわけでして。 センヴィーは、勝ち気で有能そうな美人であるのに対して、 こちらはなんというか、保護欲をそそられそうな可愛い女の子、みたいな感じだ。 どっちがよい、とかは俺の口からはノーコメントさせていただくが、 なんだか、守ってあげたいっ、という気持ちが沸いてくる。 だが難儀なことに、可愛いからいじめたい、という気持ちもまた同時にあるわけで。 こう、ぎゅっと抱きしめたら「にゅう」とか、演技無しでいいそうで、胸がキュンキュンしてくるわけでさ。 唾の塊を飲み込んでから、ゆっくりと俺は舌をのばした。 ピンク色のきれいな部分に先端が触れると、彼女の体は大きく揺れた。 まだ完全にかなしばりは解除されていないが、それでも段々と進行しているらしい。 本来ならばこんなにちんたらしている場合じゃないだろう。 だが、俺の体は理性を振り切って動いていた。 「あ……う……だ、ぁっめ……」 まるで振動し、複数に見える糸が動きを止め、また一本の糸に戻るかのように、 彼女の言葉が無秩序で断片的なものから、意味のあるものへとゆっくり変化していく。 歯を食いしばる音だ。 さながら、卵にヒビがはいるがのごとく、行動の制限が解除されていく。 あ、こらあかん。 俺はこれでも自分が何をやっているのかよーくわかっている。 いやまぁ、現代日本だったら殺すのはちょっとやりすぎなんだけど、 ここはファンタジーの世界だし、戸籍もない俺の人権がどこまで保障されているのか不明瞭過ぎるわけであって、 下手したら俺の立場は、そこいらに住んでいる野良の犬猫がいいとこかもしれない可能性が捨てきれない。 俺は目の前の女の子のお尻を掴み、ぐっとこちらに引き寄せた。 「ふぁ……ああああああっー!」 俺の舌が彼女の深いところまで侵入した。 彼女の柔らかさと、女の部分が分泌する液体の味を、舌で感じる。 ちょっとしょっぱかったが、それに対して文句を言うわけじゃない。 顔面にびゅっと熱い愛液が吹きかかる。 イったのか……。 なんか、あんまり現実感がないような気がした。 唾液の媚薬成分が効いているんだろうけど、なんだか違和感を感じる。 センヴィーのときと感じ方が違うような……。 個人の差かな? ひょっとしたら人間と魔族の種族の差なのかも? なんか釈然としないな……。 『ふぇっふぇっふぇ。 どうも、ばあちゃんでーす』 おぅ、ババアか。 情事の途中にババアのことを思い出すなんて、屈辱の極みだが、 知ってることを包み隠さず存分に、あけっぴろげに教えてくれ。 『なんじゃなんじゃ、偉そうじゃのう。 まあ、お主のびっくりする顔が見れるからよしとするかの。 端的にかいつまんで、簡潔で且つわかりやすく教えてやろう。 今の彼女は、素じゃ』 は? 『さきほどセンヴィーヴァ・クルスノールが薬を飲ませておったじゃろう? あの薬はな。 体内に蓄積する魔力を霧散させるものでな。 お主の唾液に不随する血の魔力も、そこのおなごに浸透する前に霧散させられておる』 センヴィーヴァ・クルスノール? ああ、センヴィーのことか。 フルネーム、センヴィーヴァ・クルスノールって言うんだ。 知らなかったな。 ……ちょっと待て。 しかも事実を語っているだけに痛々しい』 哀れむな! 『冗談じゃ』 見え透いた嘘つくなッ! もっとみじめになるわいッ! 『ふぇっふぇっふぇ。 まあ、なんとかなるのじゃよ。 じきにあの薬の効果も切れるしのう。 さすれば問題ナッシング。 このままヤっても、ルーは基本的箱入りじゃから、挿しても刺されることはないのじゃよ』 な、なんかババアに言われてもすぐ納得できないな。 だけど、今までババアの言うとおりになってるし、予知能力は本物みたいだろうし。 あれ? ところで、ルーって……。 『今お主が絶頂に導いたおなごの名前よ。 ルーミ・ドラコノ』 ああ、やっぱり。 ルーミか。 覚えておこう。 アーガマの人じゃないのね。 なんかちょっとババアと通信したせいか、疲れを感じてきた。 身体的じゃなくて精神的な。 『まあ、この通信はそちらの脳にも負担をかけるからの。 無論、脳に障害が出るわけではないが、そろそろ通信を切るぞ』 ちょ、おま、逃げる気か!? おい、この、なんとか言いやがれ、このバカ。 しかし俺がどんなに頭の中で呼びかけてもババアは答えることをしなかった。 恐らく本当に通信が切れているんだろう。 ちくしょう、あのババア……言いたいことだけ言って勝手にいなくなりやがった……。 どうすればいいんだッ! このままじゃ、俺は……俺は……。 うわあああああん、死にたくないぃぃぃぃぃ! どうせ死ぬなら、美女の胸の中で死にたいぃぃぃぃぃ! でも、やっぱり死にたくないぃぃぃぃぃ! と、言うわけで、カツキ、行きまーす。 ふっふっふ! ここで彼女にアンなことやコンなことをしても、それは合法ッ! ある種の正当防衛が成り立つわけだ! 俺は、悪くない。 俺は断じて悪くない。 悪いのはこういう風に俺を追いつめた現在の状況と、ババアだ。 とにかく、ただ今この瞬間に全力で輝ければッ! 「 ヤマモト カツキ : 勇者 LV2 HP 10/10 MP 1/1 状態:やけっぱち 特殊技能:明鏡止水 シールド防御 異世界の勇者の血 エロ妄想LV26 ラクカジャ スーパーモード 発動! 」 おおぅ! なんかすごいものが発動しとる! けど、レベルが下がってる! ちょ、待て! 減少度高ッ! HPが総量の4分の1近く減ってる! 3だけだけど! MPが総量の2分の1減ってる! 1だけだけど! なんだこの、三歩歩いて六歩下がる的なレベルは! もう止まれない、ということか。 なるほど、俺は進むぜ! ルーミ・ドラコノことルーちゃんの体を押し倒す。 もうすでに膝ががくがく震えているほどかなしばりの術は解けていたのだが、もう構うまい。 仰向けに倒れた彼女の顔に、こちらの顔も近づける。 しばらく目線が落ち着かず、終始泳いでいた彼女の瞳が、俺をじっと見つめてきた。 その瞳の奥では恐怖が弱まっているように、俺は見えた。 かなしばりの術が解け、目の前の不埒でフリチンな輩を殺せるチャンスが見えてきたからなのか。 今日、何度目かになるキスをした。 彼女の愛液がまだ口の中に残っていて、それを彼女の口の中に押し込む。 舌を噛まれる可能性があったので、舌を入れるのは浅くをする。 キスしている最中、彼女の上着の中に手を入れた。 案の定、というべきか、外見から判断できてはいたのだが、彼女は胸があまり大きくない。 無論、女性としてあるべき量はあるわけだが、さきほどのセンヴィーとは比肩できないほど……。 だけど、彼女のその先端は痛いほど勃起していた。 「ふぅむッ! む、むねぇは……よ、弱い……」 感度も良好。 ビクつきぶりから、ここは彼女のウィークポイントと覚えていていいだろう。 まあ、覚えておいて今後役に立てることがあるかは、甚だ謎であるが。 さて、そろそろ本番を迎えることにしよう。 俺の巨根は、とっくの昔からおっきしていて、未だ弱ることを知らない。 ヘイ、マイサン、ハウワーユーと尋ねたら、なんだかアイムベリーファイン、センキューと答えてきそうだ。 もしくは、「ぴょん吉〜」「ひろし〜」の方かもしれない。 「いれるよ」 野暮なことを言う俺。 ふっ、こうやって宣言しないと自信が沸かない俺を笑うがいいさ。 俺のぴょん吉をルーちゃんの女性の部分に添える。 ぬるぬるしている上、いくらほぐしたとは言えあまり使っていないのがありありとわかる箇所だったので、 座標軸を固定するのにいささか苦労した。 しかし、亀頭が浅く潜り、角度調整も完全にオーケー。 恐らく前人未踏の処女航海だ、西に進路を取れ、ヨーソロー。 「……」 碇を上げ、帆を張る寸前に、ルーちゃんがいきなり飛び起きてきた。 手を俺の背中に回して、足を俺の腰に絡ませる。 あっ、ちょっと、う、動いたからずれちゃったじゃないか……。 しかし俺のそんな心配事は小さいことだった。 あ、やば。 かなしばりが完全に解けた。 ギリギリと背骨が軋む音がする。 ルーちゃんに締め付けられるているようだ。 ウィンドウがぺこっと音を立てて出現し、ひょうじそくど「はやい」で文字が表示されていく。 『ルーミ の しめつける攻撃!! カツキ は 6 のダメージ!! カツキ は しめつけられた!!』 NOOOOOOOOOOOO!!!!! 『カツキ は しめつけられている!! カツキ は ダメージを受けた!!』 追加効果!? い、一体いくら減ったんだ!? 「 ヤマモト カツキ : 勇者 LV2 HP 2/10 MP 1/1 状態:やけっぱち しめつけられている 恐慌 特殊技能:生体CPU 食いしばり 異世界の勇者の血 エロ妄想LV26 ラクカジャ 」 うぎゃああああああああああああああ、死ぬっ、死ぬっ、死んでしまうっ! このままじゃ死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ!!! いやじゃああああああああああああああああああ! 死ぬのはいやじゃああああああああ!! 「あ、あああああああああ、あのっ、あのっ。 ボク、あの……ね!」 俺は本能的に動いていた。 この生身の肉体に戻ってから、ルーちゃんの完全に意味をなす言葉を初めて聞いたが、 俺はそれを無視して、なりふり構わずルーちゃんの胸をわしづかみにした。 わしづかみとは少々語弊があるかもしれない。 わしづかみにできるほど胸がないのだから。 とにかく、掴んだのだ、胸を。 た、助かったぁ〜! ああっ、神様ありがとう! 俺にまだチャンスをくれるのですね! 俺の心残りは、ルーちゃんとまだヤれてないことと、ババアを殺してないことです。 今が勝機! 「ひゃっ!」 ルーちゃんの手首を掴み、床に押しつける。 ずぉぉと身を乗り出して、もう二度と彼女が暴れられないように完全に押さえつけた。 「あ、あのっ、ぼ、ぼぼぼぼぼ、ボク、初めてだから……そ、その……や、優しく、して、ね」 ゴメン、優しくできませんッ! 今回はためらわなかった。 足をばたばたさせて、微かな抵抗をしていたのを無視して一気に突き込んだ。 一体今までずっと積み重ねていたものを全部投げ出して。 「ひぁっ……・痛っいひぃぃぃ!!」 破瓜の痛みに顔を歪めるルーちゃん。 目尻に涙を溜めて、必死に我慢しているのを見ると、流石に罪悪感が沸いてくる。 いくら、生き延びるためだと言え。 「大丈夫、大丈夫、落ち着いて。 深呼吸するんだ」 俺は、自分でも無意識に声を出していた。 おそらくは、俺自身を落ち着かせる言葉だったのだろうが、 ルーちゃんの耳にも俺の呟きが届いたようだった。 二人して同時に、すーっはーっと深く息を吸い込む。 ちょうど息を吐き終わったとき、同じく深呼吸を終えたルーちゃんと目があった。 「も、もう動いてもいいですけど、その……ゆっくりお願いします」 ルーちゃんは健気にもそう言ってくれた。 ああ、俺は、なんてことを……こんなええ子に、なんてことをしてしまったんや……。 どこまでに男に都合のいい女なのだろう。 これは俺が一生彼女を他の害虫共から守ってやらねばなるまい。 膣はギチギチに俺のものを締め付けて離さない。 締め付け過ぎて、俺のHPが減っちゃわないか、ちょっとドキドキだ。 俺はゆっくりと腰を引いた。 「はぁぐっ!」 奇妙な声を上げてルーちゃんは顔を歪める。 まだ痛いんだろう、当たり前だ。 そっと、額に唇をつけた。 綺麗な黒髪を撫でる。 「はぁぁ……」 ちょっと落ち着いてくれたのか、溜息を漏らすルーちゃん。 やはり彼女は愛い奴よ。 媚薬の影響を受けてないというところが高ポイントだ。 そういえば、なんで媚薬の影響を受けてないのに彼女は俺に処女を捧げようと思ったんだろう? ……考えるのはやめよう。 考えたら、なんか怖くなってくるから。 じゃあ、お言葉に甘えちゃおっかな」 「あ、い……や、やっぱり優しくお願いします……」 頑張るなあ。 流石にガッツンガッツン動く気はない。 処女相手にそんな無理ができるほど、俺には度胸がない。 ……センヴィーのときのことは、俺が若かったから、という理由で納得してくれ。 若かったから、ってついさっきのことじゃねぇか、と自分でもツッコミいれるけどさ。 とりあえず、耳フェチでもある俺はもう一度ルーちゃんの額にキスした後、 耳を唇でハムハムッハーした。 「み、耳……くすぐったいよ」 こそばゆいような声を上げるルーちゃん。 そのまま耳の内側を舌でなぞり上げた。 「ひっ、ああっ」 微かに身を震わせるルーちゃん、いい感じだ。 耳で感じてくれる子は、おいちゃん大好き。 「ああっ、あんっ、み、耳舐めるの、やめてぇ!」 「イヤだね」 「あっ、ああっ! やめ、やめてよぅ」 顔を振って逃げようとしたので、一旦顔を引いた。 むっ、折角の楽しみを奪うなんて、あまり嬉しくないな。 体を折り曲げて、ゆっくりと別の箇所に舌をのばした。 「ひゃああ! そっちは、そっひはもっとだめぇ!」 ウィークポイントを責めに責める。 桜色の突起を口に含み、軽く吸いたてる。 少し乳臭い感じがするが、誠に甘露。 「だ、ダメだって……か、感じ過ぎちゃうのぉ……はっ、あああっ」 完全に勃っている乳頭を、舌でくりくりとこね回す。 もう片方の胸には手を這わせ、優しく揉みしだく。 少々物足りない胸かと思っていたが、これはこれで良し! なんというか、感度がものすっごく敏感です! ここまで反応してくれると、ますますいじめたくなってきますわ。 調子にのって、乳首をキュッとつまむ。 力を入れるたびに、ルーちゃんはビクビクと体を震わせ、短い悲鳴を上げる。 当然、膣もキュッキュッと俺のブツを締め付けてくる。 うっ、そろそろ俺も限界に近いな。 センヴィーが飲ませた魔力を拡散させる薬の効果はもう切れたんだろうか? レベルが上がるたびに精液が補填される(と思う)ので、弾切れの心配はないんだけれど、ちょっと気になる。 「あ、ああああああああ!!」 今更ながらびっくりするほど出てくる我が子種達。 そして悶えるルーちゃん。 「 ヤマモト カツキ : 勇者 LV3 HP 11/11 MP 1/1 特殊技能:生体CPU 破魔に強い 破魔に弱い 異世界の勇者の血 エロ妄想LV26 精神:『自爆』 」 ……うわーい、精神コマンドを覚えたぞー……。 ちょっとごめん、本当にくずおれていいですか? この世界が俺にとって、ものすごく優しくない素材でできていることを身をもって知りました。 愛とか覚醒とか、そういう消費精神ポイント高いものを覚えるより、MP1の俺にはお似合いだろうが、 自爆してどうするよ、自爆して。 隣接するユニットに、自分のHP分のダメージって、決死の大自爆したって11しか喰らわないんだよ? いい加減、俺はMSじゃないから、ステージ終了時に獲得した資金を払えば復活できるような体じゃないってことを悟ってくれ。 もうやってられないっすよ! ポッポー。 俺が沈んでいたら、不意にほっぺたを強い力でつねられた。 「お、お腹がタプタプしてる、い、一杯出したね……なのに、なんでそんなに浮かない顔してるのさ?」 「うっ……ご、ごめんよ」 正直ほっぺたが痛かった。 この子はとんでもなく握力が強く、ほっぺたをつねられただけでHPを3も持って行かれた。 いつ致死ダメージを喰らうかとドキドキだ。 でも、流石に俺も悪かった。 「キスしてくれたら、許してあげる」 なんかここまで来てしまうと若干気味が悪いな。 それとも、俺には俺でも気付いていない秘密の魅力があるとか? まさかな。 自虐するつもりはないけど、うぬぼれる気もない。 まさに、皆無ッ! だ。 でも、キスはする。 今回は、ただ触れるだけの。 「んっ……あっ。 エリック君……」 ……誰? エリック君? なんか、とてつもない誤解があるような気がするのですが。 とにかく、俺はエリックなどというハイカラな名前ではないし、 ましてやエルリックのようなアルビノでストームブリンガーな名前でもない。 「どうしたの? エリック君?」 ルーちゃんは俺のことをちゃんと見て言った。 エリック君とやらは、俺にそっくりなのか? ここが異世界ならば、そいつが俺のエターナルチャンピョンという可能性もなきにしもあらずだが、 それでもやはり両者の間には大きな誤解が存在しているみたいだな。 「あ、あの、俺はカツキと言うのですが? エリックとは誰のことでせう?」 勇気を出して言ってみた。 しかし、言ってから失言だったことに気が付いた。 ルーちゃんは、自分が犯されている現実に耐えきれず、 思い人に俺を重ね合わせて幻影を見ているのかもしれない。 ならば、俺が今ここでその幻想をブロークンしてしまったら、トンデモないことが起こるような……。 具体的に言うと、精神の糸が切れたルーちゃんが俺を一刀両断にしてしまうとか。 「そっか……カツキ君って言うの」 あれ? 俺の予想、外した? 「ごめんね。 顔つきを見て、なんとなく『エリック』って名前そうだな〜って思ったの」 どんな顔つきだよ! ツッコミいれまくりたいが、グッと我慢する。 いやはや、それでも誤解でよかった。 ややネガティブ思考だったと、今思えばそうだが、問題無いことに越したことはない。 ただでさえ、問題は山積みなんだから。 「んっ……なんか、お腹が熱くなって……ひゃっ」 ルーちゃんはぴくりとのけぞった。 脂肪がない細いお腹が、なんだかエロっちい。 そうか、そろそろセンヴィーが飲ませた薬の効果が切れてきたのか。 「び、敏感に……う、動かしちゃだめっ!」 顔が今までよりも更に赤くなり、瞳も潤みまくってきている。 軽く彼女の目元にキスをした。 「イヤだ。 ルーちゃんをもっと感じたい」 止めていた腰の動きをゆっくりと再開させる。 俺の腰の動きに対応するかのように、ルーちゃんは体を反応させる。 ルーちゃんは、切れ切れにこんなことを言った。 「なっ……んで……ボクの名前……知ってる……のぅ」 やべっ、言っちゃった。 ええい、何もかも忘れさせてやるッ! 遠慮していた腰の動きを、激しくする。 ぱんぱん、と乾いた音が辺りに響き、俺の亀頭がルーちゃんの膣を抉る。 ルーちゃんの小振りなお尻を掴み、上下に揺らす。 ルーちゃんは手で俺の腕を掴み、必死に動かまいとしているが、快楽で力がはいらない手では大した抵抗になっていない。 「ふかっ……そんなおくまでっ……」 ルーちゃんは口から大量の唾液を垂らし、舌の回らない状態で弱々しい声を出す。 次第に、快楽になれ、さらなる性欲を満たすためか、腰をゆっくりだが自分で動かすようになってきた。 突然、俺は手を止めた。 「あっ……」 「ほら、自分で動いてみな」 ちょっと辛いかと思ったが、ルーちゃんに言ってみた。 潤んだ瞳でふるふると俺を見つめてくる。 めっさ強いが、小動物を思わせる仕草にちょっとどきりとして、もう少し甘やかしてもいいかなぁ、と思ったが、 心を鬼にして、ルーちゃんに、自分で動くように言った。 「無理、無理ぃ……」 と、言いつつも、腰を少しずつ動かすルーちゃん。 かわええなぁ、と思いたかったが、ちょっとそれは無理だった。 なぜなら、ルーちゃんは俺の頭をぐわしと掴み、引き下げるように引っ張ってきたからだ。 まるでマシーンのような強い力で、俺は抵抗もできずルーちゃんのなされるままにされていた。 ルーちゃんは自分の胸に俺の顔を押しつけさせている。 無論、俺とルーちゃんの体格差から、俺の背骨がぎしぎし音を立てて、ちょっとアクロバティックな体勢を取らされている。 う、ちと腰を痛めそーだ……。 さっきまでふにゃふにゃだったのに、こんなすごい力を出せるだなんて……。 「うぁぁっ!」 首もちょっとヤバくなってきたので、ルーちゃんの腰を俺の腰に思いっきり押しつけた。 当然、その分深く挿入される。 子宮口に達してまだ長さを残している俺の肉棒は、それでも子宮口をグッと押し上げる。 それと同時に、一瞬にしてペニスが捻り潰されそうなほどの圧力がかかる。 「イクっ、イクよぉぉぉぉぉぉぉ! また、またイッちゃうぅぅぅぅぅ!!!」 めきっという音がした。 頸椎が、やばいことになっちゃった音だ。 信じられないことに、ルーちゃんは、人間がフィギュアの首を折るかのように、俺の首を折ってしまった。 『カツキ は 致命的なダメージを受けた!』 無情にもウィンドウにはそう表示される。 グッバイ フォーエバーだ。 俺、死んじゃったよぅ……シクシク……。 案外、人間て丈夫なもんで、首の骨を折られてもすぐには死ななかった。 心臓が止まったとしても、脳がその瞬間に死ぬわけじゃないし、 首に激痛が走っているが、なんかもうその痛みも段々なくなってきているような気がする。 そのかわり段々と意識が薄くなっていく。 死ぬ寸前に今まで生きていた記憶が走馬燈のように走るという、今ちょうどそれを体験している。 現代日本に生まれ、育ち、暮らしてきた26年間はあっという間に過ぎる。 そして、この世界に連れてこられ、石になって過ごしてきた100年間……。 改めて、俺ってかなりすごい人生を過ごしてきたんだなぁ、と思う。 ただ、それを誰にも評価されずに死んでいくのが心残りだった。 まあ、石になっていたことの評価は、多分、あんまり良くない評価だと思うけど。 目の前が真っ白になっていく途中、俺はルーちゃんの中で激しく射精していた。 俺の腰に乗り、びくりびくりと痙攣するルーちゃん。 口から涎を垂らしまくって、目から涙を流しまくって、体中から汗を噴き出させている。 俺の精液が子宮口を叩きつけ、子宮内部にまで達しているのがわかる。 「ふぅっ……ふぅっ……あ、熱い。 エリ……カツキ君の熱いのがボクの中で……」 痙攣もゆっくり収束し、ルーちゃんは俺にしなだれかかってくる。 俺の精液を確かめるかのように、ルーちゃんは俺とルーちゃんの体の間に手を入れて、 お腹をそっとさすっていた。 「 ヤマモト カツキ : 勇者 LV4 HP 11/11 MP 2/2 特殊技能:SEED 精神に弱い 破魔に弱い 異世界の勇者の血 エロ妄想LV26 精神:自爆 『自爆』 」 ……あれ? ひょっとして俺、生きてる? ふむ、確かにHPが0になった感覚はあったんだけど、今ではもう首の痛みもないし、 ……生きてる、のか。 なるほど。 どうやらこれはドラムロール式HP表示のようだ。 致命的ダメージを受けても、完全にHPが0になるまで死なず、 減っている間に何らかの方法でHPを回復させれば、なんとか助かる、ってとこかな。 何故か、MOTHERシリーズのHP表示というところがひっかかる、けど。 ……まあ、精神コマンドに自爆が無意味にもう一個増えてたり、 カッパ顔にされてたりすることに対する不満は一旦抑えておこう。 ふと、気が付いた。 目の前からルーちゃんが消えている。 ただまだぼっきんきんな俺のぴょん吉が、ルーちゃんがそこに存在していた証明となる愛液にまみれて、 足の付け根から飛び出さんばかりの勢いでぴょこぴょこ動いているだけだった。 ひょっとして、ルーちゃんはきえさり草かレムオルを唱えて、姿を消してしまったのかもしれないと思い、 何もない空間に手を伸ばしてみた。 うん、レムオルは使ってないな。 はて……どういうことなのカナ? カナ? 一休さんなら、頭に指をつけてくりくりこね回しているような状態の俺に、突然何か柔らかいものが触れた。 白い腕が俺の首に巻き付き、背中に柔らかい二つのものが密着している。 耳元には熱い息がはかれ、首筋を何かが這っている。 「大丈夫ですか、ご主人様ぁ……」 非常に手垢がついた表現ではあるが、その通り、熱に浮かされたような声で闇に囁く者がいた。 センヴィーヴァ・クルスなんとかだ。 ルーちゃんだったら、少なくともあと三年は楽しめない感触がそれを物語っている。 もうあの者にはご主人様の清らかな体に指一本触れさせませんから」 ふと、俺にいい感触を提供してくれている人物の視線の移動を感じた。 そちらの方向に目を向けてみると、大の字に寝ころんで目を回しているルーちゃんがいた。 先ほどの言葉を鑑みてみるに、ルーちゃんを俺の上から突き飛ばした犯人はセンヴィーらしい。 あ、そういえば、センヴィーに、「そうだッ! 俺に奉仕し、俺を守り、俺のことをいつも思っている奴隷になれッ!」 こんなこと言った様な気がする。 ……まさかとは思うが、この言葉に従ってルーちゃんを攻撃したというわけだろうか? 「では、始末してきますわ」 センヴィーが俺の背中から離れる。 ああ、ちょっと名残惜しい気が……。 センヴィーがルーちゃんの元へ歩いていくのが見える。 ルーちゃんから、2、3メートルほど離れた地点で止まったセンヴィーは、呪文を唱え始めた。 長い爪の生えた手の先に、いくつもの魔法陣が浮かび、形成されていく。 「お、おい……ちょっと……」 この状態でようやく俺の体が動いた。 間違いない、こいつ、タマ取る気だ。 何言ってんの、ルーちゃんは女の子だからタマなんてねーだろ、ガハハハ、と笑い飛ばすことは却下。 センヴィーは、あの、超巨大な半径を持つ光線を放つ魔法を使っていた。 複雑で規模の大きい魔法陣が展開されている。 ルーちゃんはあの攻撃に耐えきることができるマントを持っているけど、今そのマントは俺の横にある。 ルーちゃんを抱きしめたとき、邪魔だったから肩のポッチを外して取ってしまったのだ。 格好を改めて見て見ると、ズボンは完全に脱げ、パンツが片足に引っかかっているだけ。 上半身も胸が少し露出している。 この状況から見て、ルーちゃんに魔法に対する備えがまだ残っている、と考えるほど俺は楽観的ではない。 例えあったとしても、ルーちゃんは今気絶しているので、その備えを使っている暇すらない。 つまり、センヴィーを止めなきゃルーちゃんはデッドエンド。 「……」 俺がセンヴィーに向かって駆け寄ろうとした瞬間、魔法陣が全て消失した。 「……人間のくせに、ご主人様の精液を頂けるなんて許せませんわ」 センヴィーの呟きが耳に入ってきた。 一体、なんでやめちゃったんだろう? とにかく、ルーちゃんの命が助かったから良かったけど。 ルーちゃんは何も知らず目を回したまま気絶している。 その上の口からは泡を吐き、下の口からは……俺の精液がこぽっと音を立ててこぼれてきている。 いやぁ、こう見てみると壮観だな! こんなかわいい子に、遠慮せずにぶちまけただなんて、自慢になる。 土下座するような格好で、ルーちゃんのあそこに顔をつける。 猫が椀に入った水を舐めるかのように、センヴィーはルーちゃんの中から俺の精液を掻き出していた。 ……む、またおちんちんがおっきしてきた。 俺の精液を舐める美女、そしてその美女は俺に向けてお尻を、恐らく無意識だろうがふりふりしている。 そしてその彼女の足にも、股間から漏れた俺の精液が伝っている。 これで興奮せずして、一体何に興奮するんや?(反語) しばし、ニヤニヤ笑いながらその光景を見ていた。 「んっ……あっ……」 ルーちゃんがまだ敏感なまま舐められ、喘ぎ声を上げる。 んー、エロいな。 レズは不毛な行為だから俺の天敵だが、キャットファイトその他は大好物だ。 ソドムとゴモリー……じゃなくてゴモラは害悪と腐敗じゃからのう。 「ゆるせま……せんわっ……」 じゅるじゅると粘液が滴るエロイ音の間に、センヴィーの声が聞こえてくる。 こうやって俺にとてもご執心なおなごがいるというのは、なんとも優越感溢れるヒャッホウな気分になるものだな! 今まで逆に女性に貢いで、交際を続けて貰った立場だった人生が、全部クソに見える。 年甲斐もなくチンポが、おっきくなりすぎて痛くなってきた。 視線を下ろしてみると、なんかもう、根本から自重でポキッて折れやしないか心配なほど、 俺のおにんにんは膨張していた。 全体的に赤黒く、ばきばきという音が聞こえそうなほど血管が浮き出ている。 ひょっとしたら、これで人の頭を殴ったら殺せるかもしれない……ごめん、それは無理。 しかし、いくら興奮しているとはいえ、異様なほどおっきくなってる。 死に瀕すると、性欲が異常に高まると聞いたことがあるが、それの関係も少なからずあるのかもしれないけど……。 俺が頭で思案に暮れていて気が付かなかったが、いつの間にか挿入していた。 「あっ……そ、んな……御主人、様……」 ルーちゃんの足と足の間に挟ませていたセンヴィーの顔が持ち上がる。 口元には白い液体がこびりついていて、目は潤んでこちらを見ている。 「そんないきなり……く、苦し……ひっ、ぐ……そんな強く……奥までぇ! 奥まで届いているのぉっ!」 ガハハハハ、やはり百聞は一見にしかず! そして身をもって体験することは、百見にしかず、だ。 体力が尽きない限り、人任せにせず俺はヤっちゃるぞ。 突き込むと、中から白濁液があふれ出てきた。 奥の奥まで俺の精液で満たされていたようで、一番奥に到達して尚、センヴィーのあそこから精液が泡だって出てくる。 「ほら、口が止まってるぞ」 「そ……んな、こと言われても……こんな強く、されたら……できな、ひっ!」 少し敬語が崩れてきたセンヴィーの尻を軽く叩く。 センヴィーの尻はむちむちしていて、ぴしゃっ、といい音を出した。 じゃあ、油送するのを止めてやろうか。 「あっ……」 「ほら、止まっててやるから、続きをしろよ」 「……」 センヴィーが当然、釈然としない表情でこちらを見てくる。 「バカな奴だな。 頼めばいつでもこっちの口に俺の精液を注いでやるのに、わざわざ吸い出す必要があるのか?」 まあ、センヴィーがレズだから、というとっくに忘れ去られた設定があるがな。 「そ、そういう問題ではありませんから」 センヴィーがやや控えめに言った。 続けて、人間如きがご主人様の精液を貰うことは許されない、と言った。 いやはや、どうも苦笑しか出ないな。 「というか、俺、人間だしなぁ」 「……は?」 いや、なんでそこで戸惑うんだよ。 どう見ても俺は人間だろうがよ。 「俺がそこいらの犬か猫かレッサーパンダに見えるか? これでも血統書付きの日本人だって」 「……え、えっと……申し訳ありません。 本当ですか?」 「うん」 「え? え……えーっと……えー……」 センヴィーは面白いほど混乱していた。 俺が逸般人と書いて「いっぱんじん」と呼ぶような人間であることは否定しないが、 それでも、人間であることを疑われたら、ちょっとは傷つくさ。 「……まあいいか。 そんなことどうでもいいや。 それより、これを見てどう思う?」 一旦腰を引き、センヴィーの体内から肉棒を引き出す。 銀色の糸で俺とセンヴィーの体の一部分が繋がっている。 なんというエロチズム。 俺のバキバキ血管が浮かび、肥大化しまくっているミスター肉棒氏が粘液まみれになって、より人外魔境に近づいていっている。 「す、すごく、大きいです」 パーフェクトだ、ウォルター。 いや、ウォルターじゃないけど、とにかくパーフェクト。 この世界にもハッテンバがあるのか、と勘違いしてしまうほど模範的な答えだった。 「入れて欲しい?」 「は、はい!」 あまりに嬉しそうに返事をするものだから、俺のうなぎ君も目の前の穴にとても入りたがり始めた。 少々、穴と棒のサイズが合わない気がするが、これでもすっぽり入ってしまうのは、人体の神秘としか言いようがないだろう。 「……俺は人間だけど、それでも?」 「はい、欲しいです……。 ご、ご主人様のが、その……切ないんです……お願いします、入れてください」 うむうむ、愛い奴よ。 何も言わなくても、俺の心を掴んで放さない。 おねだりの方法も、ちゃんとわかっている。 「あっ! 入ってきますぅ! 入って……ご主人様を感じ……」 ずぬずぬと音を立て、センヴィーの体に打ち込まれる肉の杭。 うっ、センヴィーの体は、使えば使うほどその性能が上がっていくようだ。 うねうねと膣の中が生き物のように動き、俺の肉棒に絡みついてくる。 うっかり油断すると、こちらが先に達してしまいそうだ。 「気持ちいいか?」 「いい、いいです、ご主人様ッ! ご、ご主人様は……センヴィーの中は、気持ちいいですかっ!?」 「ああ、いいぞ、センヴィー。 最高だッ!」 ゆっくり、じわじわと中に入っていく。 やがて、終点がきた。 もう押しても、それ以上入らない限界が。 「あっ。 ご主人様、おく、奥まで届きましたよ! ご主人様のも、全部、入りましたか?」 残念ながら、俺のチンコは長すぎて少し余ってしまった。 だが、俺は振り返って答えを求めてきたセンヴィーに無言で笑顔を送ってやった。 「あ、う、うれしいです。 ご、ご主人様を、全部、私が受け止められて」 心底嬉しそうに破顔一笑するセンヴィー。 目をウルウルさせて、泣き笑いのようにしているこの顔を見れただけでも、黙っていた価値はあるというものだ。 俺が石だったときには、高飛車で、始終イライラしていたような魔族が、今こうして幸せそうに俺に仕えている。 なんというか、心の温まるというか……感慨深いものがあるねぇ。 「センヴィー、動く、ぞ……」 少し腰を引いたそのときだった。 誰かの視線を感じた。 そちらの方向に目を向けてみると……。 「……」 あ。 や、やべっ……ルーちゃんが起きてら。 すっかり忘れてた……。 えっと……。 俺と視線が合っているルーちゃん。 当然のことながら、機嫌は最悪。 そりゃまあ、さっきまで愛し合っていた男が、ちょうど目の前で別の女と睦言を交わしあっていたのを見たら、 NTRスキー以外怒るにきまっている。 もし憎しみで人を殺すことができるなら、俺はこの瞬間死んでいるかもしれない。 ギンッという効果音が聞こえてきそうなほど鋭い眼光でこちらを睨み付けてくる。 そして、更に強い眼光で俺と結合しているセンヴィーを見ている。 幸いのことに、センヴィーはそのことにまだ気付いていない。 「説明してもらうからね」 気を抜くと萎えてしまいそうなくらい、恐ろしい声で言った。 いや、さっきもセンヴィーとセックスしているところを見られてたんだけど、何故にそんなに怒るん? ルーちゃんは、足をセンヴィーの首に巻き付けた。 センヴィーも気が付いて、体を引こうとするがもうすでに遅し。 足を首に巻き付けたまま、ルーちゃんは体を思いっきり捻った。 「へ、ヘッドシザースッ!?」 首が固定されている状態で捻られたらどうなるか。 それは敢えて説明することじゃないだろう。 それでも知りたいという人は、自分で頑張って試して貰いたい。

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辞世の句

ゆこ さえ 戦 えば

12, 1. 29, 1. 74, 1. 19, 1. 4 pts. LA: 1. 07, 1. 24, 1. 07, 1. 22, 1. 4 pts. LA: 0. 97, 1. 18, 1. 89, 1. 15, 1. 92, 1. 14, 1. 39, 1. 24, 1. 26, 1. 22, 1. 4 pts. LA: 1. 37, 1. 25, 1. 9 pts. LA: 1. 18, 1. 21, 1. 25, 1. 22, 1. 15, 1. 20, 1. 4 pts. LA: 1. 10, 1. 19, 1. 14, 1. 19, 1. 90, 1. 13, 1. 14 pts. LA: 0. 96, 1. 12, 1. 4 pts. LA: 1. 03, 1. 12, 1. 87, 1. 08, 1. 2 pts. LA: 1. 06, 1. 10, 1. 2 pts. LA: 1. 19, 1. 13, 1. net アシェラッドも神田川観てればな。 98, 1. 07, 1. 2 pts. LA: 1. 02, 1. 07, 1. 2 pts. LA: 1. 36, 1. 14, 1. 9 pts. LA: 1. 15, 1. 11, 1. 20, 1. 12, 1. 85, 1. 04, 1. 82, 1. 02, 1. 4 pts. LA: 1. 04, 1. 07, 1. 16, 1. 09, 1. 4 pts. LA: 1. 50, 1. 18, 1. 43, 1. 19, 1. 16, 1. 15, 1. 39 ID:iQEzgylz. 4 pts. LA: 1. 33, 1. 09, 1. 05 ID:iQEzgylz. 39 ID:iQEzgylz. 27, 1. 09, 1. 44 ID:iQEzgylz. 95 ID:iQEzgylz. 06, 1. 05, 1. 44 ID:iQEzgylz. 84 ID:iQEzgylz. 13, 1. 07, 1. 44 ID:iQEzgylz. 05 ID:iQEzgylz. 96, 1. 03, 1. 44 ID:iQEzgylz. 44 ID:iQEzgylz. 98, 1. 03, 1. 07 ID:iQEzgylz. 28 ID:iQEzgylz. 4 pts. LA: 1. 20, 1. 08, 1. 34 ID:iQEzgylz. 95 ID:iQEzgylz.

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