ソフトバンク株価予想。 ソフトバンクグループ(株)【9984】:株式/株価

ソフトバンク (9434) : 【買い】予想 [SoftBank]

ソフトバンク株価予想

今回の記事の内容 ・ソフトバンクグループ(SBG)の株価の推移(チャート)は? ・SBGの配当と株主優待は? ・SBGにおける最近の株価の値動きは? ・SBGの株価の値動きが激しい要因は? ・SBGの最近の業績と今後の見通しを予想。 ソフトバンクグループの株価について以下のようなツイートをしています。 投資会社の色合いの濃いソフトバンクグループですが、自社株買いを発表した1月に株価高騰も業績不透明感から4月に20%以上の暴落。 携帯事業分離前も、政府の通信費用値下げ圧力などで度々株価は大幅下落しており、値動きが激しい銘柄ですね。 今年は、これまでに投資した会社の業績次第ですかね。 携帯事業分離前も、政府の通信費用値下げ圧力などで度々株価は大幅下落しており、値動きが激しい銘柄ですね。 今年は、これまでに投資した会社の業績次第ですかね。 これを深掘りします。 携帯通信事業やヤフーの親会社であるソフトバンクグループ(SBG)。 米国の大手携帯事業会社であるスプリントの買収や英国の半導体設計事業のアーム社の3兆円買収、企業規模を急拡大。 米国配車サービスのUberや中国の巨大Eコマース事業を手がけるアリババに出資するなど投資会社としての性質を色濃くしています。 今回は、こんなソフトバンクグループの株価について分析します。 2019年11月に発表された7000億円の巨額赤字となった決算についても取り上げています! 自分は、投資歴20年以上で、現在日本株や米国株を中心に1,000万円以上の資産運用を行っています。 今回は、この経験を踏まえて記事を書いています。 SBGの株価データ• 株 価: 4220円• P E R: 8. P B R: 1. 22倍• R O E: 13. 70%• 配当利回り:1. 9倍と、平均が13〜15倍程度ということを考えると割安と言えそうです。 現にWe Work問題でも新規株式公開に失敗し、SBGは大幅な損失をこうむりましたから、こういったところが人気がイマイチな要因となっています。 増配や自社株買いを行って倍近くまで上がりましたが、物足りない水準。 今は安定配当よりも投資に資金を回したいということなのでしょう。 SBGの株式分割について ソフトバンクグループ(SBG)の配当利回りは0. 4%前後で推移していましたが、2019年5月9日に、 ・1対2の株式分割 ・年間配当予想の据え置き ・SBGの株主優待の廃止 を発表しました。 普通は株式分割があると配当も分割されるけど、年間配当は据え置かれました。 なので、株式は配当利回りは実質的に2倍となり、大幅な増配です。 予想配当利回りは、0. 85 %程度と2倍になりました。 配当利回りは 子会社のソフトバンク(9934)が6%超えの高配当利回りとなっていますので、配当目的の投資ということであれば、こちらが良いですね。 株式分割と同時にソフトバンクグループの 株主優待廃止が発表されました。 この株主優待は、ソフトバンク製の携帯電話回線やインターネット回線が割引になるというもの。 携帯通信事業については子会社ソフトバンク(9434)が引き継いでいるため廃止されたと考えられます。 今回の親会社の株主優待廃止により、子会社のソフトバンクでの株主優待の開始が期待されますね。 ソフトバンクグループ(SBG)の株価の推移(チャート)は? 以下のチャートは直近2年間の株価推移です。 直近2年間で株価は3,500円から6,000の間を推移していて、若干値動きが荒い状況ですね。 2017年7月から2018年7月ごろまでは、株価は4,000円から5,000円程度で推移していましたが、10月にかけて5800円程度まで大幅に株価は上昇したものの、2019年にかけて株3,500円まで暴落。 その後、4月ごろまでに6,000円程度まで株価は戻しましたが、2019年末までに4000円程度まで下落しています。 以下、SBGの株価の値動きが激しい理由・要因について見ていきます。 ソフトバンクグループ(SBG)の株価の値動きが激しい要因は? 最近の株価の値動きが激しい要因と考えられるのは、• ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の先行き懸念• 6,000億円の自社株買いで株価は一時的に大幅上昇• UberのIPO不発 の3つですね。 以下、簡単に見ていきましょう。 ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の先行き懸念 2018年10月頃にジャーナリストのジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館に入った後に行方不明となった問題で、サウジアラビアが大口出資者となっているSVFの先行きに不透明感が広がったことが原因ですね。 サウジアラビアは政府系ファンドを通じてSVFに対し約5兆円規模の出資をしていて、またSBGが計画している第2SVFにも出資予定。 SVF事業は、ソフトバンクグループの営業利益の半分をたたき出している(2018年実績)ので、株価が大きく反応しました。 特に2018年10月は、 ・2018年 9 月28日:5,735円 ・2018年10月26日:4,314円 とわずか 1カ月で-24. SBGは、携帯通信事業を中心とした事業会社から、10兆円規模のSVFを中心とした投資会社になっているので、大口出資者のサウジアラビアの動向には影響を受けやすいということです。 参考記事: (bloomberg) ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)とは 2017年にソフトバンクグループの孫正義とサウジアラビアのパブリック・インベストメント・ファンド 以下PIFと略す のムハンマド・ビン・サルマーン副皇太子らによって2017年5月20日発足。 投資先の選別など運用面ではソフトバンクが行う予定。 (Wikipediaより) 自社株買いの発表で株価は大幅上昇 2019年2月に、SBGが6,000億円規模の自社株買いをすると発表したことを受けて、株価が大幅上昇しましたね。 4,000程度から6,000円ほどまで、わずか2ヵ月の間に1. 5倍まで株価が上昇しました。 サウジ記者の行方不明問題で売られ過ぎていたことや、SBGの将来期待が高いということもあり大幅に買われましたね。 ちなみに、この6,000億円はソフトバンクIPOによってSBGが得られた資金が原資となっています。 UberのIPO不発 SBGが筆頭株主を務める米国ライドシェア大手Uber(ウーバー)のIPOがうまくいかなかったことも株価下落の要因ですね。 Uberは5月10日にNY市場に上場しましたが、初日で-7. これを受けて、自社株買いの発表で6,000近くまで上がっていた株価が5,000円程度まで下落。 このIPOは期待が高かった分、失望も大きかったということですね。 ちなみに楽天が筆頭株主を務める米国ライドシェア大手のLiftも同じ時期にIPOをしており、公開価格を大きく上回りました。 楽天の株価はこれを受けて大きく値上がりしたこともあり、UberのIPO結果への失望が広がりやすかった面もあると思います。 参考記事: ソフトバンクグループの業績と今後の見通しは? SBGが2018年の業績は、 SBGの2018年業績のポイント ・売 上 高 :9兆6,022億円(+5%) ・営業利益 :2兆3,539億円(+81%) ・純 利 益 :1兆4,112億円(+36%) でした。 注目すべきは純利益で、ここ数年1兆円超えが定着しています。 日本の企業で純利益1兆円をこえている企業はトヨタとSBGしかありません。 半導体事業のARM社やAI企業への積極的な投資などにより、企業規模は日本でトップクラスになったといえますね。 営業利益の半分はSVF事業の含み益 営業利益を見ると、SBGの利益構造がわかります。 以下が決算発表資料の抜粋ですが、既存の携帯通信事業の利益がほとんど伸びていない状況の中、SVF事業は1兆円近く利益を伸ばしています。 ただ、SVF事業の営業利益は、まだ売っていない株の含み益が利益として計上されていることに注意が必要ですね。 なのでSVF事業が継続して利益を上げることができるかは、投資した会社の株価次第ということです。 巨額の有利子負債は業績の重し 決算資料のよると、SBGの有利子負債は、 ・SBG全体:15. 7兆円 ・SBG単体: 4. 4兆円 となっていて非常に巨額であることがわかります。 間違いなく経営上のリスクと言えるでしょう。 孫社長は、保有株式の評価額27兆円に比べて額が小さいので取るに足らないという見解を示していましたが、どうですかね?株の評価額は市況に左右されやすいです。 いまは株式市場が好調ですが、反対に振れたときには有利子負債が株式の評価額を超える事態もあり得るということです。 今後の業績はSVF次第 SBGは、携帯通信事業の子会社化により事業を持たない投資会社の色合いが濃くなっていますので、今後の業績は良くも悪くもSVFの結果次第と言えます。 携帯通信事業は頭打ちですからね。 SBGは、近日中に新たなファンドである「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)」を立ち上げる予定であり、これまで以上に投資を活発化させていことになります。 いずれにせよ、既存の通信事業が頭打ちになる中、SVFの利益が半分を占めており、この成否次第でSBGの今後の業績が左右されるといえます。 7000億円の赤字を出したソフトバンクグループ。 ただ ・投資先企業の含み益が3ヶ月で2兆円上昇 ・SVFの投資成果が好調 であることから孫社長の業績見通しは強気。 売 上 高 :4兆6517億円(前年同期比で横ばい)• 営業利益: 🔺 155億円(赤字転落)• 純 利 益 : 4215億円(🔺 50%減)• 7月〜9月で 7000億円の最終赤字 というもの。 We Work1社の不調がSBGの業績に大きな影響をおよぼす…。 今回の決算で、SBGの業績はSVF次第という「投資会社化」の危うさが図らずも露呈した格好となってしまいました。 このような巨額の赤字となった要因については以下の記事で分析しています。 LINEがヤフーと経営統合!SBGの傘下へ SBG傘下のヤフーが、以下のツイートのとおりLINEと2020年10月に経営統合することが発表されました。 ヤフーとLINEが統合するとの報道。 もし統合となればヤフーにとってはメリット大ですね。 ざっと考えても ・LINE利用者8000万人をYahooショッピングへ ・LINEペイとPayPayの統合でキャッシュレス決済の標準へ ということ。 最新業績も堅調のヤフー。 いずれせよLINE利用者8000万人を取り込むことができるので、ヤフーそしてSBGにとってはメリットが大きいと言えます。 詳しくは、以下の記事で分析しています。 「ソフトバンクグルーブ(SBG)の株価」まとめ 今回は、SBGの株価の値動き、最近の業績や今後の見通しについて述べてきました。 最近の株価の値動きは非常に激しい状態ですが、既存の携帯通信事業の業績は堅調であり、10兆円ファンドであるSVFは巨額の利益を叩きだしています。 有利子負債が大きいことは気にはなりますが、株式市場の好調さが続けば、SBGの業績もこれまで以上に跳ね上がることになります。 他方、2019年上半期決算で7000億円の赤字となり、 投資先のたった1つの企業がコケるだけでSBGの業績が悪化する…、投資会社化の危うさが図らずも露呈する格好となりました。 ただ、SVFはAIを活用した事業を展開している企業を中心に投資を行っていて、第2弾の10兆円ファンドも予定されています。 今後、AI分野が間違いなく伸びることを考えればリスクは高いものの、SBGの将来性も非常に高いと考えます。 それでは。 おすすめ記事です。 Tポイントによる投資を売りにした SBIネオモバイル証券。 ネオモバなら上昇中のヤフーも1株単位で投資可能。 自分も投資しました。 資金が少なくても購入できるんです!詳細は以下の記事にまとめてます。 毎日が忙しくて資産運用にかける時間がない。 日々の相場の値動きが気になってしょうがない。 そんな人には ソーシャルレンディングでほったらかし投資が最適です!詳細は以下の記事へ。 日本株の通常の取引単位は100株(1単元)。 失敗したときのダメージが大きくなるし、そもそも投資資金が豊富でないと買えません。 少額からリスク控えめに投資したいなら、で1株から少額投資を活用すると良いです。 ネオモバなら 格安な月額定額手数料で1株から何度でも売買できるからです。 ネオモバは2019年4月に営業開始した新興ネット証券。 しかし、ネット証券最大手のSBI証券とCCC(TSUTAYAやTポイントの運営会社)の合弁会社で、 信頼感もあり安心して利用することができます。 詳細は以下をクリック!.

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ソフトバンクG(9984) : アナリスト予想、コンセンサス|株予報Pro

ソフトバンク株価予想

com ソフトバンクグループ<9984>株は、ITバブル時に1,000円以下の株価が1年も経たずに1万1,000円を突破した、ITバブルを象徴する銘柄だ。 ただし2002年11月には137円にまで下落し、ITバブル崩壊も経験している。 しかしその後は徐々に上昇し、2017年には5,000円を回復した。 ITバブル崩壊後、2002年8月には137円にまで下落したソフトバンクG株だが、その後株価は右肩上がりだ。 2006年の新興市場バブル、2013年のアベノミクス相場、2016年にはソフトバンクGが投資会社となり、その後の上昇相場を経て2017年には5,000円を回復した。 2016年からの上昇相場に乗って5,000円を回復したソフトバンクG株だが、5,000円台が定着せず方向性が定まらない状況だ。 チャートパターンとしては拡大波動を描く停滞相場に チャートパターンの一つに、トレンド発生後にペナント(三角)を描き値動きが停滞するペナントパターンがある。 ペナントは頂点に近づくにつれてペナントブレイクが発生しやすくなり、そのブレイクによって再びトレンドが発生する。 株式や為替市場では、トレンドが発生した後に停滞相場が到来し、値動きが膠着するケースが多い。 ペナントは停滞相場の典型的なチャートパターンだが、高値の切り上げと安値の切り下げが進行し、拡大波動を描くこともある。 安倍政権の経済活性化政策はアベノミクスと呼ばれ、株式市場はこれを好感し、アベノミクス相場が到来した。 2012年末より国内株式市場全体が上昇する中、ソフトバンクG株は2013年1月の1,500円台から2014年1月には4,650円まで上昇した。 多くの国内銘柄に恩恵をもたらしたアベノミクス相場だったが、ソフトバンクG株の株価は約3倍にもなったのだ。 孫社長は2006年にボーダフォンから国内携帯電話事業を1. 7兆円で買収し携帯電話事業に注力していたが、AIやシェアリングエコノミー市場の急成長を受け、10兆円ファンドを立ち上げて投資事業に注力すると宣言した。 そして2016年11月に10兆円ファンド(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)を設立、2018年12月に携帯電話事業子会社であるソフトバンク<9434>の株式を上場(IPO)した。 ソフトバンクG株はアベノミクス相場により1,500円台から4,600円台まで一気に駆け上がったが、その後2,000円台まで下落した。 2016年は概ね2,000~3,000円で取引されていたが、10兆円ファンドの設立発表とその設立を経て株価は徐々に上昇した。 株価としては2013年12月の高値4,660円が注目されていたが、2017年6月には完全にこれを上に抜け、10月には5,000円に到達した。 孫社長の経営が携帯電話事業から投資事業へシフトすると同時に、株価も上昇したかたちだ。 ソフトバンク・ビジョン・ファンドの運営は順調であり、現在2号ファンドの設立が準備されている。 ソフトバンクグループの株価動向を予測するポイント アベノミクス相場と投資事業へ転換を経て株価が上昇してきたソフトバンクG株だが、現在の株価は節目価格の5,000円を中心に方向感のない状況だ。 前述のように、ソフトバンクGのチャートは拡大波動を描いており、停滞相場に位置している。 よって、ソフトバンクG株は次のトレンドの発生を待っている状態だ。 ちなみに、拡大波動のチャートパターンの後にトレンドが発生する場合は、以下のようなチャートパターンを描くことが多い。 トレンドラインを上に抜ければ、ITバブル期の株価を目指す展開になるだろう。 一方トレンドラインを下に抜ければ、業態転換期の株価上昇が帳消しになる。 ちなみに、2018年12月末に下のトレンドラインにタッチした後、2019年2月に過去最大の6,000億円を上限とする自社株買いが発表され、それを機に株価は急騰した。 2019年9月時点の株価は4,000円台半ばで、上下のトレンドラインから等距離に位置している。 今後ソフトバンクGの株価が、上下のトレンドラインに対してどのような値動きを見せるかが注目される。 投資事業を主事業としたことで収益の振れ幅は拡大せざるを得ない ソフトバンクGは現在、投資事業を主としている。 携帯電話事業は、事業子会社であり株式公開済のソフトバンクが行っている。 米国株式市場の上昇もあって同社の投資事業は堅調に推移しており、ビジョンファンドの2号ファンドも設立準備中だ。 しかし、投資事業は利益の振れ幅が大きい事業だ。 孫社長の投資に対する目利き力を金融市場は評価しているが、孫社長といえども百発百中ではない。 よって今後の決算では、投資が失敗した案件によって大きな損失を計上する可能性もある。 投資事業への転換によって利益の振れ幅が大きくなった同社の決算を、株価がどのように折り込んでいくかについても、今後のソフトバンクG株を予想するうえでのポイントとなる。 ソフトバンクG株を買うには ソフトバンクG株の9月19日の終値は、4,616円だった。 100株単位で取引される銘柄なので、最低投資金額は46万1,600円だ。 ソフトバンクG株の購入にあたって、比較的手数料を抑えられる証券会社は以下のとおりだ。 com証券またはライブスター証券を利用すれば、手数料は最安で198円だ。 以下、GMOクリック証券の265円、SBI証券・楽天証券・カブドットコム証券275円、岡三オンライン証券385円と続く。 なお、SBIネオモバイル証券やLINE証券を利用することで、1株単位(4,616円)で購入することもできる。 まとめ ITバブル期のソフトバンク株(現在のソフトバンクG株)の上昇は凄まじく、当時を知る人であれば、ソフトバンクG株にその再来を期待したくなるかもしれない。 ITバブル期ほどではないが、アベノミクス相場以前に1,500円前後だったソフトバンクG株は、現在は当時の約3倍の株価水準だ。 ソフトバンク・ビジョン・ファンドの設立を機に、投資事業に舵を切った孫社長率いるソフトバンクGは、これまで投資事業で満足のいく実績を出してきた。 しかし米中貿易摩擦を契機に世界の景気動向にも停滞感が生じており、米国の株式市場も頭打ちとなりつつある。 その中で、ソフトバンクG株も停滞に甘んじている状況だ。 今後は、現在拡大波動を描いている停滞相場を上下どちらに抜けるのか、そのタイミングと方向が注目される。

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ソフトバンク(SB)【9434】株の基本情報|株探(かぶたん)

ソフトバンク株価予想

子会社上場とはいえ、時価総額5兆円超えの大型銘柄のIPOは大きな話題となった。 しかし残念ながらソフトバンク株は売出価格1500円に対して、初値は1463円であった。 更にほぼ初値天井となり、これまで一度も売出価格1500円を上回ることなく、売出価格で投資した投資家は全員が損をする結果を招いている(ソフトバンクのIPOは親会社ソフトバンクグループ保有株式の売出しのみで行われており、公募増資は行われていない)。 株価は3月には1200円台にまで下落したが、4月中旬以降の上昇により1400円台を回復した。 未だ初値1463円の回復もなされていないが、初値そして売出価格1500円の回復が射程圏内にある。 ソフトバンク株はIPO後約半年の低迷を経て、売出価格を上回るチャンスを得た状態だ。 また2020年3月期もヤフー<4689>の連結子会社化の予定(詳細後述)を背景に、増収増益を見込んでいる。 ソフトバンクは、安定的な業績を背景に高配当を出すというストーリーでIPOを行い、実際に業績は安定的に推移中だ。 また株価1400円での配当利回りは6. ヤフーの子会社化発表を機にソフトバンクの株価は大きな上昇を見せる 2018年12月のIPO後、4月には1200円台にまで下落したソフトバンク株だが、4月2日の1215円を底に株価は反転を開始し、4月半ばに1300円台を回復した。 更に5月9日には、株価は窓を開けて上昇し1400円台に到達。 この背景には、ヤフーの連結子会社化を目指した株式の追加取得に関する発表である。 既にソフトバンクはヤフーの12. これによりヤフーとの関係強化、またソフトバンクグループ内での資本構成の整理が進むとして、株式市場から同発表は評価されることになった。 そして株価は5月14日には1450円にまで上昇し、その後も7月に至るまで1400円台を維持している。 ヤフー株の追加取得発表を機に、ソフトバンク株は初値及び売出価格の回復にあと一歩の水準にまで上昇した。 また一過性の株価上昇ではなく、7月に入るまでその株価水準が維持されている。 ただし5月以降、1400円台でのレンジ相場が継続中だともいえる。 ソフトバンクの株価動向を予測するポイント 今後のソフトバンクの株価動向を予測するうえでは、下記3点がポイントになる。 初値1463円がほぼ天井である。 5兆円を超える時価総額で、株式市場から2兆円を超える資金を吸収し大型IPOとなった同社は、多くの投資家が含み損を抱えたまま売出株を継続保有中だ。 現在は1400円台での攻防が続いており、微損で決済を行う株主の撤退戦が続いている。 今後初値1463円そして売出価格1500円を超えるタイミングで、若干の利益で売却を行う(いわゆる「やれやれ売り」)投資家が急増するだろう。 大型銘柄だけに多くの売却玉の出現が予想され、既に1400円台で株価の動きは停滞しているが、今後1500円に近づくにつれ、更に値動きが緩慢になる可能性がある。 今後のベストシナリオとしては、売出価格で購入し、含み損で身動きの取れなくなっていた投資家からの売り圧力が弱まるタイミングで、ソフトバンク株が上昇するというものだ。 一方で売出株を抱える投資家からの売り注文が長く続き、買い注文が息切れして、最終的に株価が下落する可能性も存在する。 ソフトバンク株が1400円台から上下どちらの方向に進むのか、現段階では予測が難しい。 しかし売出価格1500円の存在により、次の値動きが発生する際は1500円が境といえよう。 また、ヤフー株の買い増しという発表がきっかけとなった、5月のソフトバンク株の上昇とともに、NTTドコモとKDDIの2社の株価も同様のタイミングで上昇している点に注目したい。 そして現在の1400円台回復後の停滞についても、NTTドコモ、KDDIの株価も同様に停滞の状態にある。 つまり時価総額6. 8兆円のソフトバンク株は、その巨大さゆえ、類似会社及び全体の株式市場の流れにも大きく左右されるのだ。 よって売出価格1500円を超えて更なる上昇を目指すためには、株式市場全体の上昇や携帯キャリア銘柄全体の上昇といった、周囲からの後押しを受ける必要がある、と上記グラフからは考えることができる。 通信機器大手ファーウェイの排除を米国政府は各国に要請しており、国内キャリア3社も基地局などのファーウェイ排除を表明している。 しかしながら5G網の構築には、ファーウェイの低コストの機器無しでは設備投資額が大幅に増加しそうだ。 また国内では、政府により携帯電話料金の引き下げの圧力が強まっており、携帯キャリア各社にとっては収益圧迫要因となっている。 つまり5Gへの投資を控え、ファーウェイ問題に加えて携帯電話料金引き下げという政府からの圧力という両者の存在が、ソフトバンク株をはじめ携帯キャリア株の株価の頭を抑えていると考えることもできるのだ。 ソフトバンク株を買うには ソフトバンク株の7月第一週最終日、5日金曜日の終値は、1444円であった。 同社は100単元で取引される銘柄のため、投資のためには14万4000円の資金が必要である。 ソフトバンク株の購入に際し、手数料を抑えて購入できる各証券会社及びその手数料は下記となる。 を除けば、大手ネット証券の、は113円。 中堅の104円・104円・105円となっており、中堅ネット証券の手数料が大手に比べ若干安い水準にある。 しかし5月に1400円台に浮上し、現在1500円目前の水準で値動きが停滞している。 5月のヤフー株連結子会社化の発表を機にソフトバンク株は上昇したが、携帯キャリア銘柄という観点では、類似のタイミングでNTTドコモとKDDIも上昇している。 またファーウェイ問題及び政府からの携帯電話料金引き下げ圧力もあり、5月中旬以降携帯キャリア銘柄全体が頭を押さえられ、伸び悩んでいる状態だ。 ソフトバンク株は、売出価格1500円前後を巡る攻防の後、上下どちらに大きく動くのか、次の値動きが注目される局面にあると考えらえる。 (株価プレス 管理人) 実際に口座開設するにはこちら 口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位 口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える 米国株の取扱に強く、IPO取扱数2位、ミニ株も取引できる、手数料も安い 三菱UFJフィナンシャル・グループで安心、ミニ株も取引できる 業界最安水準の手数料が売り どの約定金額でも手数料最安レベル IPO当選確率を上げるならおすすめ、ツールも魅力的 株主優待名人の桐谷さんも開設、少額取引の手数料が0円 主幹事も多く務め、IPO取り扱い銘柄が非常に多いSMBC日興証券 手数料が業界最安値水準な上に取引でポイントがたまるDMM. com証券•

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