ぼく と ニケ。 読書感想文『ぼくとニケ』のあらすじ・内容とポイント|夏休み課題図書

ぼくとニケ|絵本ナビ : 片川 優子 みんなの声・通販

ぼく と ニケ

娘が図書館でちょっと読んではいつも泣きそうになるから、読み終えられないのだという本。 でも、気になっている本。 ふーん、お母さん興味あるなぁと買いました。 課題図書だったのね。 なるほど、捨て猫を飼うことについて。 命について。 生き物を飼う責任。 ひとつの生命を見た子供たちは何かを感じ取るだろう。 病気になってどうしようもないこともあるということも。 その前に動物に対してご飯をやったり、トイレ掃除をしたり、しっかり面倒を見ることが重要だと思う。 我が家も猫を飼っていて、最初の2匹は元々捨てられていた。 病気になれば医療費もかかった。 予防接種も必要。 我が家の場合、2匹までしか飼わないと決めている。 ただ、きっかけがあれば3匹目もあるかもしれない。 天国にいった2匹のうち1匹は13歳で腎臓の病気で点滴を続けたが治らず、1匹は25歳で病気が高齢になって出たものの長生きして天国に。 現在は若い2匹の猫を飼っている。 保健所に行って引き取った。 責任をもって最期まで見るのは正しい。 だけど、拾わなければ、そのまま死んでいたんだよね。 飼えなくても里親を探すのも方法としてある。 とにかく、避妊不妊手術をする、飼えない頭数を飼わない、そして、当たり前だけど捨てない。 ちゃんと最期まで面倒を見る。 猫なら完全室内飼いを徹底した方がよい。 こういう考えがむかしより浸透してきてはいると思う。 動物を病院へ連れて行く意識はむかしはもっと低かったんじゃないだろうか。 子供の頃からよく教えておくことは必要だ。 ある日玄太が学校から帰ってくると、家の前で、幼なじみの仁菜が待っていた。 その腕に、公園で拾ったという子猫の入った箱を抱いて。 それからニケと名付けられた子猫を巡って、玄太と仁菜、そしてふたりの家族たちの日常は変わっていく。 子猫の仕草のなんというかわいらしさ! ふみふみしたり、いたずらしたり。 弱っていた子がすっかり元気になって、やんちゃをしては周囲を振り回す。 主人公は小学5年生の玄太。 彼のもとへ同い年の幼なじみ・仁菜が保護した子猫を連れてくることで『ぼくとニケ』の物語は始まる。 玄太は幼なじみとはいえ、女の子の仁菜と話すことが恥ずかしくなってきた年頃。 そして仁菜は、絶賛不登校中である。 このふたりが、子猫のニケを飼うこと、その面倒を見てゆくこと、そして看取ることを通して成長する様子を描きながら、猫を飼うにあたってはまず何をすべきか、動物病院で行われる検査や処置の方法や理由、猫だけでなく、動物を飼うこと、一緒に暮らすこと、その責任についてを、読者に教えてくれる。 児童書のカテゴリだが、大人にもぜひ読んでほしい。 「可愛い」から、「可哀そう」だからというだけで、気まぐれに動物に接し、無責任にえさを与えて良いことをしたと思っている人間はたくさん存在する。 けれど子どもでも大人でも、中途半端に生き物に関ってはいけないということが、玄太と仁菜、彼らの親たちの動物を飼うことへの姿勢や、迷い悩む気持ちを通して伝わってくる。 物語に色々と設定を詰め込みすぎている感があったが、それでも最後は号泣するしかない。 猫を飼ったことがある人ならわかるはず。 おうちの猫を、一生かけて幸せにしなくては。 と心に誓う一冊である。 大号泣 子供が猫を飼う話って、現代の動物愛護的によくない状況が書かれることが多い。 (外に放し飼いにしたり、人間のごはんをつまみ食いしたり) だから読み初めに、「あー、またか」って思ったけど。 読み進めていくうちに、ちゃんと猫との向き合い方を書いている本だと分かった。 飼うということ、責任の重さをちゃんと書いている。 完全室内飼いは明言していないけど・・・ たまたまウチの猫たちは、良い保護団体に巡り合い、我が家にきて、目立つ病気もなく。 これって本当に奇跡のような幸運なんだって、改めて思った。 最後の兄弟猫のくだりはどうなんだろ? ほんとはほかの家に猫を連れて行くことはだめだし、友達に引き取られた兄弟猫に会いに行ったら、お互いシャーーシャーだったけど笑 2019年度の読書感想文コンクールの高学年用課題図書とのこと。 母が、1ページぺらっと見ただけで、「課題図書なんだ。 高学年ね」って言ったのはさすが!.

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【感想文の書き方】2019年高学年向け課題図書「ぼくとニケ」

ぼく と ニケ

本記事では、第65回青少年読書感想文全国コンクールに向けてのあらすじ・内容、読書感想文を書くときに考えたいポイントまでご紹介。 まだどの本を読むか決まっていないお子さんや、読書感想文を書くことを決めたお子さんのサポートをします。 ぜひご一読ください。 課題図書『ぼくとニケ』のあらすじ・内容 かわいい子猫、名前はニケ。 幼なじみがひろってきた小さなすて猫とぼくらの毎日をつづった、感動の物語。 本の帯より 物語は、ニケとの出会いから始まります。 幼なじみの女の子・になった仁菜がひろってきた子猫ニケを、主人公の玄太の家で飼うことに。 ニケとの出会いから、玄太はたくさんのことを考えます。 仁菜との関係 生き物を飼うということ 成長するということ 病気や命のこと・・・ 10歳の子が、10歳なりに精一杯考えて葛藤や迷いの中で成長していく様子が伝わってきます。 課題図書『ぼくとニケ』を読むときのポイント さまざまな視点で読むことができるこの本。 まずはぜひ、読書を最後まで楽しんでくださいね。 今回は、あまり気づかなそうなポイントをメインにピックアップしてみます。 気になった文・場面を3つ選ぼう 読み終えたら、とくに印象に残った文または場面を3つ選びましょう。 選ぶ場所によって、読書感想文をどんな内容でまとめるかが変わってきます。 ニケが玄太の家に来た意味は何だったんだろう ニケが玄太の家にいた期間はほんのわずか。 ニケが家に来た意味って、何だったと思いますか? 答えはありませんが、答えがないからこそ感想文で読んだ人の思いを知りたい部分です。 ニケには毎日初めてがあるけれど、あなたはどうだろう ニケや、玄太の弟・陽向には毎日はじめてのことがあると書かれています。 あなたはどうですか。 毎日初めてのことがあるのって、いつまでなんでしょうか。 「怒る」シーンで特に印象に残ったのはどこ?理由は? この本には、人が怒るシーンが何度か出てきます。 それぞれ理由やきっかけは違いますが、あなたが印象的だったのはどの「怒る」でしたか。 それはどうしてでしょう。 玄太がニケをきれいにすることにこだわっていたのはどうしてだろう ものがたりの後半、玄太はニケをきれいにしたがります。 どんなきもちでニケをきれいにしたのでしょう。 ニケや他の家族はどう感じたでしょう。 今年の夏休みは『ぼくとニケ』を読んで読書感想文を書こう いかがでしたか。 小学校5年生のリアルな悩みがたくさん詰まった『ぼくとニケ』を読んで、ぜひお子さんに玄太の気持ちになってほしいです。 だれが読んでもどこかに共感できる本だと思いますので、ぜひ楽しんでほしいです。 以上、課題図書『ぼくとニケ』のあらすじとポイントでした。

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本記事では、第65回青少年読書感想文全国コンクールに向けてのあらすじ・内容、読書感想文を書くときに考えたいポイントまでご紹介。 まだどの本を読むか決まっていないお子さんや、読書感想文を書くことを決めたお子さんのサポートをします。 ぜひご一読ください。 課題図書『ぼくとニケ』のあらすじ・内容 かわいい子猫、名前はニケ。 幼なじみがひろってきた小さなすて猫とぼくらの毎日をつづった、感動の物語。 本の帯より 物語は、ニケとの出会いから始まります。 幼なじみの女の子・になった仁菜がひろってきた子猫ニケを、主人公の玄太の家で飼うことに。 ニケとの出会いから、玄太はたくさんのことを考えます。 仁菜との関係 生き物を飼うということ 成長するということ 病気や命のこと・・・ 10歳の子が、10歳なりに精一杯考えて葛藤や迷いの中で成長していく様子が伝わってきます。 課題図書『ぼくとニケ』を読むときのポイント さまざまな視点で読むことができるこの本。 まずはぜひ、読書を最後まで楽しんでくださいね。 今回は、あまり気づかなそうなポイントをメインにピックアップしてみます。 気になった文・場面を3つ選ぼう 読み終えたら、とくに印象に残った文または場面を3つ選びましょう。 選ぶ場所によって、読書感想文をどんな内容でまとめるかが変わってきます。 ニケが玄太の家に来た意味は何だったんだろう ニケが玄太の家にいた期間はほんのわずか。 ニケが家に来た意味って、何だったと思いますか? 答えはありませんが、答えがないからこそ感想文で読んだ人の思いを知りたい部分です。 ニケには毎日初めてがあるけれど、あなたはどうだろう ニケや、玄太の弟・陽向には毎日はじめてのことがあると書かれています。 あなたはどうですか。 毎日初めてのことがあるのって、いつまでなんでしょうか。 「怒る」シーンで特に印象に残ったのはどこ?理由は? この本には、人が怒るシーンが何度か出てきます。 それぞれ理由やきっかけは違いますが、あなたが印象的だったのはどの「怒る」でしたか。 それはどうしてでしょう。 玄太がニケをきれいにすることにこだわっていたのはどうしてだろう ものがたりの後半、玄太はニケをきれいにしたがります。 どんなきもちでニケをきれいにしたのでしょう。 ニケや他の家族はどう感じたでしょう。 今年の夏休みは『ぼくとニケ』を読んで読書感想文を書こう いかがでしたか。 小学校5年生のリアルな悩みがたくさん詰まった『ぼくとニケ』を読んで、ぜひお子さんに玄太の気持ちになってほしいです。 だれが読んでもどこかに共感できる本だと思いますので、ぜひ楽しんでほしいです。 以上、課題図書『ぼくとニケ』のあらすじとポイントでした。

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