エボラ 映画。 エボラ出血熱

アフリカコンゴで再流行 得体の知れないエボラウィルスについて知りたい人にオススメの本

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エボラ出血熱は、1976年に初めてウイルスが発見されたコンゴ(当時ザイール)の小さな川の名前をとって命名された。 その症状は激しく、致死率も高いが、「他人に感染する前に感染者が死に至るため、蔓延しにくい」と複数の専門家が指摘する。 にもかかわらず、エボラ出血熱はとてつもなく恐ろしい病気との認識が、ハリウッド映画やサスペンス小説などを通じて人々の心に植えつけられている。 「致死率90%」という数字が人々をひきつけるのだとGeisbert氏は言う。 90%の致死率を起こす有機体は地球上でも数少ないからだ。 そもそも、映画や本がエボラ出血熱を取り上げるようになったのは、冷戦下のソ連でエボラウイルスなどを使用した生物兵器の開発にあたった最高指揮官のケン・アリベック()氏が1990年代半ばに米国に亡命し、議会で計画を暴露したことがきっかけだった。 だが、エボラ出血熱の存在が広く知られるようになったのは、ベストセラーになったリチャード・プレストン()著「ホット・ゾーン()」だという。 米国の首都ワシントンD. 近郊の町でエボラウイルスが発見されるという内容だ。 別の研究者は、この小説を下敷きにした大ヒット映画『アウトブレイク()』がさらに恐怖をあおったとみている。 映画が公開された1995年、コンゴ(当時ザイール)のキクウィト()ではちょうどエボラ出血熱が流行していた。 人々は映画を観たあとテレビでこのニュースに触れることになり、映画のシーンは真実だと思うようになったのだ。 11米同時多発テロ後、米国では炭疽菌芽胞の入った郵便物が送付されるという事件が発生。 エボラウイルスを使用したバイオテロの可能性が指摘されるようになった。 先のGeisbert氏によれば、「ウイルスを入れたボトル1本で40人を殺すことが可能」だという。 だが、西側諸国のこうした「エボラウイルス狂騒曲」とはうらはらに、当のアフリカでは情報不足による混乱が生じている。 たとえば、身体の各部位から出血するなどのおぞましい症状から、エボラ出血熱が「魔女のしわざ」だと信じる人が多く、感染者の遺体が埋葬されないケースもあるという。 c AFP.

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エボラ出血熱を題材にしたサスペンス:日経メディカル

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『アウトブレイク』 監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ、モーガン・フリーマン、ドナルド・サザーランド 公開年:1995年 時間:129分 発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ 冬が近づくと毎年のように新型インフルエンザの話題が上る。 タミフル、ラピアクタといった抗ウイルス薬が効かず、病原性の高いウイルスが突然現れたら、流通や人の交流が頻繁な現代社会では、簡単にパンデミックを起こすだろう。 米陸軍感染症研究所(USAMRIID)のレベル4(最高警戒度)研究チームのリーダー、サム・ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)は、指揮官のフォード准将(モーガン・フリーマン)に命じられ、アフリカの小さな村に派遣された。 そこで彼は、村人たちが、未知のウイルスによって皮膚が腫れ、消化管や鼻腔などから出血を起こして次々と死ぬのを目の当たりにする。 サムは米国でも広がることを懸念し警戒態勢をとるように軍に進言するが却下される。 その後、カリフォルニア州のシーダー・クリークで謎の感染症が発生する。 症状はサムがアフリカで目撃したものと同じだった。 急速に蔓延する殺人ウイルスに、全米はパニックに陥る。 サムは軍の命令で研究から外されるが、米疾病対策センター(CDC)で働く別れた妻のロビー(レネ・ルッソ)と共に治療法の研究と感染ルートの特定に取りかかる。 そんな中、陸軍から提供された血清をウイルスに感染した猿に投与したところ、劇的な効果を見た。 モターバ・ウイルスは60年代のアフリカでの局地戦で陸軍幹部のマクリントック少将(ドナルド・サザーランド)によって採取され、生物兵器として利用するため保管されていたのだ。 しかも、ウイルスは突然変異を遂げていた。 猿を回復させた血清は人間には効かない。 血清を得るためには最初にウイルスをもたらした自然宿主が必要だ。 サムたちは、それがアフリカで密猟され、シーダー・クリークで森に放された猿であることを突き止める。 ここからストーリーは一転、アクション映画の様相を見せ始める…。 切羽詰まったサスペンス映画なのに、ところどころダスティン・ホフマンがしゃべるジョークにクスリとさせられる。 彼がアクションシーンを演じるのも珍しいのではないだろうか。 この映画の題材となったエボラ出血熱のウイルスは、76年にスーダンで高熱と消化管、鼻腔などからの出血で死亡した男性から発見された。 その後、アフリカ中央部を中心に突発的な流行を繰り返している。 自然宿主の特定に至っておらずワクチンも開発されていない。 有効な治療法はなく、対症療法のみである。 現実の医学の世界は「映画のようにはうまくはいかない」ようだ。

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ホット・ゾーン|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック (TV)

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なぜが気になったのかというと、やはり新型コロナの影響でワクチンや治療薬について気になり調べていたときに、についても目にするようになったからです。 それまでは名前は聞いたことがあるくらいでした ウィルスの知識が全然ない人でもわかるように書かれてあります。 アフリカ各地でどのように発生し、その後どうやって広まったのか。 で過去に流行した時のことも書かれています どのような症状なのか。 アフリカ以外の国への感染、予防方法など。 新型コロナやインフルエンザなどと比べて広がりにくいのですが、かかってしまうと高確率で死に至る。 致死率は20%から90%と言われていてかなり高い。 特にアフリカなど国、医療の環境が整っていないと致命的なようです。 もし日本に上陸したらというシミュレーションも4パターンに分けて書かれているので、恐怖に苛まれている人はこの部分だけでも読むと、少し安心できる部分があるのではないかと思います。 別ブログで詳しく感想も書いています。 上のブログの中でも書いたのですが、 「感染列島」という映画もという言葉は出てこないものの、症状が似ていてがどのようにして起こるのかなどが想像しやすくなるので、本を読むのが苦手な人や映画好きな人におすすめです。 2009年に公開されたもので、かつフィクションなので、現実とは違うところがありますが、映画を観ることによって何がどのようになってウィルスの感染は広がっていくのかということが理解しやすくなるのではないかと思います。 たぶん2009年の公開当時に観てたら、大袈裟なホラー映画だなという感想を私は持っていたかもしれません。 しかし、現在コロナで世界が騒々しくなってしまったのを見ると、決してありえない内容のものではないのだと感じました。 の再流行に関して私は楽観視はできないんじゃないかとみています。 通常であれば、アフリカの国が自力でどうにかできなければ、カを始め、欧州や日本その他アジアなどから支援が入りますが、今新型コロナをきっかけに世界は荒くれだっている。 至る所でデモ、とくに最近ではカのデモで暴徒化、さらに色んな国で刑務所から脱走したり犯罪などのニュースも入ってくる。 経済も回っていなくて、それぞれの国が自国のことで精いっぱいな時に、十分に対処できるのかというところです。 危険性の高いウィルスを封じ込めるには多くの人材と医療機器が必要になるという。 さらにアフリカ発のバッタの大群がインドまで移動ときた。 何が起こるかわからない・・・。 今回ので発生したがどのようなものなのか 変異したのものなのか 遠いアフリカだけにまだわからないことはありますが、早く収まることを願います。 op33.

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