新生児 手足バタバタ うなる。 生後7ヶ月赤ちゃんの成長と育児で知っておきたいこと

赤ちゃんの感情表現ってどんな感じ?感情表現の育て方を解説!

新生児 手足バタバタ うなる

赤ちゃんが手足をバタバタする理由とは 赤ちゃんが泣くことでママに気持ちを伝えるのと一緒で、赤ちゃんが手足をバタバタすることには、いくつかの理由があります。 赤ちゃんが手足をバタバタするのをしっかりと観察することで、赤ちゃんがママに何を伝えたいのかが分かるようになるかもしれません。 赤ちゃんが自主的に運動機能のトレーニングをしている 生まれてからすぐに立ち上がるキリンやシマウマなどの草食動物と違って、人間は運動機能が未発達のまま生まれるため、 赤ちゃんの頃から自力でトレーニングを積む必要があるのです。 そのため新生児期を過ぎると、、身体をねじったりベッドの上でキックをしてずり上がったりなどのトレーニングもはじめるようになるのです。 赤ちゃんが手足をバタバタさせていても機嫌が良さそうであれば、気が済むまでバタバタさせてあげましょう。 手足をバタバタさせて出る音などで遊んでいる 2ヶ月を過ぎると赤ちゃんは好奇心旺盛になり、周囲のさまざまな物に関心を持ち始め、動くものを目で追ったり、音がする方に目を向けたりするようになります。 と同じように、手や足が興味の対象となって、自分の腕の動きを見たりバタバタと音を立てたりすることを楽しんでいることがあるのです。 楽しそうに手足をバタバタさせているときは、赤ちゃんが一人で遊んでいるのだと思って、好きなようにさせてあげましょう。 その後、指しゃぶりなどによって自分の手を認識することで、徐々に手足への関心も薄れていきます。 ゲップが出そうで気持ちが悪いので手足をバタバタさせてもがいている 授乳の後、ゲップをしないですぐに平らな布団などの上に赤ちゃんを寝かせると、授乳のときに一緒に飲み込んでしまった 空気がお腹に残っているせいで、苦しくて手足をバタバタさせる赤ちゃんがいます。 こんな時の赤ちゃんは機嫌が悪く、激しく泣きながら手足をバタバタさせているので、赤ちゃんの様子をしっかり確認しましょう。 お腹の中に空気がたまると圧迫されて不快に感じるほか、空気と一緒にミルクを吐き戻してしまうこともあるため、新生児~生後3ヶ月くらいまでの低月齢の赤ちゃんには、様々な方法を駆使して授乳後のゲップをさせてあげるようにしてください。 手足をバタバタさせることでママに何かをアピールしている 赤ちゃんは、泣くこと以外で自分の欲求を訴えようとする際に、手足をバタバタさせて意思表示をする場合があります。 赤ちゃんの欲求はさまざまで、「暑い」「寒い」「眠い」「お腹が空いた」などの生理的欲求のほか、「不安を感じる」「寂しい」「抱っこしてほしい」などの精神的な欲求があります。 ママの姿を見た途端に手足をバタバタしたり、泣きながら手足をバタバタする場合は要注意。 ママに何かしてほしいとアピールしているサインです。 赤ちゃんの手足バタバタはいつからいつまで?生後2~3週間から増える 赤ちゃんの手足バタバタがいつからかについては、実はママのお腹の中にいるころからすでに始まっていると言われています。 生後2~3週間くらいになると多く見られるようになりますが、赤ちゃんの手足バタバタがいつまで続くかについては、個人差があり具体的な月齢を言うことはできません。 生後5~6ヶ月頃になると、ハイハイの準備のために仰向けで寝ていても足をバタバタさせることがあります。 この時期はうれしいことがあると笑い声を上げるだけでなく、手足をバタバタさせることで身体を使って喜びを表現することも覚えてきます。 手足のバタバタを落ち着かせる5つの方法 赤ちゃんの手足のバタバタがエスカレートすると、機嫌が悪くなって火がついたように泣き出したり、興奮してなかなか寝むれなくなったりすることもあります。 「どうすればいいの?」と不安になってしまった時には、ここで紹介する5つの方法を参考にして、赤ちゃんの状態に適した対処をしてあげましょう。 1おくるみでおひなまきしてあげる 赤ちゃんが手足をバタバタして寝ない場合や、目覚めて泣いてしまう場合には、でおひなまきをしてあげると、赤ちゃんは安心して眠ることができます。 おくるみでくるまれるとママのお腹のいた頃のように安心するので、 赤ちゃんの眠りに対する不安や恐怖を取り除くことができるのです。 また、おくるみは低月齢の赤ちゃんにみられる原始反射の一つであるモロー反射による夜泣きや、途中で目覚めてしまうという場合にも効果的。 温かいおくるみに包まれて、安心してすやすやと眠ってくれるはずです。 2ミルクを飲んだら縦抱きでゲップを出す おっぱいやミルクを飲んだ後で、お腹に空気がたまって苦しくて手足をバタバタさせているときは、縦抱きにしてゲップをさせてあげましょう。 首がすわらない新生児のうちは、縦抱きはしない方がいいといわれていますが、赤ちゃんの首をしっかりと支えて、赤ちゃんを担ぐようにママの肩に赤ちゃんの顔を乗せてあげると安心です。 また、スリングを使っても縦抱きを上手にすることもできます。 ゲップが出ていないのに赤ちゃんが眠ってしまった場合、心配になってしまいますが無理に起こして出す必要はありません。 お腹に溜まっている空気は、オナラになって外に出ることもあれば、眠っている間に自然に吐き出すことができます。 3赤ちゃんが不快に感じる要因を取り除く 赤ちゃんは不快感を訴えるために、手足をバタバタしている場合があることから、赤ちゃんが不快の感じている要因を取り除いてあげることで、手足のバタバタを落ち着かせましょう。 次のようなことを確認して、赤ちゃんの様子をみてみましょう。 ・おむつは汚れていないか ・お腹はすいていなにか ・部屋の温度が暑すぎたり、寒すぎたりしないか? ・一人で寝ていて寂しくはないか? ・ママに甘えたいのではないか? 赤ちゃんの甘え泣きについては、区別できるようになると育児が楽になります。。 4声かけをしてあげる 場合があります。 この頃は、赤ちゃんがママのお腹の中と外の世界との違いを認識し始め、不安を感じている時期。 ママの存在が赤ちゃんにとって一番の精神安定剤になるので、赤ちゃんが手足をバタバタさせたら優しく声をかけてみましょう。 赤ちゃんからママの顔がよく見える位置から「どうしたの?」「そろそろ起きようね」などの言葉を優しくかけることで、赤ちゃんはママがそばにいると分かって安心します。 また、家事などですぐに手が離せない場合は、とりあえず離れた場所からでも「ちょっと待っててね」「今すぐ行くよ」と声をかけてあげると、たとえ泣き止まなくても赤ちゃんは少し安心します。 5機嫌がよければそのまま見守る!ただし夜は落ち着く環境を作って 機嫌よく手足をバタバタさせて赤ちゃんなりに遊んでいるときは、無理にやめさせようとせず、そのまま見守ってあげましょう。 特に、新生児から2ヶ月くらいまでの間は、自分の手を見つめたり、メリーなどの動くものを見たりしているだけでも楽しいと感じる時期なので、そっとしておいてあげることが赤ちゃんの成長につながるのです。 ただし、 手足をバタバタしすぎて興奮してしまうと、寝つきが悪くなってしまう場合があることから、部屋を静かにしたり暗くしたりして、赤ちゃんが落ち着く環境を作ってあげることが大切です。 コイノスケ 31歳 A授乳中に蹴られてイタタ・・・ とにかく元気いっぱいで手足のバタバタも激しかった娘。 女の子なのにこんなにおてんばでいいのかと思ったくらい。 そういえば、お腹の中にいたときから激しく蹴っていたので、これは生まれる前からの性格なのでしょうね。 元気なのはいいことだけど、ギャン泣きするときに手足をバタバタさせると迫力あったし、バタバタが止まらなくて興奮し過ぎてなかなか寝ないことも…。 一番困ったのは授乳中にもよく蹴られたこと。 でも、授乳中に手足をバタバタさせていたのは、途中でゲップしたくなったり便秘でお腹が張っていたりしたときだったので、お腹が苦しかったようです。 授乳を途中でやめてゲップさせたり、縦抱きにしておっぱいを飲ませたりして対処しましたが、それでも蹴られるときがあったので、これはもう性格としか思えません!2歳になった今も超おてんば娘です。 ママリッチー 27歳 A泣きながら手足をバタバタさせる姿に… おっぱいをたくさん飲んでいて、標準より少し大きめだった息子。 機嫌よく手足をバタバタして遊んでいることも多かったのですが、一番印象に残っているのが、おっぱいが欲しいときに手足をバタバタさせて顔を真っ赤にして泣く姿です。 本当におっぱいが欲しいのだと、全身を使って表現しているようで、その切羽詰まった感に「早く飲ませてあげなくちゃ!」という気持ちにさせられて、家事の途中だろうがなんだろうかおっぱい優先にさせられていました。 ここまで強く意思表示をするのは、おっぱいのときだけなので、よほど食い意地がはっていたのでしょうね。 そして、今でも食いしん坊なのは変わりません(笑) 子育て4コマ漫画:赤ちゃんの手足バタバタには色んな理由があった 赤ちゃんの手足バタバタの理由がわからず見当違いの対応をするママも、さくさんの子育て漫画のように実際にはたくさんいます。 新生児が手足をバタバタさせて寝ない時などは理由を見つけて対応してあげたいものですが、どんなに育児に長けているママでも、赤ちゃんの全ての要望を叶えることはできません。 あまり激しく手足をバタバタされると、「もしかして私に抱っこされるのが嫌なの?私のこと嫌いなの?」なんて勘違いするママもいるでしょう。 けれど赤ちゃんを理解しようと頑張るママの気持ちは、赤ちゃんの心にしっかりと届いています。 その証拠に、後でうんざりするほど色々な形で甘えを表現してきます。 「子供の気持ちがわからなくて」と言うママが入園後から思春期に向けて増えますが、ことは後の子育てに大変役立ちますので、前向きに捉えて対応しましょう。

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赤ちゃんが寝ながら泣くのはなぜ?おすすめの寝ぐずり対処

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お腹が空いてる• お腹が張ってる• 暑い・寒い• 昼と夜の区別がない• 呼吸が苦しい• 理由はない お腹が空いてる オッパイの出は個人差が大きく、もしかしたらあまり出ていないことも考えられます。 助産師さんに確認してもらうのがもっとも確実。 また1か月検診の時の体重にも注目すべき。 母乳があまり出てないのに完全母乳にこだわり過ぎていると、赤ちゃんの体重があまり増えていないことがあります。 完全母乳にするかミルクにするか、はたまた両方にするかはお母さんが決めることですが、母乳の出る量を基準に考えることも必要です。 お腹が空いていればミルクの後は満足して寝るかもしれませんが、当然ミルクを飲んでも寝ないことはザラにあります。 お腹が張ってる オッパイやミルクを飲むとき、赤ちゃんはいっしょに空気も吸ってしまいます。 なのでできれば飲み終わった後にげっぷをさせるのがいいのですが、新生児だと上手にできません。 親が促してあげるわけですが、初めての赤ちゃんの場合はママもピカピカの一年生。 当然上手にできません。 肩抱っこして背中を軽くトントンしてあげると出やすいです。 顔が見えないので不安になりますが、ちょくちょく様子を見ながら背中をトントンしたりさすってあげるといいでしょう。 ただ絶対に出すべきというものでもありませんし、母乳の場合は空気を吸う量が少ないので出にくいと言えます。 暑い・寒い 新生児は自分で体温を上手にコントロールすることができないということは、多くのママは知っていると思いますが、寒いのを心配するあまり暑すぎる可能性も考えられます。 寒いのは可愛そうと直感的に感じるものですが、暑いのは意外と見過ごしがち。 出産直後の病院内は空調がしっかりしていますが、お家に帰ったとき、しかもそれが冬だった場合はつい暑くしてしまうので注意が必要です。 昼と夜の区別がない ママは夜寝るのが当たり前ですが、新生児は昼と夜の区別がないので「いつ寝ればいいの?」という気持ちになりやすいと言えます。 「なんで夜なのに寝ないの?原因は何?」という疑問は親の視点であり、実はそれ自体が違います。 1時間おきに泣いてオッパイやって、やっと寝たと思ったら30分で泣いて…。 これは夜中でも真っ昼間でも実は関係ないんですね。 赤ちゃんは昼夜関係ないのですから。 確かにママは寝る時間が非常に限られてしまいます。 周囲の助けと思いやり、特に旦那の助けを求めることも大事なことです。 ママだけにしかできないこともありますが、鬱や自閉症などの精神疾患のこともあるので、どんどん助けを求めていきましょう。 呼吸が苦しい 赤ちゃんによっては鼻呼吸が苦しくて寝れないということもあります。 少し縦になるように抱っこすると寝るという場合は、もしかしたらこれが原因の可能性もあります。 首が据わってないのでそのまま寝せるのはママが非常に疲れますが、ベッドを起こしたり腰に大き目のクッションを挟んだりしてみるといいかもしれません。 理由はない これが実はもっとも多いのではないかと予想します。 いわゆる「本能」ですね。 逆に言ったら泣かない赤ちゃんは絶対にいませんよね。 赤ちゃんは絶対泣くものですので、どれくらい泣くかが大事です。 でもそれが個人差ですよね。 いくら育児書に書いてあっても、子育て経験者が言っても、実は全く参考にはならないのです。 よく考えれば赤ちゃんだって、長い間お母さんのお腹でぬくぬくしてたのに、いきなり外に出されてるわけです。 光は入ってきますし呼吸も上手にできません。 知らない環境になかなか慣れることができないのは大人だって同じです。 抱っこしないと寝ないのもお母さんの温もりが恋しいからですよね。 それをただ赤ちゃんの唯一のアピール方法である「泣く」ということで知られせているだけというわけです。 寝ない時の対策 赤ちゃんが寝ないとママがどんどん大変になってくるわけなので、なんとか寝せようとするわけですよね。 ところが赤ちゃんはその焦りを敏感に感じ取ってしまいます。 寝せようとすればするほど、また寝てほしいと思うほど寝ないのが赤ちゃんと思ったほうがいいかもしれません。 ただそんなことを言ってもなんとか寝かしつけたいもの。 そこで大事なのが、新生児の場合は「寝かせる」ということに主眼を置いてはいけません。 いかに「安心させる」ことができるかを考えるのがポイントです。 お部屋の明るさを調整する• お腹の減り具合を考える• 温度と湿度を調整する• 心地よさそうな音楽を聞かせる• ひたすら抱っこしてあやす• オムツを交換する• 開き直る お部屋の明るさを調整する どのくらいの明るさがいいという基準はありません。 もっとも赤ちゃんが安心しそうな明るさを探っていくのがいいでしょう。 明る過ぎは良くありませんが、必ずしも真っ暗がいいというわけでもありません。 お腹の減り具合を考える 当然お腹が減っていれば赤ちゃんは寝ません。 新生児の場合は3時間以上間隔をあけないように気をつけることが大事。 また上手にげっぷさせる術を身に着けることも大事です。 温度と湿度を調整する 新生児の時は過保護なくらい温度と湿度を調整してあげるのがいいと思います。 季節によって変わりますが、いかにちょうどいいお部屋にするかで寝やすさは大きく変わりますよね。 心地よさそうな音楽を聞かせる オルゴールなどの音や赤ちゃんが好きそうな音楽を、小さくかけてあげると落ち着くかもしれません。 お腹の中で聞いてた音楽ならなお効果がありそうです。 まだマタニティの時にパパがよく声をかけていれば、意外とパパの声で安心する子もいるでしょう。 ひたすら抱っこしてあやす 正直言って新生児を寝かしつけるのはとても難しいこと。 布団よりは抱っこのほうが絶対安心するので、何も考えずに体力がもつ限り抱っこであやすのも一つの手です。 できればベッドに腰掛けたままではなく、立ってあやす方が効果があるでしょう。 おしゃぶりを試してみるのもいいかもしれませんね。 オムツを交換する 新生児の場合はまだオムツが気持ち悪いとかが分からないですが、それでもサラサラのほうが気持ちいいでしょう、きっと。 最低限ウンチが出ていれば変える必要があります。 開き直る 最も大事なことがこれです。 ママは辛いしそれを認めてくれる人は少ないかもしれません。 でもママである以上乗り越えなくてはいけないのです。 最初の関門です。 全く寝ない時・ぐずる時・手足をバタバタさせる時…。 そんなこと当たり前と開き直ったママはとても強いです。 夜だろうが昼間だろうが寝ないものは寝ない!と開き直ることができれば、気力も少し回復します。 逆にこんな体験は今だけしかできないもの。 開き直ってモロー反射の撮影に取り組んでみるぐらいのほうが乗り切れるかもしれませんね。 まとめ.

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赤ちゃんのお腹が張る・ガスが溜まりやすい7つの理由と解消法まとめ

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赤ちゃんの行動はいつも予測不可能です。 急に泣き出したり、急に寝返りを打ったり、急に奇声を発したりするので、突然の行動にビックリされるお母さんも多いことでしょう。 赤ちゃんは興味のまま、気分のままに行動するものですから、ある程度予測不可能で不思議な行動をするのはあたりまえのことです。 しかし、急に身体がけいれんしたり、突然意識を失ったり、両手と両足を伸ばした状態で頭がガクッと折りまげる様子が見られたら、「てんかん」である可能性があります。 てんかんは、早期発見と早期治療が必要な病気ですので、赤ちゃんにてんかんの症状が現れたらすぐに病院で診てもらうべきです。 赤ちゃんのどのような行動や症状がてんかんなのか?など赤ちゃんのてんかんに関する情報を詳しくご紹介していきます。 てんかんとは 赤ちゃんに起きた場合、すぐに治療が必要になる「てんかん」ですが、具体的にはどのような病気のことなのでしょうか。 てんかんは、さまざまな発作を繰り返す脳の病気です。 脳の電気信号が上手くコントロールできないことから、急に身体が不思議な動きをしてしまいます。 発作にはさまざまな種類がありますが、一瞬発作が起きることもあれば、数秒続くこともあり、1日に何度も起きることだってあります。 てんかんの原因 てんかんは脳の病気で、電気信号が上手くコントロールできないことから身体に発作が起きるものです。 では、てんかんが起きてしまうのは、どのような原因が関係しているのでしょうか。 てんかんは「特発性てんかん」と「症候性てんかん」という2種類に大きく分類され、それぞれ原因が異なります。 「特発性てんかん」は、原因不明とされることが多く、産まれたばかりの赤ちゃんにも発生する可能性があるものです。 遺伝により先天的に脳の欠陥があったことから発生すると考えられています。 一方「症候性てんかん」は、何かの障害により脳の一部が傷ついたことから発生するものです。 出産のときに、何らかのトラブルで赤ちゃんの脳が低酸素状態になったり、脳炎や髄膜炎が引き起こされたり、脳出血や脳梗塞などが起きたりしてしまったことから、脳に障害が発生してしまいます。 てんかんの種類 てんかんは、原因不明の突発性てんかんと、障害により引き起こされる症候性てんかんで大きく分類されます。 さらに「部分てんかん」か「全般てんかん」で細かく分類することができるので、簡単にご紹介しておきましょう。 「部分てんかん」とは、発作が起きる前に前兆が見られ、他の病気が関係してんかんを引き起こしている可能性があるというのが大きな特徴です。 「全般てんかん」は、広範の脳がコントロールしづらくなっている状態で、年齢に関連して発症するのが特徴です。 赤ちゃんにも起こる可能性があるてんかんの種類としては、部分てんかんが6割~7割、全般てんかんは2割~3割、その他分類できないてんかんが1割未満となっています。 てんかん発作の特徴 けいれん 赤ちゃんのてんかんは、さまざまな発作で気づくことができます。 てんかんの発作の特徴として、一番わかりやすいのがけいれんです。 「間代発作」と呼ばれる一定のリズムで手足をガクガクと曲げ伸ばしするもの。 「硬直発作」と呼ばれる手足が突っ張った状態になり体が硬くなるもの。 「欠神発作」と呼ばれる短時間の意識消失するもの。 「ミオクロニー発作」と呼ばれる全身や手足などが一瞬だけピクッと動くものなどがあります。 ただ、赤ちゃんの場合、けいれんが発生せず身体がぐったりしてしまう発作もあるため、判断しづらい部分があります。 またその他の発作として、両腕をあげて頭がガクッと前に倒れる、寝ていると突然両手両足を挙げたり、身体を折り曲げたりする動作が繰り返される、身体を大きくのけぞらして抱っこのような仕草をしている、突然笑わなくなったり、お座りができなくなったりする、というものがあります。 産まれたばかりの赤ちゃんでてんかんの治療をしないままでいると、脳に重い障害が残ったり、命に関わる危険性もあったりするので、注意が必要です。 ぼーっとの時間に注意 赤ちゃんのてんかん症状は、けいれんだとわかりやすいですが、その他の症状だと判断しづらい部分があります。 てんかんの症状として見逃しがちなのが、ボーっとしている様子が見られる場合です。 話している最中、遊んでいる最中、授乳や離乳食の最中の時に、急にボーっとすることがあります。 スプーンやおもちゃを持っていた手はだらんと落ち、そこに存在していないかのようにボーっとしてしまうのです。 この症状は30秒もしないうちに治まってしまうため、単にのんびり屋さんな赤ちゃんだと勘違いされやすくなります。 しかし、ボーっとしてしまうのは意識不明に近い状態なので、脳に何らかの問題があることは確かです。 頻繁にボーっとする行動が繰り返される場合は、てんかんの発作を疑うようにしましょう。 てんかん発作の時間 てんかんの発作は、短いことが多く30秒程度で治まることがほとんどです。 しかし、稀に長い時間発作が続くことがあります。 5分以上経過しても発作が治まらない場合、「てんかん重積状態」と診断され、すぐに治療を開始する必要があります。 変な行動をし始め、しばらく様子を見ようと思っていたけれど、あまりにも長い時間おかしな行動を繰り返すようなら、すぐに病院に連れて行くようにしましょう。 てんかん発作の対処方法 赤ちゃんにてんかんの発作が見られたら、どのように対処すればよいのでしょうか。 食事中や授乳中に発作が起きた場合、吐き出してしまうことがほとんどですが、体勢によっては食べ物やミルクが喉に詰まってしまう可能性があります。 仰向けの状態だと詰まりやすいので、下や横向きに体勢を変えるようにしましょう。 また、身体が激しくこわばってけいれんしている場合、舌を噛んだり、舌が喉の奥に落ちて気道をふさいだりして窒息してしまう危険があります。 仰向けの状態で下あごを持ち上げ、人工呼吸をするときのように気道を確保しておくようにしましょう。 通常なら、数秒ほどで発作は治まりますが、5分以上続く場合や、発作後にぐったりしている場合は、すぐに病院に連れて行くようにしましょう。 熱性けいれんとてんかん 生後6ヶ月以降の赤ちゃんが高熱を出した時、突然全身がガタガタと震えだし数分続くのが熱性けいれんです。 ガタガタ震えるのはてんかんのイメージに当てはまりますから、もしかしたら?と思ってしまうかもしれません。 しかし、てんかんと熱性けいれんには発熱の有無と言う大きな違いがあります。 高熱で脳の働きがショートしてしまうのが熱性けいれんで、けいれんは熱があってもなくても起こります。 また、熱性けいれんの場合は1回の発熱中に一度しか起こりませんが、けいれんは数回に分けて起こるのも、大きな違いの一つでしょう。 ただ、どちらの場合も5分以上続いた場合や様子がおかしい場合は、救急車を呼んででも、すぐ病院へ連れて行きましょう。 反射と間違えやすいてんかん てんかんとモロー反射は似ていると言われていますが、初めての赤ちゃんならば違いのわからないお母さんも多い事でしょう。 モロー反射は赤ちゃんを持ち上げた手を少し離したり、大きな音がした時に両手を広げ指先を伸ばす仕草を指し、生後すぐから3・4ヶ月ごろまで現れます。 急に両手を広げる動きがてんかんと似ているため間違えやすいのですが、てんかんの場合は手だけでなく頭や足も一緒に動かしたり、伸ばすだけでなく縮める動作も現れるのが特徴です。 それから、モロー反射の後赤ちゃんが急に泣き出す事が多いのですが、てんかんの場合は無表情に近くなるのが大きな違いと言えるでしょう。 てんかんと夜驚症の違い 夜驚症とは、夜中急に起き上がり泣きわめいて歩き回るなどの症状がある睡眠障害の一種です。 昼間のストレスを脳が処理しきれないために起こると言われていて、男の子に比較的多く発生します。 夜驚症の症状はてんかんの症状に似ているものがあるため、夜中に暴れる事が多くなると、てんかんを心配するお母さんもいらっしゃるかもしれません。 てんかんと夜驚症の違いは発生時間で、夜驚症はノンレム睡眠中に起こるため入眠後2~3時間後に発生しますが、てんかんはこのように発生する時間帯がありません。 また夜驚症は何かに怯えて逃げるかのように動き回りますが、てんかんにそのような動きは見られないので、この点でてんかんか夜驚症の区別が可能です。 てんかん治療方法について てんかんの発作が見られ、てんかんだと診断されたら具体的にどのような治療を進めていくのでしょうか。 まず、病院で検査を行い、発作が起きる原因を調べていきます。 脳波やCT、MRIなどさまざまな検査で多方面から診察することで、具体的なてんかんの種類と治療方法を見つけることができるでしょう。 一部の治療法をご紹介すると、抗てんかん薬を投与したり、ビタミンB6を大量に投与したりする治療があります。 また、てんかんの重症度合いによっては、極めて小量な副腎皮質刺激ホルモンを注射することもあるでしょう。 医師によりさまざまな治療の進め方や見解がありますので、よく相談しながら進めていくようにしてください。 てんかんの発見が早く、治療のスタートも早ければ、命の危険も脳の障害が残る心配も少なくなるでしょう。 【噂】てんかんは遺伝するの? てんかんは遺伝する、と言うのが一般的な説ですが、実はほとんどありません。 てんかんが起こる原因は実に様々で、その中で遺伝子がてんかんに関係しているパターンや、発作の起こりやすい体質ならば遺伝する可能性がありますが、それ以外のてんかんならば遺伝する事はないと考えられているようです。 また、もし遺伝するパターンのてんかんであったとしても、親から子供に遺伝する確率は低いです。 ただし、てんかんや合併症の発達障害を誘発するような家庭環境だと発症する可能性が高くなるので、十分気をつけてください。 今は遺伝カウンセリングという医療サービスができたので、親がてんかん患者で赤ちゃんが心配な場合は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。 まとめ 赤ちゃんのてんかんについて、原因や発作の出方、対処方法、治療方法など幅広くご紹介しました。 早期発見、早期治療が大切ですので、少しでもてんかんである可能性を感じるときは、すぐに先生に相談するようにしましょう。

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