怒り 映画。 映画『怒り』あらすじネタバレと感想!ラスト結末も

映画『怒り』感想や考察~自らを諭す怒りに耐えられますか~

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著者吉田修一さん、『念頭にあったのは市橋達也の事件』 この映画の原作『怒り』を書いた吉田修一さんも、この小説のモデルというか、 参考になっていたのは市橋達也の事件だということをインタビューで語っていました。 「念頭にあったのはお察しの通り市橋達也の事件です。 といっても僕は彼の2年半に及ぶ逃亡劇や事件そのものより、目撃情報の通報者に興味があった。 実際、この市橋という人物、大阪の建設会社でしばらく働いていたらしいので、まさか殺人犯だとは知らずに付き合っていた人間がいるということですからね・・。 そう考えると、怖い・・。 まあ、身近にはいないと思うけど・・。 「リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件」とはどんな事件? 詳しい経緯や詳細は他のサイトに譲るとして、この事件の概要だけかいつまんでみたいと思います。 この市橋、かなり身体能力が高いのかな?2回も捜査員から逃げてます。 ・2007年3月、被害者女性リンゼイ・アン・ホーカーさんと同居していた女性から警察に行方不明の相談が。 被害者宅を警察が捜索したところ、市橋の電話番号、メールアドレスなどを書いたメモを発見。 市橋宅に急行。 ・市橋宅にて、本人に事情聴取するも、その場で逃げられる。 逃亡に備えて複数の(9人くらいいたらしい)捜査員を配置させていたが、それでも逃げられた。 ・市橋宅のベランダに置かれた浴槽内部に、被害者の遺体を発見。 ・一旦近隣の住宅地で捜査員に羽交い絞めにされるも、また逃亡。 ・当初100人体制の捜索も150人に拡大、手配ポスターも3万枚配布された。 懸賞金も当初の100万円から、1000万円まで拡大した。 ・逃走初日、立ち寄った東京大学医学部附属病院の障害者用トイレで人相を変えるために自分で整形手術! 鼻翼(鼻の頭の両側の膨れてる部分です)を左右から縫って縮めた。 その後も、自分でホクロを切る、そして下唇を薄くするために切っていたみたいです。 冷静な判断力を発揮してますね。 ここまで冷静に現状を分析して「まずは顔を変えよう!」と判断して、実際に自分で整形が出来るんだから、すごいです。 自分の両親が医師だったことも関係してるんだろうか・。 ・埼玉・群馬・茨城などの北関東周辺を放浪。 ・熱海を経て静岡県の駿河湾付近まで南下。 ・東京から新潟を経て青森まで移動。 青森にととどまらなかった理由は、青森の経済状況が良くなかったので、働くには向いていないと判断したのが理由だそうです。 ここでも冷静・・。 自分だったら心が折れてると思う。 ・一旦大阪に。 しかしこの時点では働かず、そのまま四国へ。 ・四国で香川県高松市から徒歩で徳島県~高知県~愛媛県とお遍路を歩く。 贖罪の意味もあったらしい。 贖罪という部分では、逮捕後、自伝を出版してその利益(1000万円近くあったみたい)を被害者の両親に送ろうとしたが、受け取りを拒否されたみたいです。 反省の意はありそうだけど、なんだか考えが足りないというか、そんなもの受け取る両親いないと思うんだけどね・・。 ・手配写真が増えてヤバいと思い、無人島について図書館で調べ、沖縄県のオーハ島に滞在。 ちゃんと調べるところがすごいです。 この「オーハ島」干潮時には歩いて島まで渡れるらしいので、誰にも見られずに無人島に入れるらしい。 ここまでしっかり調べているあたりも冷静かつクレバー。 ・そのあとは、無人島での生活、沖縄の建設会社、その後はオーハ島と大阪の住み込み労働を繰り返しながら生活。 ・大阪南港フェリーターミナルにて身柄を拘束、逮捕。 スポンサードリンク 逮捕の決め手となった通報は? ・フェリーターミナルの従業員 市橋の逮捕のきっかけとなったのは、神戸市東灘区の六甲船客ターミナルの従業員。 沖縄行き航路に乗ろうとしていた市橋を目撃した従業員が警察に通報して逮捕。 ・名古屋市内の美容形成外科医院 過去の整形を行った患者カルテを見ていたら、気づいて警察に。 その時点で市橋はすでに整形後、一重が二重に、鼻は高くなり、下唇は薄くなっていたらしい。 整形されていたので、そのときは気がつかなかったみたいです。 ・大阪の建設会社からの通報。 市橋が住み込みで働いていた大阪の建設会社からの通報。 素性をあまり確かめずに雇用したため、市橋だとは気がつかなかったという。 指名手配の懸賞金の金額が1000万円ということもあるし、整形後の写真が出回っていたことも大きかったみたいですね。 それでも、大阪で住み込みの仕事、そしてお金をためたら沖縄で無人島生活。 これじゃ見つかるのも時間の問題だったでしょうね。 けど、通報するのも勇気いるよな・・・。 間違ってたらどうしようとか。 でも、1000万円なら、勇気出るかもな・・。 まとめ 今回は、「リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件」と市橋の逃亡経路などについてまとめてみましたが、この市橋、かなり「逃亡」が得意だったみたいですね。 逃亡初日に自分で整形するし、捜査員に羽交い絞めにされても振り切って逃げちゃうし、もともと千葉大学を卒業するなど結構頭も良い。 その頭の良さを他で発揮してくれ。 しかも両親共に医師で、就職しないで親所有の3DKマンションで月15万円の仕送りを受けながら英語の勉強をしていたらしい。 経済的にも恵まれていたみたいですね。 正直、恵まれすぎてて頭ふやけてたんじゃないでしょうか? この事件、『怒り』の一応のモデルになってはいるみたいですが、市橋の殺害の動機や逃亡生活を掘り下げるのではなくて、「逃亡中の殺人犯の、周りにいる人の反応」を描いている作品。 原作の「ヒント」ではあるにせよ、全く別物でした(笑) しかし、自分と親しくなった人が、殺人犯かも知れないなんて、どういう気持ちなんだろうか・・。 それは映画を見てのお楽しみということか・・・。 スポンサードリンク.

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映画『怒り』評価は?ネタバレ感想考察/豪華俳優!命かけ殺人犯さえ信じられるか

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ここでは、本作の魅力と、作品のテーマをどう捉えるべきかを、たっぷりと書いてみます。 大きなネタバレはありません。 妻夫木聡と綾野剛の濃厚かつキュートなBLを見逃すな! C 2016映画「怒り」製作委員会 映画『怒り』が話題となっているもうひとつの理由は、妻夫木聡と綾野剛がゲイのカップルを演じているということ。 平たく言えばBL(ボーイズラブ)であり、PG12指定大納得の濃厚なラブシーンまでもがあるのです! そうしたシーンを求める人に、本作『怒り』は大好評であるようです。 そして、本作の綾野剛は、かわいい!めちゃくちゃキュート!何かに目覚めてしまいそうな魅力がありました。 具体的には、妻夫木聡の「俺、お前のことを全然信用していないからな」と突き放したようなセリフに対する、綾野剛の答えがめちゃくちゃ萌えるのです!守りたい! なお、妻夫木聡と綾野剛の役作りも尋常ではありません。 これまで共演したことがなかった2人は、わざわざホテルを借りて、映画と同様にリアル同棲生活をしていたのだとか。 しかも妻夫木聡は「朝起きて、きれいなベッドを見て、そこに直人(綾野剛の役名)がいないのが寂しかった」というガチっぷり。 余談ですが、綾野剛は同じく吉田修一原作の映画『横道世之介』でもゲイの男を演じています。 こちらもかわいいですよ。 揺れ動く登場人物のドラマを堪能せよ! C 2016映画「怒り」製作委員会 『怒り』という作品は、妻夫木聡と綾野剛が共演する東京のエピソードのほか、千葉、沖縄と、異なる場所の3つの場所のドラマをほぼ同時並行に描いている作品です。 渡辺謙と宮崎あおいと松山ケンイチが共演する千葉のエピソードは、それほど大きな出来事は起こりません。 しかし、このこじんまりした話こそが、作品に重みを与えています。 大したことが起きていないように見えて、心のうちは激しく揺れ動いている……この感覚は、誰にでも当てはまるものでしょう。 ぜひ、登場人物それぞれの心情を考えながら、観てください。 なぜなら、男は誰も住んでいない小島の廃墟に住み、なおかつ「俺がこの島にいることを誰も言わないでくれる?」と、外界を避けるような物言いもしているのですから。 ぜひ、その気持ちのままクライマックスを見届けることをオススメします。 また、このエピソードでは、沖縄という場所で根付く、ある社会的な問題が取り上げられています。 作中で起こる凄惨な出来事は、残念ながら似たようなことが現実にも起きているのです。 聞くだけで痛ましい事件ですし、作中ではこのことを公にしないでほしい訴えるシーンもあります。 しかし、この映画を観ることは、その問題を考えるきっかけになるはずです。 美しい照明と撮影、そして坂本龍一の音楽が融合した極上の映画体験! C 2016映画「怒り」製作委員会 映画『怒り』で多くの方が魅了されるのは、その画の美しさでしょう。 それは沖縄の海や空だけでなく、ゲイたちが集うハッテン場でも同様。 そして、本作の音楽を手がけたのは、世界的な音楽家である坂本龍一です。 とある印象的なタイトルがつけられたエンドロールの楽曲も含めて、じっくり聴くことをオススメします。 『怒り』におけるすべての登場人物の関係性で、そのことを痛烈に感じられるはずです。 妻夫木聡演じるゲイの男が兄の妻に語ったことや、池脇千鶴演じる女性(宮崎あおいが演じた女性のいとこ)の過去など、映画にはなかった要素がたっぷりあるのですから。 さらに原作では、なぜタイトルが『怒り』であるのか、その理由もよりわかるようになっています。 読んだ後は、怒りの感情がなぜ必要であるのか(あるいは虚しいものか)、ぜひ考えてみてほしいです。 (文:ヒナタカ) 関連記事 ・ ・ ・ ・ ・.

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映画『怒り』評価は?ネタバレ感想考察/豪華俳優!命かけ殺人犯さえ信じられるか

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映画『怒り』のあらすじ 1年前、東京の八王子で、何の罪もない夫婦が惨殺されるという、残忍な殺人事件が起きた。 現場に残されたのは、被害者の血で書かれた「怒」という文字。 そして、整形手術を受け、逃げ続ける山神一也容疑者。 未解決のまま1年が過ぎ、警察はTV番組を使った公開捜査に踏み切る。 同時期、千葉、東京、沖縄に暮らす、素性の知れない3人の男達。 千葉編 千葉の漁港で懸命に働く槙洋平 渡辺謙。 そして洋平の娘、槙愛子 宮崎あおい。 愛子は知能に少し弱いところがあり、家出を繰り返し、 東京で誘われるがまま風俗店で働きボロボロになっていた。 そんな愛子を見つけ出し、家に連れ戻し、暖かく見守る洋平。 そこに現れたのは、田代哲也 松山ケンイチ という寡黙な男。 そして、哲也と愛子は惹かれあい、親密な関係になっていく。 東京編 大手企業に勤める、エリートサラリーマンの藤田優馬 妻夫木聡。 彼はゲイである。 ある日、男同士の出会いの場で、膝を抱え俯く大西直人 綾野剛 に出会う。 気になった優馬は、直人に声をかけ、自分の家に招き入れ、同棲生活が始まる。 そして、2人はお互いにかけがえのない存在となっていく。 沖縄編 母親が問題を起こし、沖縄の離島の波照間島に移住してきた、小宮山泉 広瀬すず。 その泉に淡い恋心を寄せる、地元の学校に通う同級生の知念辰哉 佐久本宝。 ある日、辰哉はボートで、泉を無人島の星島へ連れていってあげる。 そこで泉は、田中 森山未來 と名乗る男と出会う。 ここに自分がいる事をだれにも言わないで欲しい、と泉に頼む田中。 その秘密を守る泉。 そして、その日から田中に会いに、無人島に通う泉の生活が始まった。 映画『怒り』基本情報・キャスト・スタッフ ジャンル:サスペンス、ミステリー 製作国:日本 監督:李相日 原作:吉田修一 脚本:李相日 撮影:笠松則通 音楽:坂本龍一 公開:2016年 上映時間:142分 映画『怒り』出演者 千葉編 槙洋平:渡辺謙 槙愛子:宮崎あおい 田代哲也:松山ケンイチ 明日香:池脇千鶴 東京編 藤田優馬:妻夫木聡 大西直人:綾野剛 藤田貴子:原日出子 薫:高畑充希 沖縄編 田中信吾:森山未來 小宮山泉:広瀬すず 知念辰哉:佐久本宝 その他 南條邦久:ピエール瀧 北見壮介:三浦貴大 早川:水澤紳吾 etc 映画『怒り』の感想・考察 ありとあらゆる怒り 映画『怒り』は様々な怒りに溢れています。 正当な怒りもあればそうでないものもあります。 娘をうまく育ててあげられず、幸せにしてあげられない、自分の不甲斐なさに対する怒り。 愛している人を信じきることができず、疑ってしまった、自分の弱さと愚かさに対する怒り。 自分に起きた運命を呪い、それを自分自身ではどうしようもなく、どこへ向けていいのかさえも分からない怒り。 大切な人を自分のせいで不幸にしてしまい、守り切れなかった、自分の駄目さと力のなさに対する怒り。 信じていた人間に徹底的に裏切られ、愛する人を傷つけられ、恨みや憎しみがもう抑え切れない、せつなく悲しい怒り。 世の中のあらゆるものがただただ怒りに変換されてしまう、自ら変換させているだけとも言える、誤った自己愛が生みだす、幼稚なぺらっぺらの怒り。 それぞれの怒りに対し、いろいろ思うことはありますよね。 私は、愛している人を疑ってしまった自分に対する怒りを見て感じた時、どうしようもない気持ちになりました。 人は何故疑ってしまうのでしょうか。 愛している人に対して、愛されたいという気持ちが過剰になっていくと、 その愛は形を変えてしまうのかもしれない。 自分の中に疑いが生まれ、膨れ上がっていくのかもしれませんよね。 例えば、好きな人の携帯電話を見てしまうという行為。 愛されたいが過剰になり、もはや愛ではない何かに変貌しているのだと思います。 見られた相手自身の、悲しい気持ちさえも知らずに。 しかし、もしその携帯に疑わしいものが何もなく、更に自分への愛に溢れていたのならば、 どうでしょう? 疑ってしまったことに対する自らの罪に対し、どうしようもない真の怒りを覚えるのではないでしょうか。 その罪は、 自らが引き受け感じるべきでしょうね。 諭す怒りです。 素晴らしい作品だからこそ欲を申す 映画『怒り』は、今日、日本映画界を担っている俳優ばかりを集めてキャスティングし、音楽も、あの坂本龍一が担当しています。 そして、あの李相日監督がメガホンを取ってます。 そうなんです。 「これでもかー!」てくらいに力が入ってます。 「ちょっと力入り過ぎてるなあ~」と思いながら、素晴らしい映画だからこそ、もっともっとと欲を述べたくなってしまうものです。 千葉編もっと見たかった 特に力が入りまくっていた、東京編!正直長く感じました。 優馬と直人のラブシーンの濃厚さが話題にはなってますが、個人的には、 「何もここまで徹底して生々しく撮らなくても・・・」と。 お芝居が素晴らしいので、2人の間に流れる空気感で十分に伝わります。 あそこまで撮影してしまうと、その事に意識が持っていかれてしまうんですよね。 実際の撮影はどんなだったんだー!とか、監督の意向なのかプロデューサーの意向なのか、それとも役者2人の意向で撮ったのかー!とか、 作品が観客に伝えたいことってそこじゃないのになあと思いました。 素晴らしいのですが・・・。 その分、割とあっさりしていた千葉編!短くあっという間に終わってしまった印象です。 宮崎あおい演じる愛子については、深く描いているのですが、 田代役の松山ケンイチを、さらっと描いていたのが残念でした。 静かで寂しそうなとてもいい演技をされているのですが。 謎めいた様子を描きたかったのかもしれませんが、 もっと彼のシーンを見てみたかったですね。 水澤紳吾と佐久本宝 映画『怒り』でのメインキャストは勿論素晴らしく、多分いろんな記事で書かれていると思いますので、脇を務め上げた水澤紳吾と、大抜擢された佐久本宝について書いてみたいと思います。 水澤紳吾の脅威 犯人の山神一也容疑者を知る男として、取調室のシーンでちょっとだけ出てくる人です。 顔に傷があるのですが、なんとこの傷・・・ 撮影前に自ら針金でつけたらしいです。 ・・・・・・・・・ 役作りってやつでしょうか・・・こわい・・・。 きっと、何かの怒りを込めて付けてしまったのでしょう。 そして、傷の不気味さを増幅するように、演技の本気度も凄まじかったです。 ところで皆様、この俳優さんをご存知でしょうか? 秋葉原の無差別殺傷事件の犯人を題材にした作品。 大森立嗣監督の映画「ぼっちゃん」の主演を務めた方です。 「サイタマノラッパー」もよかったですね。 また近々きっと、スクリーンに恐ろしい姿を晒してくれることでしょう。 佐久本宝のピカピカさ 映画『怒り』は大スターが揃っている作品のせいか、映画の作品色とは違うところで、無駄に華やかさが漂ってしまっていた気がします。 しかし、その中において、全くの無名からオーディションで大抜擢された佐久本宝は、とても初々しい光を放っておりました。 この 『怒り』の世界観に見事に溶け込んでいます。 当時、彼はまだ高校生でしょうか。 沖縄独特の大らかさや明るさから、ラストに向けて怒りに狂う姿への変貌は、 本当に素晴らしかったですね。 あの怪優、森山未來に対して堂々たる演技。 釘付けでした。 こんな俳優を日本映画界にどんどん突っ込んで行ったら、 更に凄い化学反応が起きてくるのではないでしょうか 🙂 その刺激により、更に良い作品が生まれるのではないかと期待します! それでは、今宵は、この辺で・・・ 🙂.

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